ということで、行って来ました152号。
152号ってなんぞや?という方には地図を。この諏訪から浜松までズドーン!と中央構造線を貫く
半端ない国道なのです。(ホントの起点・終点はもうすこし南北に長いですが)
まずは関越の三芳で同行してくださる友人と集合。5:30なのでまだ朝焼けの時間です。
今回一緒に行く方は以前にも福島ツーリングにお付き合い頂いたNinja650乗りの御方。
なので今日も同じバイク二台でのツーリングです。
関越から上信越道に入り、松井田妙義ICで高速を降ります。
ここからは旧軽井沢峠を経由し、浅間サンラインに乗り換えて東御市へ。旧軽井沢では少し雨に打たれたものの、天候はなんとか曇り。ぐいぐい進みます。
東御市からは三才山トンネル経由で松本へ。
本当はこのまま上高地から飛騨高山へ抜け、富山に向かいたかったのですが・・・
天候が思わしくないため、進路を南に!脇道からビーナスラインに入って諏訪に抜けます。
しかし悪天候を避けたはずが、さすが霧ヶ峰。
完全に濃い霧につつまれ、視界が10mほどに。もちろん雨にもうたれ・・・w
更には僕が道に迷い倒すという非常にアレな感じ。ごめんなさいごめんなさい!
山の天気は南の斜面に下れば霧もなく、雨も小康状態に。そのまま一気に諏訪に到着。
市役所横にある高島城でしばし休憩がてらお城見学。
僕はお城とか全然詳しくないのですが、同行の氏が城閣巡りを趣味とする方で色々伺いながらの散策。
国内有数の浮城と呼ばれていた高島城は諏訪大社の諏訪氏との関係や家臣たちの忠義にも特徴があり、
素人かなり興味深いお城でした。これは歴史に興味出る。
諏訪を堪能したあとは、怒涛の南下作戦開始。
見た目直線的ですが、これがなかなかの山道。
152号は点線国道、つまり一本の線になっていない未成国道なんです。
地蔵峠と青崩峠の二箇所が不通となっています。
不通区間は林道を迂回して進んでいくことになりますが、工事で未舗装の区間もあり、
センターラインなしのワインディングが続くセクションもあり、エキサイティングな感じ。
しかしそこは流石の「スポーツツアラー」ゴリゴリと上り下りを繰り返して進みます。
いやー山道楽しい。しかも100kmも200kmもずっと山道なので最高です。
途中は南アルプスむら長谷で昼食をとって、それ以外はほぼノンストップです。
天竜二俣まで下ったあとは、362〜473と消化して高速へ。
本当は天竜で「本田宗一郎生誕の地」を見たかったのですが、「本田宗一郎ものづくり伝承館」
しか見つけられずに断念。隣の清流寺を軽く散策して移動です。下調べしてリベンジですねー。
帰りは渋滞の様子を見ながら中井PAでご飯を食べて解散です。
この日の距離は811km。
これだけ走っても「雨がなければもっと走れたのに!」とか思ってる辺り感覚がおかしいですね・・・w
152号ってなんぞや?という方には地図を。この諏訪から浜松までズドーン!と中央構造線を貫く
半端ない国道なのです。(ホントの起点・終点はもうすこし南北に長いですが)
まずは関越の三芳で同行してくださる友人と集合。5:30なのでまだ朝焼けの時間です。
今回一緒に行く方は以前にも福島ツーリングにお付き合い頂いたNinja650乗りの御方。
なので今日も同じバイク二台でのツーリングです。
関越から上信越道に入り、松井田妙義ICで高速を降ります。
ここからは旧軽井沢峠を経由し、浅間サンラインに乗り換えて東御市へ。旧軽井沢では少し雨に打たれたものの、天候はなんとか曇り。ぐいぐい進みます。
東御市からは三才山トンネル経由で松本へ。
本当はこのまま上高地から飛騨高山へ抜け、富山に向かいたかったのですが・・・
天候が思わしくないため、進路を南に!脇道からビーナスラインに入って諏訪に抜けます。
しかし悪天候を避けたはずが、さすが霧ヶ峰。
完全に濃い霧につつまれ、視界が10mほどに。もちろん雨にもうたれ・・・w
更には僕が道に迷い倒すという非常にアレな感じ。ごめんなさいごめんなさい!
山の天気は南の斜面に下れば霧もなく、雨も小康状態に。そのまま一気に諏訪に到着。
市役所横にある高島城でしばし休憩がてらお城見学。
僕はお城とか全然詳しくないのですが、同行の氏が城閣巡りを趣味とする方で色々伺いながらの散策。
国内有数の浮城と呼ばれていた高島城は諏訪大社の諏訪氏との関係や家臣たちの忠義にも特徴があり、
素人かなり興味深いお城でした。これは歴史に興味出る。
諏訪を堪能したあとは、怒涛の南下作戦開始。
見た目直線的ですが、これがなかなかの山道。
152号は点線国道、つまり一本の線になっていない未成国道なんです。
地蔵峠と青崩峠の二箇所が不通となっています。
不通区間は林道を迂回して進んでいくことになりますが、工事で未舗装の区間もあり、
センターラインなしのワインディングが続くセクションもあり、エキサイティングな感じ。
しかしそこは流石の「スポーツツアラー」ゴリゴリと上り下りを繰り返して進みます。
いやー山道楽しい。しかも100kmも200kmもずっと山道なので最高です。
途中は南アルプスむら長谷で昼食をとって、それ以外はほぼノンストップです。
天竜二俣まで下ったあとは、362〜473と消化して高速へ。
本当は天竜で「本田宗一郎生誕の地」を見たかったのですが、「本田宗一郎ものづくり伝承館」
しか見つけられずに断念。隣の清流寺を軽く散策して移動です。下調べしてリベンジですねー。
帰りは渋滞の様子を見ながら中井PAでご飯を食べて解散です。
この日の距離は811km。
これだけ走っても「雨がなければもっと走れたのに!」とか思ってる辺り感覚がおかしいですね・・・w
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