(2017/2018年モデルはこちら)
Ninja650が納車されてから今日で一ヶ月が経過しました。
走行距離は2687km!
30日で割ると、毎日約90km走ってることになります。
年末年始の帰省や雪の日もありましたし、働きながら土日メインということを考えると
結構な勢いで乗ってるのかなと思いますよ。通勤にも使ってないのにコレはやりすぎ・・・w
普通は一ヶ月点検までに1000km程度って人が多いのかな。
冬納車であんまり乗れないんじゃないかと心配していましたが、
気負わずに乗れる上に長距離が楽なのでガンガン走りにいってしまいます。
下道300km走った翌日にまた300km、ってプランが体力気にせずに実行できる!
こんなに色々なところにいきましたよ!
以下、慣らし運転と高速乗った時にバラバラに書いたインプレをまとめてしまおうかなと思います。
スタイリング:
2012年モデルからリニューアルされ、先代よりも鋭角で精悍な印象。
タンクのグラマーなクビレやセパレートシート、随所に彫りの入ったカウルが特徴的。
フロントウィンカーは埋込式で、ポジションライトは別途装備の豪華仕様。
ウィンドスクリーンは三段階調整可(要車載工具) ロービームは片目。
先代からのオフセットしたリアのモノサスと車体下に隠蔽されたマフラーは健在。
メーターは指針式タコメーターに多機能デジタルメーターの組み合わせ。
常時表示の速度・時計・燃料計の他に、
ODO/TRIP-A/TRIP-B/瞬間燃費/平均燃費/残り航続距離を選択表示
車体
防風性能が高く、高速巡航時に恩恵が大きい。ただし純正スクリーンではアゴの辺りまでのカバー。
シート高は目立って低くないが、絞りこまれたスリムなフレームのおかげで足つき良好。
身長160cm程度でも片足ベタ付き、両足バック可能。
教習車のCB400SFと体感的には同じくらいの重さ。
重心が低いのでスタンドを立てている時も停車時も安定感がある。
相当ヘマをしない限りは立ちごけしなさそう。
積載性能は高くなく、車載工具とETC、ディスクロックで一杯。
ただしシートがフラットな為タンデムシート上の積載には余裕あり。
ノーマルタイヤはDUNROPのRoadsmart2。寿命は10000km前後?ツーリングタイヤです。
クラッチはワイヤー式。クラッチ・ブレーキともに調整式レバーを標準装備。
ハザードとパッシングも標準で。
走行性能
低速3000回転前後からフラットな特性でストリート・ツーリング性能を重視。
トルクバンドは6000rpm〜9000rpm。レッドゾーンは11000rpm。
100km巡航時は4500rpm(6速使用時)でこのクラスにしてはかなり余裕をもった巡航が可能。
エンジンはリジットマウントの180度クランクで鼓動感があるが、
シート・ステップ・ハンドル等随所にラバーマウントを使用しているため走行振動は弱め。
6000回転以上で完全に性格が変わってレーシーな音と反応に。
リアブレーキはリニアで素直な制動具合。
フロントは立ち上がりはゆっくりしているものの、握りこみでグイグイ効く。
アタリが出るまでは制動力が弱く感じるかも。もちろん街乗りで問題にならない程度。
倒しはじめは重く、安定性重視のアンダーステア傾向だが、
トラクションをかけるとぐいっと回頭する印象。
カウンターステアに素直に反応し、60km前後までが一番スイスイ倒せる。
燃費
実測23〜28km(街乗り/高速) レギュラーガソリン仕様。
燃料計1メモリで50km〜60km程度。
スペック:
車体
全長2110mm/全幅770mm/全高1180mm
Ninja650が納車されてから今日で一ヶ月が経過しました。
走行距離は2687km!
30日で割ると、毎日約90km走ってることになります。
年末年始の帰省や雪の日もありましたし、働きながら土日メインということを考えると
結構な勢いで乗ってるのかなと思いますよ。通勤にも使ってないのにコレはやりすぎ・・・w
普通は一ヶ月点検までに1000km程度って人が多いのかな。
冬納車であんまり乗れないんじゃないかと心配していましたが、
気負わずに乗れる上に長距離が楽なのでガンガン走りにいってしまいます。
下道300km走った翌日にまた300km、ってプランが体力気にせずに実行できる!
こんなに色々なところにいきましたよ!
以下、慣らし運転と高速乗った時にバラバラに書いたインプレをまとめてしまおうかなと思います。
スタイリング:
2012年モデルからリニューアルされ、先代よりも鋭角で精悍な印象。
タンクのグラマーなクビレやセパレートシート、随所に彫りの入ったカウルが特徴的。
フロントウィンカーは埋込式で、ポジションライトは別途装備の豪華仕様。
ウィンドスクリーンは三段階調整可(要車載工具) ロービームは片目。
先代からのオフセットしたリアのモノサスと車体下に隠蔽されたマフラーは健在。
メーターは指針式タコメーターに多機能デジタルメーターの組み合わせ。
常時表示の速度・時計・燃料計の他に、
ODO/TRIP-A/TRIP-B/瞬間燃費/平均燃費/残り航続距離を選択表示
車体
防風性能が高く、高速巡航時に恩恵が大きい。ただし純正スクリーンではアゴの辺りまでのカバー。
シート高は目立って低くないが、絞りこまれたスリムなフレームのおかげで足つき良好。
身長160cm程度でも片足ベタ付き、両足バック可能。
教習車のCB400SFと体感的には同じくらいの重さ。
重心が低いのでスタンドを立てている時も停車時も安定感がある。
相当ヘマをしない限りは立ちごけしなさそう。
積載性能は高くなく、車載工具とETC、ディスクロックで一杯。
ただしシートがフラットな為タンデムシート上の積載には余裕あり。
ノーマルタイヤはDUNROPのRoadsmart2。寿命は10000km前後?ツーリングタイヤです。
クラッチはワイヤー式。クラッチ・ブレーキともに調整式レバーを標準装備。
ハザードとパッシングも標準で。
走行性能
低速3000回転前後からフラットな特性でストリート・ツーリング性能を重視。
トルクバンドは6000rpm〜9000rpm。レッドゾーンは11000rpm。
100km巡航時は4500rpm(6速使用時)でこのクラスにしてはかなり余裕をもった巡航が可能。
エンジンはリジットマウントの180度クランクで鼓動感があるが、
シート・ステップ・ハンドル等随所にラバーマウントを使用しているため走行振動は弱め。
6000回転以上で完全に性格が変わってレーシーな音と反応に。
リアブレーキはリニアで素直な制動具合。
フロントは立ち上がりはゆっくりしているものの、握りこみでグイグイ効く。
アタリが出るまでは制動力が弱く感じるかも。もちろん街乗りで問題にならない程度。
倒しはじめは重く、安定性重視のアンダーステア傾向だが、
トラクションをかけるとぐいっと回頭する印象。
カウンターステアに素直に反応し、60km前後までが一番スイスイ倒せる。
燃費
実測23〜28km(街乗り/高速) レギュラーガソリン仕様。
燃料計1メモリで50km〜60km程度。
スペック:
車体
全長2110mm/全幅770mm/全高1180mm
軸距
1410mm
1410mm
地上高
130mm
130mm
シート高
805mm
805mm
キャスター/トレール
25度/110mm
25度/110mm
ハンドル切れ角
35度
35度
ブレーキ
フロント300mm/リア220mm
フロント300mm/リア220mm
装備重量
209㎏
209㎏
エンジン形式
水冷4st DOHC 並列2気筒
排気量
649cm3
水冷4st DOHC 並列2気筒
排気量
649cm3
ボア/ストローク
83mm/60mm
83mm/60mm
圧縮比
10.8
10.8
最高出力
52kw-70.7ps(8000rpm) [東南アジア仕様]
52kw-70.7ps(8000rpm) [東南アジア仕様]
最大トルク
64N.m-6.5kgf.m(7000rpm)
64N.m-6.5kgf.m(7000rpm)
燃料タンク容量
16L
16L
タイヤサイズ
120/70-17/160/60-17
120/70-17/160/60-17
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