まだ慣らし運転は終わってませんが、700kmほど走って年内は走り納めになりそうなので
ここらでインプレッションを書きたいとおもいます。
ちなみに2013年モデルです。
- - - - - 追記 - - - - -
一ヶ月乗ったのであらためてインプレを書きました
- - - - - 追記 - - - - -
Ninja650の慣らし運転は、0〜800kmまで4000rpm、そこから1600kmまでは6000rpm縛りです。
4000rpmまでしか回していないことと、僕の技術もそれほどないので
走行性能については他のインプレに任せようと思います。
まず最初、乗って一番最初に感じたのが「軽い」の一言。
教習所で乗ったCB400SFより体感で明らかに軽いです。
実際の重さよりかなり軽く感じるのは、重心が低いからかな。
乗車したあとも、タンクのえぐりこみがかなりグラマーなので非常にフィット感があります。
ちなみに、Ninja650は装備重量で209kgありますが、これはガソリンやオイルなどが全部入った重さです。
(エンジンやサスのオイル・バッテリー液・ブレーキフルード・ガソリン抜きだと「乾燥重量」)
ガソリンタンク容量が16L。ガソリンの比重を0.75とすれば12kgですので、
警告が点滅する状態なら200kgちょうどくらいですね。
さらにシートが低いことと、またがる位置の車体が
タイトに絞りこまれて細いことで、足つきも非常にいいです。
僕は168cmしかありませんが、またがったまま両足で前後にバイクの移動は余裕。
リアサスのプリロードは車載工具で調整して、下から２つめにしました。
片足のみベタ付きでよければ160cm下回っても問題ないとおもいます。
免許の区分は大型ですが、ミドルクラスという名前に相応しいですね。
純正オプションでスライダーつけたのですが、幸い今のところ一度も使ってません。
市街地の渋滞からワインディングまで色々試しましたが、フラつくことはあまりないかも。
スタンド立てた時も安定してるので、多少左に傾いた場所に止めても倒れませんでした。
4000rpmまでの操作感ですが、 非常にトルクフルで扱いやすいです。
街乗りでの常用域は2200rpm〜といった感じ。1800rpm以下はアクセル開けるとガクガクします。
6速4000rpmで最高速度は90km。正直4000まで回せれば下道で困ることはありませんので、
慣らし運転でもドンドン遠出できちゃいますね。
ブレーキは乗り始めはユルいなーと思ってましたが、アタリが出始めてからはスッと効いてスッと止まりますね。
フロントはダブルディスクなので、街乗りでは意識して使っていかないとなかなか減りませんｗ
ロービームはライダーからみて右目のみ点灯。イグニッション時は常点灯です。
キーオンでエンジンオフでもポジションが点きます。(車庫入れの時助かる)
左に回してハンドルロックですが、更に奥まで回すとハザード(パーキング)モードになります。
これはハンドルロックかけてキーを抜いた状態でも
ポジション・テールランプ・ナンバー灯・ハザード(スイッチ操作) の４つを点灯させられる機能ですね。
路肩に寄せて止めて、自販機とかコンビニにちょっと寄りたい時に助かりました。
バッテリー上がりに注意ですね。
スクリーンの高さは三段階に調整できます。
まずスクリーンのボルト４つを外し、さらに左右ステーの固定ボルトを各２つ外す。
あとは好きな穴の位置にステーを固定しなおし、スクリーンを取り付けるだけ。
ツーリング出る前に一番高い位置にしましたが、顎下くらいまでの風はシールドしてくれますね。
頭の上までカバーしたい場合は社外スクリーンの取り付けが必要かも。
下の写真は一番低い位置です。
燃費ですが、渋滞ハマって15km/L、快調に飛ばしていれば23km/Lくらい行くんじゃないかな？
ちなみにレギュラーガソリンです。お財布にやさしい・・・。
メーターのモード変更で瞬間燃費と平均燃費も計算できますよー。
(Mode押しながらReset押下で単位も変わります。)
気になることがあればコメントでどんどん質問下さいねー。
以下はつらつらと写真をｗ
ここらでインプレッションを書きたいとおもいます。
ちなみに2013年モデルです。
- - - - - 追記 - - - - -
一ヶ月乗ったのであらためてインプレを書きました
- - - - - 追記 - - - - -
Ninja650の慣らし運転は、0〜800kmまで4000rpm、そこから1600kmまでは6000rpm縛りです。
4000rpmまでしか回していないことと、僕の技術もそれほどないので
走行性能については他のインプレに任せようと思います。
まず最初、乗って一番最初に感じたのが「軽い」の一言。
教習所で乗ったCB400SFより体感で明らかに軽いです。
実際の重さよりかなり軽く感じるのは、重心が低いからかな。
乗車したあとも、タンクのえぐりこみがかなりグラマーなので非常にフィット感があります。
ちなみに、Ninja650は装備重量で209kgありますが、これはガソリンやオイルなどが全部入った重さです。
(エンジンやサスのオイル・バッテリー液・ブレーキフルード・ガソリン抜きだと「乾燥重量」)
ガソリンタンク容量が16L。ガソリンの比重を0.75とすれば12kgですので、
警告が点滅する状態なら200kgちょうどくらいですね。
さらにシートが低いことと、またがる位置の車体が
タイトに絞りこまれて細いことで、足つきも非常にいいです。
僕は168cmしかありませんが、またがったまま両足で前後にバイクの移動は余裕。
リアサスのプリロードは車載工具で調整して、下から２つめにしました。
片足のみベタ付きでよければ160cm下回っても問題ないとおもいます。
免許の区分は大型ですが、ミドルクラスという名前に相応しいですね。
純正オプションでスライダーつけたのですが、幸い今のところ一度も使ってません。
市街地の渋滞からワインディングまで色々試しましたが、フラつくことはあまりないかも。
スタンド立てた時も安定してるので、多少左に傾いた場所に止めても倒れませんでした。
4000rpmまでの操作感ですが、 非常にトルクフルで扱いやすいです。
街乗りでの常用域は2200rpm〜といった感じ。1800rpm以下はアクセル開けるとガクガクします。
6速4000rpmで最高速度は90km。正直4000まで回せれば下道で困ることはありませんので、
慣らし運転でもドンドン遠出できちゃいますね。
ブレーキは乗り始めはユルいなーと思ってましたが、アタリが出始めてからはスッと効いてスッと止まりますね。
フロントはダブルディスクなので、街乗りでは意識して使っていかないとなかなか減りませんｗ
ロービームはライダーからみて右目のみ点灯。イグニッション時は常点灯です。
キーオンでエンジンオフでもポジションが点きます。(車庫入れの時助かる)
左に回してハンドルロックですが、更に奥まで回すとハザード(パーキング)モードになります。
これはハンドルロックかけてキーを抜いた状態でも
ポジション・テールランプ・ナンバー灯・ハザード(スイッチ操作) の４つを点灯させられる機能ですね。
路肩に寄せて止めて、自販機とかコンビニにちょっと寄りたい時に助かりました。
バッテリー上がりに注意ですね。
スクリーンの高さは三段階に調整できます。
まずスクリーンのボルト４つを外し、さらに左右ステーの固定ボルトを各２つ外す。
あとは好きな穴の位置にステーを固定しなおし、スクリーンを取り付けるだけ。
ツーリング出る前に一番高い位置にしましたが、顎下くらいまでの風はシールドしてくれますね。
頭の上までカバーしたい場合は社外スクリーンの取り付けが必要かも。
下の写真は一番低い位置です。
燃費ですが、渋滞ハマって15km/L、快調に飛ばしていれば23km/Lくらい行くんじゃないかな？
ちなみにレギュラーガソリンです。お財布にやさしい・・・。
メーターのモード変更で瞬間燃費と平均燃費も計算できますよー。
(Mode押しながらReset押下で単位も変わります。)
気になることがあればコメントでどんどん質問下さいねー。
以下はつらつらと写真をｗ
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