7/24〜7/27の四日間で開催される、国内最大級の耐久レース
鈴鹿8耐の第37回大会を観戦すべく、バイクで鈴鹿に行ってきました。
本来ならレースウィーク全てを観戦したいのですが、
今回は27日の決勝に焦点をあてるべく、 26〜28の予定で出発。
今日のお供は自分と同じくNinja1000。黒緑二台での旅行です。

26日のお昼前に出発し、行きは東名高速。
足柄で昼食をとります。
天気に恵まれ、気温はずっと30度超。
クールダウンすべくドリンクはフラペチーノでw

御殿場から新東名に入り、浜松で給油休憩。
ここでもクールダウンと称してアイスをw
止まる度にスポーツドリンクで水分補給してたのですが、
飲んだ瞬間汗が噴き出るほどの暑さです。熱中症に注意せねば。

二回の休憩で、鈴鹿サーキットに到着。
時刻は18:30を周ったところ。
この時間、予選やパドックツアーは終了していますが、
まだ前夜祭があるので、カワサキブースに移動します。

他のチームがGPスクエアにブースを構える中、
今回カワサキは最終コーナー裏のはずれた位置に大きいブースを構えていました。
カワサキのワークスチーム、Team Greenとしての参戦が13年ぶりということで、
コーヒーブレイクミーティング等、大々的にイベントをやるために
広い場所をチョイスしたんでしょうね。応援に熱が入っています。

前夜祭ではライダー3人と監督も登場し、27日の決勝に向けて
豊富や作戦を語って下さいました。
右から順に
・釈迦堂利郎監督
・柳川明選手(1st Rider)
・渡辺一樹選手(2nd Rider)
・藤原克昭選手(3rd Rider)

前夜祭が終わったのは20時前。明日の決勝に向けて宿に移動です。

今回、参加予定を組んだのが一ヶ月前ということで
なかなか宿がとれず、1時間ほど離れた名張市のHotel AZ 三重名張に宿泊です。

夕食はCoCoSでハンバーグステーキ。体力つけとかないと!

一夜明けて、決勝の日は8時に宿を発ち、名阪国道で鈴鹿に戻ります。
おおよそ1時間の行程。

応援グッズとして貰ったフラッグが思いの外大きく、
リアに刺して走っていたらビームサーベルみたいに・・・
ガンダムっぽくていいですねコレ。次から装着してツーリングいこうかw

決勝日の鈴鹿は晴れ!
ですが空気は湿気を帯び、ゲリラ豪雨の予報あり。
午後は大荒れになりそうです。

スタート前のカワサキブースはご覧の盛況ぶり。
観客席でもライムグリーンの応援団は目立ちます。

会場内を移動していて、完全に追いきれていたわけではないので
レースの経過は他の記事に譲りますが、
サイティングラップ(スタート位置への移動走行)直後に
急な豪雨でスタート遅延があったり、
スタート後にもセーフティーカーが頻繁に入ったりと、
これまでにない波乱に満ちたレースとなりました。

レースは19:30まで行われますので、最後の30〜45分間はナイトセッション。
ライムグリーンのサイリウムで最後まで応援します。

今回カワサキのチームは惜しくも表彰台に届きませんでしたが、
8耐は完走することが一つの栄誉。
応援席はチェッカーまで盛り上がっていました。

先頭のMuSASHi RT HARC-PROがチェッカーを受け、
ウイニングランが終わったあとは表彰式。
観客はコースに出て祝い合います。
応援するチームがどこであろうと、勝者を称えるのがスポーツのいいところですね。
今回はダントツのトップだったF.C.C. TSR Hondaが転倒するなど、
どこのチームが勝ってもおかしくない展開でした。

表彰式を見た後、カワサキブースのイベントでシメ。
充実した8時間となりました。

21:00にサーキットをあとにし、宿で更に一泊してから帰路につきます。

最終日はまっすぐ帰るだけ!ということで、
名阪国道の伊賀SAでお土産だけ調達します。
伊賀と言えば忍者の里。
Ninja乗りとしては、ここもゆっくり観光したいですねw

伊賀のあとは、浜松で一回休憩を挟んでそのまま弾丸帰宅。
二日間合計の走行距離は1068.1km

ODOは5101+16464で21565kmになりました。

鈴鹿8耐で撮影した写真の一部を貼ります。
ご覧になりたい方は続きをどうぞ。
鈴鹿8耐の第37回大会を観戦すべく、バイクで鈴鹿に行ってきました。
本来ならレースウィーク全てを観戦したいのですが、
今回は27日の決勝に焦点をあてるべく、 26〜28の予定で出発。
今日のお供は自分と同じくNinja1000。黒緑二台での旅行です。

26日のお昼前に出発し、行きは東名高速。
足柄で昼食をとります。
天気に恵まれ、気温はずっと30度超。
クールダウンすべくドリンクはフラペチーノでw

御殿場から新東名に入り、浜松で給油休憩。
ここでもクールダウンと称してアイスをw
止まる度にスポーツドリンクで水分補給してたのですが、
飲んだ瞬間汗が噴き出るほどの暑さです。熱中症に注意せねば。

二回の休憩で、鈴鹿サーキットに到着。
時刻は18:30を周ったところ。
この時間、予選やパドックツアーは終了していますが、
まだ前夜祭があるので、カワサキブースに移動します。

他のチームがGPスクエアにブースを構える中、
今回カワサキは最終コーナー裏のはずれた位置に大きいブースを構えていました。
カワサキのワークスチーム、Team Greenとしての参戦が13年ぶりということで、
コーヒーブレイクミーティング等、大々的にイベントをやるために
広い場所をチョイスしたんでしょうね。応援に熱が入っています。

前夜祭ではライダー3人と監督も登場し、27日の決勝に向けて
豊富や作戦を語って下さいました。
右から順に
・釈迦堂利郎監督
・柳川明選手(1st Rider)
・渡辺一樹選手(2nd Rider)
・藤原克昭選手(3rd Rider)

前夜祭が終わったのは20時前。明日の決勝に向けて宿に移動です。

今回、参加予定を組んだのが一ヶ月前ということで
なかなか宿がとれず、1時間ほど離れた名張市のHotel AZ 三重名張に宿泊です。

夕食はCoCoSでハンバーグステーキ。体力つけとかないと!

一夜明けて、決勝の日は8時に宿を発ち、名阪国道で鈴鹿に戻ります。
おおよそ1時間の行程。

応援グッズとして貰ったフラッグが思いの外大きく、
リアに刺して走っていたらビームサーベルみたいに・・・
ガンダムっぽくていいですねコレ。次から装着してツーリングいこうかw

決勝日の鈴鹿は晴れ!
ですが空気は湿気を帯び、ゲリラ豪雨の予報あり。
午後は大荒れになりそうです。

スタート前のカワサキブースはご覧の盛況ぶり。
観客席でもライムグリーンの応援団は目立ちます。

会場内を移動していて、完全に追いきれていたわけではないので
レースの経過は他の記事に譲りますが、
サイティングラップ(スタート位置への移動走行)直後に
急な豪雨でスタート遅延があったり、
スタート後にもセーフティーカーが頻繁に入ったりと、
これまでにない波乱に満ちたレースとなりました。

レースは19:30まで行われますので、最後の30〜45分間はナイトセッション。
ライムグリーンのサイリウムで最後まで応援します。

今回カワサキのチームは惜しくも表彰台に届きませんでしたが、
8耐は完走することが一つの栄誉。
応援席はチェッカーまで盛り上がっていました。

先頭のMuSASHi RT HARC-PROがチェッカーを受け、
ウイニングランが終わったあとは表彰式。
観客はコースに出て祝い合います。
応援するチームがどこであろうと、勝者を称えるのがスポーツのいいところですね。
今回はダントツのトップだったF.C.C. TSR Hondaが転倒するなど、
どこのチームが勝ってもおかしくない展開でした。

表彰式を見た後、カワサキブースのイベントでシメ。
充実した8時間となりました。

21:00にサーキットをあとにし、宿で更に一泊してから帰路につきます。

最終日はまっすぐ帰るだけ!ということで、
名阪国道の伊賀SAでお土産だけ調達します。
伊賀と言えば忍者の里。
Ninja乗りとしては、ここもゆっくり観光したいですねw

伊賀のあとは、浜松で一回休憩を挟んでそのまま弾丸帰宅。
二日間合計の走行距離は1068.1km

ODOは5101+16464で21565kmになりました。

鈴鹿8耐で撮影した写真の一部を貼ります。
ご覧になりたい方は続きをどうぞ。
コメント
コメント一覧 (2)
能登半島一周を検索していたら、こちらのブログにたどり着きました。8耐観戦お疲れさまでした。当方三重在住ですが、都合がつかず8耐観戦は断念しました。
遠くから三重に来てくださりありがとうございました(^^ゞ。
今回は鈴鹿ばかりに居て、三重の良いところが全然満喫できていませんので
またゆっくり時間を取って行きたいですね。
能登も楽しい道や食べ物が沢山あって
とてもいいところでした。
走られる際には是非楽しんでくださいー。