タイトルが長いw ということで、BBBに行ってきました!

とはいえ、 ただ鈴鹿に行くだけでは先週と代わり映えがなくてつまらない。
一路針路を北にとり、寄り道してからの参加としました。
中央道から、朝イチは諏訪湖PAまでいっちょくせーん

諏訪湖到着は6:00ですが、もうずいぶん明るいですね。
嬉しい季節になりました!

諏訪からは少し東に戻りつつ北に北に。
長野県を上信越道で縦断し、日本海に出ます。
小布施ICの沿道は千曲川沿いに桜並木が延々続いていて最高のスポットでした。
最低速度に気をつけないとw

越後富士の異名をもつ妙高方面の絶景をのぞみつつ、
ずいずいと日本海に向かって足を進め、次の休憩は有磯海PA。

有磯海では軒下にツバメが巣をつくっていました!
目の前を飛び交うツバメを避けつつ土産を物色するのって、
この季節のPAや道の駅の醍醐味ですよねw

そのまま日本海を東海北陸道で西に進み、高岡砺波スマートICで下道へ。
菜の花畑が広がる田園を抜け、針路を南にとります。

庄川沿いに156号線を南下します。庄川は多くのダムが点在する電源立地。
雪解け水の季節は水量も多く、急峻な地形が表情に富んでテンションがあがります。

たまたま通った小牧ダムが全力放水中だったので足を止めて記念撮影!
かつて東洋一の堤高を誇っただけあって、大迫力です。

川沿いの道は本当にダムだらけ。
ダムができると工事用の高規格な道もできるので、必然的に道も楽しい。
こちらは祖山ダムを渡る大渡橋。

156号は別名飛越峡合掌ラインというだけあって、
南砺市に入ると合掌造りの保存集落が目立ち始めます。

厳しい冬と豪雪を乗り切るための合掌造りですが、春の日にも映えるんですよね。
ペースをおとしてタラタラと景色を楽しみながら走ります。

落ち着いた集落と断崖のスノーシェッドを縫うように走り、次の目的地。
合掌造りといえばそう、ここは外せません。白川郷。
過去に、二回も訪れている白川郷ですが、今年も来てしまいましたw

展望台からパシャり。
今年は例年より早い時期の訪問なので、水田がまだ坊主のままですね。
雪捨場にはまだ少しだけ残雪がありました。
この季節はちょっと風景的に寂しいかも?なので今年はもう一回来ようw

時間は11時。ちょっと早いですが、白川郷近くのお店でお昼ごはんです。
飛騨牛の食べ処 てんから にお邪魔します。

メニューはローストビーフ丼をチョイス!
肉も美味けりゃ米もうまい!それから木綿の冷奴が印象的でした。

下道を気持ちよくタラタラ流していると、なんと燃費が23.4km/Lに!
リッター4気筒のバイクでこの数字はなかなか凄いのではないでしょうかw

白川郷で腹ごしらえしたあとは、冬季通行止めの360号線を避けて
清見まで東海北陸道に乗り、再び下道へ。
県道73号、せせらぎ街道を気持ちよく流します。木漏れ日が気持ちいい!
せせらぎ街道は2014年の大規模水害であちこちが寸断しており、
迂回路や片側通行が非常に多かったです。

国道を257号線、472号線と乗り継いで県道86号に入り、
小川峠を超えてガシガシと走ります。
そのあとは県道85号で放生峠を超えて、道の駅平成でやっとコーヒーブレイク。
走るのが気持ちよすぎて、休憩時間が惜しいw
気づけば3時間走りっぱなしでした。

平成からは美濃加茂を超えて156号のバイパスへ。
そして22号〜302号と湾岸に近づき、
三重県にちょっとだけ踏み入れて木曽川沿いの弥富で集合です。
予定時間の1時間ほど前に到着してしまいました。

昼間はと日焼け止めが必要な日差し。
気温も23度とあがってきたので、久々にコンビニアイスを食って集合を待ちます。

少し移動して本日のお宿へ。温泉旅館 庄助さんにお世話になります。
時間は18:00。おなかがすいてきました。

田んぼの真中にポツンと一軒。落ち着いた雰囲気の宿です。

チェックイン後、休憩もそこそこに食事にありつきます。
ここのウリは猪鍋。味噌でじっくり煮込んで柔らかくなった頃が食べどきです。
腹を満たして酒盛りをして、この日の就寝は午前2時。翌日が思いやられるw

朝ごはんに焼き鮭定食を頂いたら、宿を出ます。

泊まりの面々は相変わらずKawasaki率高めの5台。
サーキットまで1時間ほどです。

10時にサーキット着。やっとイベントの話ができますw
到着したるは鈴鹿サーキット!しかしこの台数の多さ!
去年の8耐やJSB最終戦は雨でしたし、先週のレースも2&4ということで
4輪の参加者も多かっただけに、バイクだけのイベントで好天は今回が初めて。
ここで関西からの1台と合流し、合計6台でのイベント参加です。
面子はTiger800 F6C XJR1300 Ninja400 そしてNinja1000が2台!
さすが売れてるバイクだけあって、我々以外もNinja1000は沢山。
この日だけで20〜30台くらい見たような・・・

受付で30分ほど並び、入場はなんとパドックへ。
レース期間中のパドックパスの値段を考えると、イベント参加料だけで
パドック内を自由に行き来できるのはお得ですね。
パドック駐車場にバイクを並べて、サーキットクルージングのブリーフィングへ。

10〜15分のブリーフィングが終わったらピットにバイクを並べて走行待機!
決められた時間までは自由行動にして、サーキット内のイベントブースを練り歩きます。

お昼の時間帯はコースを閉めきって8耐のデモンストレーション!
実際に参加するプライベーターの皆様がエキシビションレースを展開します。
レース観戦仲間を増やすために同行者に是非見てもらいたかったw

エキシビションレースのあとはホームストレート開放時間。
鈴鹿のレースコースに直接足を踏み入れ、
先週のスーパーフォーミュラやJSB1000、
ついさっき8耐マシンが走ったアスファルトを踏みます。

下から眺める観客席もなかなか乙なもの。
イベントに来なければ見られない景色ですもんね。

ピットレーンに整列し、サーキットクルージングの準備。
この日は大盤振る舞いの3周走行。しかも路面は完全ドライ!
ちょっとテンション上がり気味でたまには自撮りなどしてみるw

クルーズは千鳥走行で、1グループ30〜40台くらい。
先導車の後ろを首都高くらいのペースで流します。
僕は幸運にもペースカーの真後ろにつけたので、
視界も広くて良好でした!コース幅いっぱいにつかって走ると楽しいですね。

クルージングのあとは各自現地解散。次に来るのは7月末かな!
東名をつかってまっすぐ帰宅で週末を終えました。
二日間の走行距離は1291.9km。

ODOは16464+30638で47102km、チャレンジクルーズは9114kmになりました!


とはいえ、 ただ鈴鹿に行くだけでは先週と代わり映えがなくてつまらない。
一路針路を北にとり、寄り道してからの参加としました。
中央道から、朝イチは諏訪湖PAまでいっちょくせーん

諏訪湖到着は6:00ですが、もうずいぶん明るいですね。
嬉しい季節になりました!

諏訪からは少し東に戻りつつ北に北に。
長野県を上信越道で縦断し、日本海に出ます。
小布施ICの沿道は千曲川沿いに桜並木が延々続いていて最高のスポットでした。
最低速度に気をつけないとw

越後富士の異名をもつ妙高方面の絶景をのぞみつつ、
ずいずいと日本海に向かって足を進め、次の休憩は有磯海PA。

有磯海では軒下にツバメが巣をつくっていました!
目の前を飛び交うツバメを避けつつ土産を物色するのって、
この季節のPAや道の駅の醍醐味ですよねw

そのまま日本海を東海北陸道で西に進み、高岡砺波スマートICで下道へ。
菜の花畑が広がる田園を抜け、針路を南にとります。

庄川沿いに156号線を南下します。庄川は多くのダムが点在する電源立地。
雪解け水の季節は水量も多く、急峻な地形が表情に富んでテンションがあがります。

たまたま通った小牧ダムが全力放水中だったので足を止めて記念撮影!
かつて東洋一の堤高を誇っただけあって、大迫力です。

川沿いの道は本当にダムだらけ。
ダムができると工事用の高規格な道もできるので、必然的に道も楽しい。
こちらは祖山ダムを渡る大渡橋。

156号は別名飛越峡合掌ラインというだけあって、
南砺市に入ると合掌造りの保存集落が目立ち始めます。

厳しい冬と豪雪を乗り切るための合掌造りですが、春の日にも映えるんですよね。
ペースをおとしてタラタラと景色を楽しみながら走ります。

落ち着いた集落と断崖のスノーシェッドを縫うように走り、次の目的地。
合掌造りといえばそう、ここは外せません。白川郷。
過去に、二回も訪れている白川郷ですが、今年も来てしまいましたw

展望台からパシャり。
今年は例年より早い時期の訪問なので、水田がまだ坊主のままですね。
雪捨場にはまだ少しだけ残雪がありました。
この季節はちょっと風景的に寂しいかも?なので今年はもう一回来ようw

時間は11時。ちょっと早いですが、白川郷近くのお店でお昼ごはんです。
飛騨牛の食べ処 てんから にお邪魔します。

メニューはローストビーフ丼をチョイス!
肉も美味けりゃ米もうまい!それから木綿の冷奴が印象的でした。

下道を気持ちよくタラタラ流していると、なんと燃費が23.4km/Lに!
リッター4気筒のバイクでこの数字はなかなか凄いのではないでしょうかw

白川郷で腹ごしらえしたあとは、冬季通行止めの360号線を避けて
清見まで東海北陸道に乗り、再び下道へ。
県道73号、せせらぎ街道を気持ちよく流します。木漏れ日が気持ちいい!
せせらぎ街道は2014年の大規模水害であちこちが寸断しており、
迂回路や片側通行が非常に多かったです。

国道を257号線、472号線と乗り継いで県道86号に入り、
小川峠を超えてガシガシと走ります。
そのあとは県道85号で放生峠を超えて、道の駅平成でやっとコーヒーブレイク。
走るのが気持ちよすぎて、休憩時間が惜しいw
気づけば3時間走りっぱなしでした。

平成からは美濃加茂を超えて156号のバイパスへ。
そして22号〜302号と湾岸に近づき、
三重県にちょっとだけ踏み入れて木曽川沿いの弥富で集合です。
予定時間の1時間ほど前に到着してしまいました。

昼間はと日焼け止めが必要な日差し。
気温も23度とあがってきたので、久々にコンビニアイスを食って集合を待ちます。

少し移動して本日のお宿へ。温泉旅館 庄助さんにお世話になります。
時間は18:00。おなかがすいてきました。

田んぼの真中にポツンと一軒。落ち着いた雰囲気の宿です。

チェックイン後、休憩もそこそこに食事にありつきます。
ここのウリは猪鍋。味噌でじっくり煮込んで柔らかくなった頃が食べどきです。
腹を満たして酒盛りをして、この日の就寝は午前2時。翌日が思いやられるw

朝ごはんに焼き鮭定食を頂いたら、宿を出ます。

泊まりの面々は相変わらずKawasaki率高めの5台。
サーキットまで1時間ほどです。

10時にサーキット着。やっとイベントの話ができますw
到着したるは鈴鹿サーキット!しかしこの台数の多さ!
去年の8耐やJSB最終戦は雨でしたし、先週のレースも2&4ということで
4輪の参加者も多かっただけに、バイクだけのイベントで好天は今回が初めて。
ここで関西からの1台と合流し、合計6台でのイベント参加です。
面子はTiger800 F6C XJR1300 Ninja400 そしてNinja1000が2台!
さすが売れてるバイクだけあって、我々以外もNinja1000は沢山。
この日だけで20〜30台くらい見たような・・・

受付で30分ほど並び、入場はなんとパドックへ。
レース期間中のパドックパスの値段を考えると、イベント参加料だけで
パドック内を自由に行き来できるのはお得ですね。
パドック駐車場にバイクを並べて、サーキットクルージングのブリーフィングへ。

10〜15分のブリーフィングが終わったらピットにバイクを並べて走行待機!
決められた時間までは自由行動にして、サーキット内のイベントブースを練り歩きます。

お昼の時間帯はコースを閉めきって8耐のデモンストレーション!
実際に参加するプライベーターの皆様がエキシビションレースを展開します。
レース観戦仲間を増やすために同行者に是非見てもらいたかったw

エキシビションレースのあとはホームストレート開放時間。
鈴鹿のレースコースに直接足を踏み入れ、
先週のスーパーフォーミュラやJSB1000、
ついさっき8耐マシンが走ったアスファルトを踏みます。

下から眺める観客席もなかなか乙なもの。
イベントに来なければ見られない景色ですもんね。

ピットレーンに整列し、サーキットクルージングの準備。
この日は大盤振る舞いの3周走行。しかも路面は完全ドライ!
ちょっとテンション上がり気味でたまには自撮りなどしてみるw

クルーズは千鳥走行で、1グループ30〜40台くらい。
先導車の後ろを首都高くらいのペースで流します。
僕は幸運にもペースカーの真後ろにつけたので、
視界も広くて良好でした!コース幅いっぱいにつかって走ると楽しいですね。

クルージングのあとは各自現地解散。次に来るのは7月末かな!
東名をつかってまっすぐ帰宅で週末を終えました。
二日間の走行距離は1291.9km。

ODOは16464+30638で47102km、チャレンジクルーズは9114kmになりました!

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