タイトルの通り、房総内陸部の国道と県道をうろうろ走って参りました。



房総半島の南西部、山間にあるルートですね。
こんな感じに８の字で、方向を変えて二周回ってきました。
一周60kmくらいあるワインディングロードメインの行程ですよー。
 


土曜日は20度を超えるくらいの異常な暖かさでしたが、
日曜日はほぼ平年通り？の最高気温10〜12度。
しかし空は晴れ渡ってて気持ちよかったです。




金谷で路肩に停めてまったりしてたら、ちょうどフェリーの出港時間でした。
しかしこの写真では、点になりすぎてわからずｗ
GPSで撮影場所の記録とりたいのと、カメラが振動で壊れそうなので
携帯でしか撮影してないのですが、こういうシチュだとやっぱカメラ欲しくなりますね。




いやーしかしいい天気です。キャンディライムグリーンが映えるなあ！ｗ


 

国道16号線から内房なぎさラインに入り、保田駅を超えたところで東に転進。ぐいぐいと内陸部へ。

県道34号と国道410号の交差点までで、自宅から約100kmです。
千葉県内しか移動してないのに、さすが房総半島は広いです・・・。


410号を北に向かい、一旦山を超えてから房総スカイライン入り口の交差点を左折。国道465号に入ります。
410号や465号は国道指定なんですけど、旧道がそこかしこに残っていたり、
素掘りのトンネルや一車線の箇所があったりと、なかなか険しいｗ

 


写真の場所、旧道なので行き止まりな上に草ボーボーですが、
指定上は一応現役の国道になってます。
クレイジー！w
 



465号を西に進んだあとは、小・中学校を目印に左折して88号線に入ります。
また山を超えて88号線を南進すると、34号線に戻ってきますので突き当たって右折。
182号に入ります。182号で同じ山をまた超えて突き当たると465号に。

生活道路ですし、民家もあるのでもちろん過激な走りはできませんが、
右へ左へ、登って下ってとバイクを操るには楽しい道ですね。

首都高のように、車の流れを縫って高い速度域で走るのも楽しいですが、
自分でペースを作りながら、車線幅とブレーキやエンジンとも相談しつつ走るのもまた楽しい。 


帰りはなぎさライン沿いの海辺の湯でお土産を物色したりしつつ・・・




袖ヶ浦の丸亀製麺で釜揚げうどんを食って帰りました。
海鮮は房総行く度に食べてるので、たまには普通の食事もありかなとｗ





まだバイクに乗り始めて一ヶ月半ですが、
だんだんバンクの取り方がわかってきて、タイヤの未使用部分が減って来ましたねー。
まだ踏面の端についてるダンロップマークは無傷ですので、ここを目指してがんばろう。





そして夜は友人と一緒に都内でラーメン。
合計10時間くらい走りっぱなしの一日でした。満足満足！！



この日の走行距離は340km、ODOは4196kmとなりました。
刻んでいくぞー！ｗ