GW最終の2日間、5/5と5/6で能登半島へ行ってきました。
まずは行路。
黒部ICを目標にして、関越道から北陸道に入ります。
距離は400kmを超えるので、途中何箇所か休憩をはさみながらの移動。
三芳PA、赤城高原SA、名立谷浜SAに立ち寄って給油しながら進みます。
天気は曇空だったのですが、名立谷浜を過ぎる頃から小雨に降られます。
黒部ICにつく頃にはすっかり雨模様。
予報通り、降ったり止んだりのグズグズな天気です。
一週間前くらいまでは晴れ予報だったので、
到着したその日に能登一周を敢行する予定でしたが、ここはおとなしく予定変更。
雨の中つらい思いをして走り回っても何にもなりませんからね。
ということで、ホテルのチェックインまで温泉にでも浸かって
時間を潰そうや、という流れで富山市街を横断し、いざ氷見へ。
氷見番屋街にある総湯でくつろぎます。
ここはスーパー銭湯的な感じの日帰り温泉で、
チョット立ち寄るにはちょうどいいスポットですね。
風呂あがりにオーソドックスなチョコソフトで一息。
そういえばお昼がまだだったので、併設の軽く番屋街を軽く見て回ります。
売店を物色して、氷見牛の握りをパクついたり
メンチカツに食指を伸ばしたりして腹を膨らせます。
氷見の食い物は何でも美味いですね。安直ですがいい街だ。
氷見からは高岡市街に少し戻り、宿に入ります。
チェックインは16:30。
早々に荷物を置いて、翌日に備えるために早めの夕食に出ます。
繁華街まで少し距離のある宿だったので、
万葉線にのって高岡駅に向かいます。
綺麗な高岡駅に入選する1960年代の車両。このミスマッチっぷりもまたいいですね。
高岡駅前は綺麗に整備されていて、一見都会の様相を呈していますが・・・
ちょっと離れると昭和の佇まい。
こういう情景があるのも地方都市の魅力です。千葉なんかもそうですね。
末広町駅にほど近い、日の出寿司で夕食をいただきます。
地物のネタを出してくれる、回らないお寿司屋さんです。
でも値段はいたって良心的。コースで頂いて2500〜3000円くらいです。
寿司の写真を撮ればよかったのですが、飯は美味いわ大将の話は面白いわで
夢中になって写真を忘れてしまいましたw 酒もおいしかったです。
ここはまた高岡に来た際には訪れたいお店ですね。
さて二日目。前日成し得なかった能登半島一周を敢行すべく、
6時にチェックアウトをすませ、一路能登島へ向かいます。
七尾から能登島大橋にアプローチし、能登島へ上陸します。
能登島には水族館や温泉もあり、ゆっくり観光したいところですが、
この日は行程も長いので記念撮影にとどめます。
途中七尾までの山中は、前日の雨のあと猛烈に冷え込んでいましたが、
ここで時間は7:00。日も高くなって、あたたかい日差しを感じるようになってきました。
中能登農道橋から能登島を後にし、北へ向かいます。
能登島からは249号線をまっすぐ進み、道の駅 狼煙を目指します。
この249が快走路中の快走路。ほどよい高低差と見通しのよいカーブの連続、
道の綺麗さや景色の美しさもあいまって、軽く流すには
今まで走ったどの道よりも魅力的でした。イチオシです。
そんなこんなで、狼煙に到着。
道の駅は小じんまりしていますが、綺麗で活気があります。
朝ごはんの代わりに、売店でおからドーナツとおからコロッケをいただきます。
ドーナツは揚げたてで、アッサリしながらほんのりと小麦の甘さが感じられる逸品。
コロッケはポテトの代わりに舌触りの良いおからが、食べててやみつきに。
能登半島の食い物の美味さは尋常じゃないですね・・・w
狼煙からは、10分ほど遊歩道を歩いて禄剛埼灯台を見に行きます。
灯台は小さいながらも、周辺が整備されていて存在感バッチリです。
天気も良く、前日の雨模様が嘘のよう。
場所はここ。文字通り最先端です。達成感がハンパない!
世界各地への距離標識。
東京へは直線距離302kmですが、道のりだと550〜600kmほどあります。
崖下の海もおだやかで、帯状に広がる岩が白波を立てていて美しいですね。
灯台を降りてから、豆乳ソフトをいただきます。
豆の味そのままではなく、ちゃんとミルクと融和した味わいで
少しとろみのあるソフトクリームでした。これもまた美味し。
狼煙をあとにし、無料開放されたのと里山海道を進み、千里浜へ向かいます。
千里浜といえば、目的はここ!
千里浜なぎさドライブウェイです。
ここは、その名の通り千里浜の渚をドライブできるスポット。
もちろん「侵入」ではなく、ちゃんと走行できる「道路」です。
天気もよく、空も高くて最高の砂浜日和。
前日無理に一周していたら、この景色はおがめませんでした。
全長8km。延々とつづく砂浜を走り放題です。
GW最終日とあって人も多くなく、波打ち際まで好き勝手に駆け回れます。
友人氏のテンションもダダ上がりです。
砂浜はほどよく踏み固められていて、砂もきめ細かいので
バイクで走っても不安感はありません。
スタンドはどうしても砂にめり込んでしまいますので、
駐車する場合は板(専用のものでも、かまぼこ板でもなんでも)は必須ですね。
昼食には海の家の屋台で浜焼きをいただきます。
ハマグリ、ホタテ、イカ、などなど。名物は白貝らしいです。
塩っけのある浜焼きに、キンキンに冷えたコーラがまた美味い!
なぎさドライブウェイで能登半島ツーリングを締めくくり、帰りは高速でワープです。
金沢東ICから北陸道にのり、甲信越道から関越道へ。
途中の休憩は有磯海SA、妙高SA(SSなし)、松代PA。
松代から先はビューンと自宅まで。
二日間での走行距離は1328.2km。(1日目526.9km・2日目801.3km)
ODOは14544kmとなりました。満足!!
まずは行路。
黒部ICを目標にして、関越道から北陸道に入ります。
距離は400kmを超えるので、途中何箇所か休憩をはさみながらの移動。
三芳PA、赤城高原SA、名立谷浜SAに立ち寄って給油しながら進みます。
天気は曇空だったのですが、名立谷浜を過ぎる頃から小雨に降られます。
黒部ICにつく頃にはすっかり雨模様。
予報通り、降ったり止んだりのグズグズな天気です。
一週間前くらいまでは晴れ予報だったので、
到着したその日に能登一周を敢行する予定でしたが、ここはおとなしく予定変更。
雨の中つらい思いをして走り回っても何にもなりませんからね。
ということで、ホテルのチェックインまで温泉にでも浸かって
時間を潰そうや、という流れで富山市街を横断し、いざ氷見へ。
氷見番屋街にある総湯でくつろぎます。
ここはスーパー銭湯的な感じの日帰り温泉で、
チョット立ち寄るにはちょうどいいスポットですね。
風呂あがりにオーソドックスなチョコソフトで一息。
そういえばお昼がまだだったので、併設の軽く番屋街を軽く見て回ります。
売店を物色して、氷見牛の握りをパクついたり
メンチカツに食指を伸ばしたりして腹を膨らせます。
氷見の食い物は何でも美味いですね。安直ですがいい街だ。
氷見からは高岡市街に少し戻り、宿に入ります。
チェックインは16:30。
早々に荷物を置いて、翌日に備えるために早めの夕食に出ます。
繁華街まで少し距離のある宿だったので、
万葉線にのって高岡駅に向かいます。
綺麗な高岡駅に入選する1960年代の車両。このミスマッチっぷりもまたいいですね。
高岡駅前は綺麗に整備されていて、一見都会の様相を呈していますが・・・
ちょっと離れると昭和の佇まい。
こういう情景があるのも地方都市の魅力です。千葉なんかもそうですね。
末広町駅にほど近い、日の出寿司で夕食をいただきます。
地物のネタを出してくれる、回らないお寿司屋さんです。
でも値段はいたって良心的。コースで頂いて2500〜3000円くらいです。
寿司の写真を撮ればよかったのですが、飯は美味いわ大将の話は面白いわで
夢中になって写真を忘れてしまいましたw 酒もおいしかったです。
ここはまた高岡に来た際には訪れたいお店ですね。
さて二日目。前日成し得なかった能登半島一周を敢行すべく、
6時にチェックアウトをすませ、一路能登島へ向かいます。
七尾から能登島大橋にアプローチし、能登島へ上陸します。
能登島には水族館や温泉もあり、ゆっくり観光したいところですが、
この日は行程も長いので記念撮影にとどめます。
途中七尾までの山中は、前日の雨のあと猛烈に冷え込んでいましたが、
ここで時間は7:00。日も高くなって、あたたかい日差しを感じるようになってきました。
中能登農道橋から能登島を後にし、北へ向かいます。
能登島からは249号線をまっすぐ進み、道の駅 狼煙を目指します。
この249が快走路中の快走路。ほどよい高低差と見通しのよいカーブの連続、
道の綺麗さや景色の美しさもあいまって、軽く流すには
今まで走ったどの道よりも魅力的でした。イチオシです。
そんなこんなで、狼煙に到着。
道の駅は小じんまりしていますが、綺麗で活気があります。
朝ごはんの代わりに、売店でおからドーナツとおからコロッケをいただきます。
ドーナツは揚げたてで、アッサリしながらほんのりと小麦の甘さが感じられる逸品。
コロッケはポテトの代わりに舌触りの良いおからが、食べててやみつきに。
能登半島の食い物の美味さは尋常じゃないですね・・・w
狼煙からは、10分ほど遊歩道を歩いて禄剛埼灯台を見に行きます。
灯台は小さいながらも、周辺が整備されていて存在感バッチリです。
天気も良く、前日の雨模様が嘘のよう。
場所はここ。文字通り最先端です。達成感がハンパない!
世界各地への距離標識。
東京へは直線距離302kmですが、道のりだと550〜600kmほどあります。
崖下の海もおだやかで、帯状に広がる岩が白波を立てていて美しいですね。
灯台を降りてから、豆乳ソフトをいただきます。
豆の味そのままではなく、ちゃんとミルクと融和した味わいで
少しとろみのあるソフトクリームでした。これもまた美味し。
狼煙をあとにし、無料開放されたのと里山海道を進み、千里浜へ向かいます。
千里浜といえば、目的はここ!
千里浜なぎさドライブウェイです。
ここは、その名の通り千里浜の渚をドライブできるスポット。
もちろん「侵入」ではなく、ちゃんと走行できる「道路」です。
天気もよく、空も高くて最高の砂浜日和。
前日無理に一周していたら、この景色はおがめませんでした。
全長8km。延々とつづく砂浜を走り放題です。
GW最終日とあって人も多くなく、波打ち際まで好き勝手に駆け回れます。
友人氏のテンションもダダ上がりです。
砂浜はほどよく踏み固められていて、砂もきめ細かいので
バイクで走っても不安感はありません。
スタンドはどうしても砂にめり込んでしまいますので、
駐車する場合は板(専用のものでも、かまぼこ板でもなんでも)は必須ですね。
昼食には海の家の屋台で浜焼きをいただきます。
ハマグリ、ホタテ、イカ、などなど。名物は白貝らしいです。
塩っけのある浜焼きに、キンキンに冷えたコーラがまた美味い!
なぎさドライブウェイで能登半島ツーリングを締めくくり、帰りは高速でワープです。
金沢東ICから北陸道にのり、甲信越道から関越道へ。
途中の休憩は有磯海SA、妙高SA(SSなし)、松代PA。
松代から先はビューンと自宅まで。
二日間での走行距離は1328.2km。(1日目526.9km・2日目801.3km)
ODOは14544kmとなりました。満足!!
コメント