1日目 福島から新潟・山形・鳥海山に登って・秋田へ
2日目 寒風山と龍飛岬から十和田をかすめて下北半島・八戸
3日目 Ninja1000だらけの八幡平ツーリング!
4日目〜5日目 寄り道して帰ろう
ツーリング二日目は、早朝に宿を出て男鹿半島へ。
目的は日の出。3時の出発です。
寒風山が絶景だとフォロワーさんに情報を頂いたので、まずはそこへ向かって北進。
朝もやのなか寒風山への道を進み、山頂の展望台でしばしコーヒーブレイク。
そうこうしているうちに太陽が地平線に近づき、空が白んできます。
こちらは南東側の風景。男鹿半島の付け根が見えます。
東をむいて太陽を・・・と思いましたが、
地平線近くに雲が垂れこめていて断念。
なまじ標高が高いだけに遠くの雲の影響をうけてしまいました。
濃い朝霧のなか、寒風山の楽しいワインディングロードをするすると下り、
針路を更に北に向けます。少し走るといい感じに太陽が顔を出したので歩みをとめてパシャリ。
水がはられたばかりの田んぼに映る朝焼けも美しい。
大規模な干拓地である大潟の中を、ひたすらまっすぐな道が貫きます。
さすが米どころだけあって、広がる田んぼの面積も凄い。圧巻です。
太陽もあがりはじめ、時間はようやく5時半をさすところ。
海岸線の道に戻り、7号線を北に北に。目指すは青森。
ほぼ6時丁度に青森県境を越え、一路竜飛岬を目指します。
この時点で気温は既に19度を指していました。
今日は暑い一日になりそうです。
青森に入り、国道は101号に。
鰺ヶ沢で少し内陸に入って、五所川原を経由します。
十三湖を橋で越え、竜飛岬はもうまもなくです。
岬に近づくにつれて険しくなる山。
この丘を超えたら津軽海峡が目の前に・・・。
高低差の強いヘアピンメインの竜泊ラインをペースよく登って行き、
あっというまに標高をあげていきます。
ここはかなり楽しい道。緑も豊かで路面も綺麗。
海岸が近いので雪も全く残っておらず、春の山を満喫できます。
頂上の展望台からは、海峡を望む美しい景色が開けていました。
この道、今まで走った道路のなかでも屈指の楽しさと景色。
絶対にまた来ようと思いました。
展望台から少し下ると岬の先端部。
本州最北端は下北半島に譲りますが、ここが津軽半島の最北端です。
ちょっとした名物の「階段国道」もばっちり歩いてきました。
結構段数があるので戻るのが躊躇われて半分くらいですけどw
まだまだ旅の先は長いのです。
龍飛岬を足早にはなれ、今度は青森市内へ。
ここは・・・青森中央病院。
そう、Ninja650を廃車にした事故で入院していた病院ですw
元気になって戻ってきたぞ!ということで記念撮影だけ。
更に足を少し南に向け、事故地点でも記念撮影。
なかなか酷いところで事故をおこしたもんです。
今日は安全運転安全運転。
丘を登ると正面には八甲田山。
雪中行軍で沢山の犠牲者を出した険しい山も、
春にその姿を見れば緑豊かな高原地帯です。
十和田湖の手前で東に針路を変え、山を下ります。
時間は11時。日差しが気持ちいい。
4号線から279号へ入り、目指すは下北半島は大間崎。
途中の横浜町では綺麗な菜の花畑が点在していました。
ついつい足を止めて記念撮影。このあたりは交通量も結構ありますね。
むつ市を越えて海岸の北側へ出たあたりから、濃い霧がたちこめてきます。
気温も一気に7〜8度下がり、日本海らしさが出てきました。
279をそのまま走り続け、到着しました大間崎。
本州最北端到達です!ついこの間最南端に行ったばかりな気がしますけどw
奥に見えるは弁天島。惜しむらくはこの天気!
できるなら北海道を望む絶景を拝みたかった。
大間岬で本日の目的は達成。
朝も相当早かったので、ペースを考えてこの日は八戸の宿に直行。
チェックインは17時半。それでも14時間走ってます。
ぐっすり寝る前に腹ごしらえだ!ということで八戸駅前をぷらぷら。
駅前の八戸魚河岸食堂で夕食とします。
まずはビール!もう今夜はバイクにはのりませんとも!
手始めに刺盛。3点盛のはずが4.5品くらいありますw
刺身にはやっぱり日本酒!
そして帆立の貝焼き!
更に追加でいかそうめん!
活ダコの刺し身は塩と胡麻油でいただきます!
シメは八戸名物せんべい汁でフィニッシュ!
なんだこの飯テロ感w たまにはいいものを食いましょうということで。
腹いっぱいになったら翌日に備えて布団へ直行。
この日の走行距離は前日に続いて700km弱。696.6kmでした。
2日目 寒風山と龍飛岬から十和田をかすめて下北半島・八戸
3日目 Ninja1000だらけの八幡平ツーリング!
4日目〜5日目 寄り道して帰ろう
ツーリング二日目は、早朝に宿を出て男鹿半島へ。
目的は日の出。3時の出発です。
寒風山が絶景だとフォロワーさんに情報を頂いたので、まずはそこへ向かって北進。
朝もやのなか寒風山への道を進み、山頂の展望台でしばしコーヒーブレイク。
そうこうしているうちに太陽が地平線に近づき、空が白んできます。
こちらは南東側の風景。男鹿半島の付け根が見えます。
東をむいて太陽を・・・と思いましたが、
地平線近くに雲が垂れこめていて断念。
なまじ標高が高いだけに遠くの雲の影響をうけてしまいました。
濃い朝霧のなか、寒風山の楽しいワインディングロードをするすると下り、
針路を更に北に向けます。少し走るといい感じに太陽が顔を出したので歩みをとめてパシャリ。
水がはられたばかりの田んぼに映る朝焼けも美しい。
大規模な干拓地である大潟の中を、ひたすらまっすぐな道が貫きます。
さすが米どころだけあって、広がる田んぼの面積も凄い。圧巻です。
太陽もあがりはじめ、時間はようやく5時半をさすところ。
海岸線の道に戻り、7号線を北に北に。目指すは青森。
ほぼ6時丁度に青森県境を越え、一路竜飛岬を目指します。
この時点で気温は既に19度を指していました。
今日は暑い一日になりそうです。
青森に入り、国道は101号に。
鰺ヶ沢で少し内陸に入って、五所川原を経由します。
十三湖を橋で越え、竜飛岬はもうまもなくです。
岬に近づくにつれて険しくなる山。
この丘を超えたら津軽海峡が目の前に・・・。
高低差の強いヘアピンメインの竜泊ラインをペースよく登って行き、
あっというまに標高をあげていきます。
ここはかなり楽しい道。緑も豊かで路面も綺麗。
海岸が近いので雪も全く残っておらず、春の山を満喫できます。
頂上の展望台からは、海峡を望む美しい景色が開けていました。
この道、今まで走った道路のなかでも屈指の楽しさと景色。
絶対にまた来ようと思いました。
展望台から少し下ると岬の先端部。
本州最北端は下北半島に譲りますが、ここが津軽半島の最北端です。
ちょっとした名物の「階段国道」もばっちり歩いてきました。
結構段数があるので戻るのが躊躇われて半分くらいですけどw
まだまだ旅の先は長いのです。
龍飛岬を足早にはなれ、今度は青森市内へ。
ここは・・・青森中央病院。
そう、Ninja650を廃車にした事故で入院していた病院ですw
元気になって戻ってきたぞ!ということで記念撮影だけ。
更に足を少し南に向け、事故地点でも記念撮影。
なかなか酷いところで事故をおこしたもんです。
今日は安全運転安全運転。
丘を登ると正面には八甲田山。
雪中行軍で沢山の犠牲者を出した険しい山も、
春にその姿を見れば緑豊かな高原地帯です。
十和田湖の手前で東に針路を変え、山を下ります。
時間は11時。日差しが気持ちいい。
4号線から279号へ入り、目指すは下北半島は大間崎。
途中の横浜町では綺麗な菜の花畑が点在していました。
ついつい足を止めて記念撮影。このあたりは交通量も結構ありますね。
むつ市を越えて海岸の北側へ出たあたりから、濃い霧がたちこめてきます。
気温も一気に7〜8度下がり、日本海らしさが出てきました。
279をそのまま走り続け、到着しました大間崎。
本州最北端到達です!ついこの間最南端に行ったばかりな気がしますけどw
奥に見えるは弁天島。惜しむらくはこの天気!
できるなら北海道を望む絶景を拝みたかった。
大間岬で本日の目的は達成。
朝も相当早かったので、ペースを考えてこの日は八戸の宿に直行。
チェックインは17時半。それでも14時間走ってます。
ぐっすり寝る前に腹ごしらえだ!ということで八戸駅前をぷらぷら。
駅前の八戸魚河岸食堂で夕食とします。
まずはビール!もう今夜はバイクにはのりませんとも!
手始めに刺盛。3点盛のはずが4.5品くらいありますw
刺身にはやっぱり日本酒!
そして帆立の貝焼き!
更に追加でいかそうめん!
活ダコの刺し身は塩と胡麻油でいただきます!
シメは八戸名物せんべい汁でフィニッシュ!
なんだこの飯テロ感w たまにはいいものを食いましょうということで。
腹いっぱいになったら翌日に備えて布団へ直行。
この日の走行距離は前日に続いて700km弱。696.6kmでした。
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