寒いですねー。
まだ街中には残雪が多くて、バイクで夜出かけるのには躊躇してしまいます。
凍ったマンホール、雪の塊が落ちている交差点、見えないアイスバーン・・・
しかし高速道路なら交差点もないですし、積雪もない!
ということで、夜の首都高をひとっ走りすることに。
しかし駐車場の前がすでにこんな状態・・・大丈夫か!俺!w
コケないように細心の注意を払いつつ出発。
せっかく距離別料金制の900円が上限なので、夜景を楽しみながらいろんな道を走ってみました。
まずはお台場から首都高に乗り、湾岸線大井JCT〜東海JCT〜川崎浮島JCT〜と経由して大黒PAに。
このルートは湾岸の工業地帯を通るので、港の照明や停泊している船ですごく夜景が綺麗でした。
線形もいいので楽に走れますが、さすがにベイブリッジ近辺は風が強かったですね・・・w

大黒PAはこんな感じで、なかなか景色もよくていい所ですね。
レストランや大きめの売店もありますし、休憩にはもってこいです。
ただ二輪の駐車スポットが何故か横向きの坂にあって、サイドスタンドの車種は怖い・・・w
湾岸線走行中は殆ど雪が残っていませんでしたが、PAには雪かきで積み上げたのが残ってますねー。

せっかく神奈川まできましたし、ひとまず腹ごしらえ!
スタミナラーメン、700円です。ホルモンがたっぷりの味噌味。PAの食事にしては悪くないかと。

次は本牧JCT〜金港JCTへぐるっと周り、横羽線を生麦JCT〜昭和島JCTと進んで羽田線へ。
浜崎橋と汐留を経由して箱崎PAに到着。

神奈川線区間も新しく開通したJCTによってループ走行できるようになったんですね。
新東名を走りに行った時もそうでしたが、普通高速道路はループ禁止なので
一度遠方の出口で降りるか、料金所で申告して正規の料金を計算してもらう必要があります。
しかし首都高はどのルートを走行しても最短距離で計算されますので、何周回っても大丈夫なんですね。
推奨はしてないでしょうけど、首都高の公式見解としても問題なしとのこと。
(特に混雑時間帯、あんまり走り回るのはマナー上よろしくないですが・・・)
ちなみに、箱崎PAは狭く、設備もトイレと自販機程度しかない為、案内が非常に小さくしか掲示されていません。
僕が入った時も車線変更が間に合わなかった乗用車が分離帯の真ん中でウロウロしてて危なかったです。
初めて行かれる方は車線変更等ご注意を。(ナビがあれば安心ですけどね)

箱崎からは、C2(中央環状線)をぐるーっと外回りすべく、辰巳JCT→葛西JCTと向かって、C2の始発点へ。
箱崎PAの出口含めて、このへんは凍結してて怖かったです。路肩に雪もコンモリ。
そこから北に堀切JCT〜小菅JCT〜江北JCT〜板橋JCT〜熊野JCTと進みます。
熊野JCTから先、西池袋あたりから山手トンネルに入ってひたすら地下を通り、西新宿JCT〜大橋JCTに至ります。
僕はiPhoneをナビにしているのでトンネル内はGPSが受信できなくて困るー。
四輪のナビなら走行速度を検知してある程度補正されるのですけどね。
トンネルに入る前に出口や分岐を頭に入れておく必要があります。

大橋JCTはグルグル渦巻きのようにひたすらトンネルを回って地上にでます。ここすごく面白いw
また、山手トンネル内はこの季節にもかかわらずポカポカ暖かくて、
夏のこと考えると二輪では走りたくないなあと思いましたw
だって冬ジャケだと汗かきましたよ、汗!
さらに大橋JCT〜谷町JCTを経由してC1(首都環状線)に戻ります。
首都環状線ももちろんループ走行可能ですので、最後の仕上げにここを二周グルグルと走行。
この時間は車もすくなくて、カーブの多いC1は非常に楽しい道ですね。
流れ以上の速度を出そうとは思いませんけどw

二周ループした後は再び箱崎〜辰巳、葛西と経由してそのまま出口へ。
最初の箱崎からはノンストップなので写真なし!なんてこった。
本日の走行距離は182kmでした。
ちなみに使用したガソリンは、満タン法で6.5リットル。
Ninja650の高速燃費、リッターあたり実測で28kmですか・・・
ハイオク入れても1000円!おそろしいw

首都高ツーリングは、深夜にぶらっと出かけるには最高に楽しいですね。
また行きたいと思います。
- - - - - 追記 - - - - -
周回マップつくってみましたので参考にどうぞー
- - - - - 追記 - - - - -
まだ街中には残雪が多くて、バイクで夜出かけるのには躊躇してしまいます。
凍ったマンホール、雪の塊が落ちている交差点、見えないアイスバーン・・・
しかし高速道路なら交差点もないですし、積雪もない!
ということで、夜の首都高をひとっ走りすることに。
しかし駐車場の前がすでにこんな状態・・・大丈夫か!俺!w

コケないように細心の注意を払いつつ出発。
せっかく距離別料金制の900円が上限なので、夜景を楽しみながらいろんな道を走ってみました。
まずはお台場から首都高に乗り、湾岸線大井JCT〜東海JCT〜川崎浮島JCT〜と経由して大黒PAに。
このルートは湾岸の工業地帯を通るので、港の照明や停泊している船ですごく夜景が綺麗でした。
線形もいいので楽に走れますが、さすがにベイブリッジ近辺は風が強かったですね・・・w

大黒PAはこんな感じで、なかなか景色もよくていい所ですね。
レストランや大きめの売店もありますし、休憩にはもってこいです。
ただ二輪の駐車スポットが何故か横向きの坂にあって、サイドスタンドの車種は怖い・・・w
湾岸線走行中は殆ど雪が残っていませんでしたが、PAには雪かきで積み上げたのが残ってますねー。

せっかく神奈川まできましたし、ひとまず腹ごしらえ!
スタミナラーメン、700円です。ホルモンがたっぷりの味噌味。PAの食事にしては悪くないかと。

次は本牧JCT〜金港JCTへぐるっと周り、横羽線を生麦JCT〜昭和島JCTと進んで羽田線へ。
浜崎橋と汐留を経由して箱崎PAに到着。

神奈川線区間も新しく開通したJCTによってループ走行できるようになったんですね。
新東名を走りに行った時もそうでしたが、普通高速道路はループ禁止なので
一度遠方の出口で降りるか、料金所で申告して正規の料金を計算してもらう必要があります。
しかし首都高はどのルートを走行しても最短距離で計算されますので、何周回っても大丈夫なんですね。
推奨はしてないでしょうけど、首都高の公式見解としても問題なしとのこと。
(特に混雑時間帯、あんまり走り回るのはマナー上よろしくないですが・・・)
ちなみに、箱崎PAは狭く、設備もトイレと自販機程度しかない為、案内が非常に小さくしか掲示されていません。
僕が入った時も車線変更が間に合わなかった乗用車が分離帯の真ん中でウロウロしてて危なかったです。
初めて行かれる方は車線変更等ご注意を。(ナビがあれば安心ですけどね)

箱崎からは、C2(中央環状線)をぐるーっと外回りすべく、辰巳JCT→葛西JCTと向かって、C2の始発点へ。
箱崎PAの出口含めて、このへんは凍結してて怖かったです。路肩に雪もコンモリ。
そこから北に堀切JCT〜小菅JCT〜江北JCT〜板橋JCT〜熊野JCTと進みます。
熊野JCTから先、西池袋あたりから山手トンネルに入ってひたすら地下を通り、西新宿JCT〜大橋JCTに至ります。
僕はiPhoneをナビにしているのでトンネル内はGPSが受信できなくて困るー。
四輪のナビなら走行速度を検知してある程度補正されるのですけどね。
トンネルに入る前に出口や分岐を頭に入れておく必要があります。

大橋JCTはグルグル渦巻きのようにひたすらトンネルを回って地上にでます。ここすごく面白いw
また、山手トンネル内はこの季節にもかかわらずポカポカ暖かくて、
夏のこと考えると二輪では走りたくないなあと思いましたw
だって冬ジャケだと汗かきましたよ、汗!
さらに大橋JCT〜谷町JCTを経由してC1(首都環状線)に戻ります。
首都環状線ももちろんループ走行可能ですので、最後の仕上げにここを二周グルグルと走行。
この時間は車もすくなくて、カーブの多いC1は非常に楽しい道ですね。
流れ以上の速度を出そうとは思いませんけどw

二周ループした後は再び箱崎〜辰巳、葛西と経由してそのまま出口へ。
最初の箱崎からはノンストップなので写真なし!なんてこった。
本日の走行距離は182kmでした。
ちなみに使用したガソリンは、満タン法で6.5リットル。
Ninja650の高速燃費、リッターあたり実測で28kmですか・・・
ハイオク入れても1000円!おそろしいw

首都高ツーリングは、深夜にぶらっと出かけるには最高に楽しいですね。
また行きたいと思います。
- - - - - 追記 - - - - -
周回マップつくってみましたので参考にどうぞー
- - - - - 追記 - - - - -
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