ヘルメットを買い替えました!
購入した商品はWINS JAPANのA-FORCE GTです。
早速能登ツーリングで使ってきましたのでインプレを。

GWツーリングから帰った日、オイル交換ついでにお店を物色していたら
安かったので衝動買いしてしまいました。
ちなみに購入したのはこちらの色。
ちなみに購入したお値段21600円なり。
他社のPinlockにあたる曇り止めシート「FOGWIN」も標準付属なのでお買い得。
ちなみに初期装備のシールドはライトスモークのUVカット。
名前はライトスモークですが実質クリアと思って間違いないでしょう。
帽体は全サイズ共通。内装の交換でサイズ変更に対応します。

今持っているLS2のシステムヘルメットと並べてみます。
流石フルフェイスは帽体が小さいですね。
システムヘルメットはこの中にチンガードのヒンジとインナーバイザーまで内包してるので
差がこれだけってのも凄いものですけど。
付属品はFOGWINの他にノーズカーテンとネックガードです。
ノーズカーテンは息がシールドに上るのを防ぎ、
ネックガードは首のホールドと巻き込み風を防ぎます。

A-FORCEシリーズはグラスファイバーに加えてカーボンとケブラーで作られた
超軽量ヘルメットなのです。
軽いと耐久性や堅牢性が不安になりますが、A-FORCEシリーズは
SG規格に加えてMFJ公認を取得しているので、レースに使えるだけの性能があります。
大手メーカーでもMFJ公認を取得しているのは上位モデルだけですからね。
バックルのDリングが嫌でMFJ公認モデルを敬遠してましたが、
慣れるしかないということで今回は割り切りましたw

一泊二日1500kmオーバーのツーリングで使ってみての感想は、
とにかく軽さが目立ちます。他社の軽量ヘルメットよりも100〜200g、
普及帯のメットと比べれば400〜500gの差があります。
風切音は皆無ではありませんがかなり少ないほう。
ネックガードをつければもう少し静かになるでしょう。
カーボンとケブラーの特色なのか、風切音も反響せず篭った音になるので
不快度はかなり低いですね。

高速走行時の浮き上がりや空気抵抗も全く問題なし。
過去幾つかヘルメットを試しましたが、80km過ぎてからは
速度なりに前から押し付けられる感覚がありましたが、
このヘルメットは60km以降ほとんど変わらない感覚で被っていられます。
逆にスピード注意です・・・w

ちなみに、おでこの立体メーカーロゴはシールなので綺麗にはがせます。
メーカーには悪いですが、サイドにもメーカーロゴがあるので勘弁してもらいましょうw

ベンチレーションは口元に一箇所、おでこに二箇所あります。
操作はしやすいですが、正直ベンチレーション性能は低め。
開いてるのか閉まってるのかわからない程度ですw
シールドは標準でUVカットですが、ミラーシールドと
調光シールド(UVに反応して自動で濃くなる!)がラインナップされています。
調光シールドはちょっと試してみたいですね。
UVカットのライトスモークとはいえ可視光はクリアと変わらないくらい透過するので
何らかの遮光装備は必要な気がします。

背面のグラフィックはこんな感じ。
(A-FORCEロゴ以外のステッカーは自分で貼りました)
かぶりは、首のホールドが高くて入り口が狭く感じるものの
被ってしまえば割りと広め。
チークパッドが結構しっかりとホールドするので、
上のほうはゆったりしつつもしっかり抑えてくれている感じです。
これは頭の形次第ですね。
内装のパッドがスエード生地なので、肌触りがすごくいいです。
吸湿素材なのでムレも心配なさそう。洗濯も可能です。

ちなみにインカム用の窪みと取付部も用意されています。
オーディオのコードを通すための穴まで。
これMFJ公認ヘルメットの中では結構珍しい部類じゃないでしょうか?
SENA 20Sは無加工であっさり取付できました。
内装の取付部が布素材なのでベルクロテープも不要でしたよ。

デザインですが、グラフィックは基本1パターンのカラバリ。
他に内装が赤のモデルやゴールド系のグラフィックがあります。
ネット限定モデルも用意されてますね!
グラフィックモデルでない無印もあります。
こちらはカーボン地にクリアそのまま。プリントでなく本物のカーボン柄はシブいですね。
システムヘルメットの利便性を捨ててまで買ってみたモデルですが、正解でした。
他社のMFJ公認だと5万円は覚悟しないといけませんが、半額以下ですし、
静粛性と空気抵抗の少なさは特筆すべきものがあります。
購入した商品はWINS JAPANのA-FORCE GTです。
早速能登ツーリングで使ってきましたのでインプレを。

GWツーリングから帰った日、オイル交換ついでにお店を物色していたら
安かったので衝動買いしてしまいました。
ちなみに購入したのはこちらの色。
ちなみに購入したお値段21600円なり。
他社のPinlockにあたる曇り止めシート「FOGWIN」も標準付属なのでお買い得。
ちなみに初期装備のシールドはライトスモークのUVカット。
名前はライトスモークですが実質クリアと思って間違いないでしょう。
帽体は全サイズ共通。内装の交換でサイズ変更に対応します。

今持っているLS2のシステムヘルメットと並べてみます。
流石フルフェイスは帽体が小さいですね。
システムヘルメットはこの中にチンガードのヒンジとインナーバイザーまで内包してるので
差がこれだけってのも凄いものですけど。
付属品はFOGWINの他にノーズカーテンとネックガードです。
ノーズカーテンは息がシールドに上るのを防ぎ、
ネックガードは首のホールドと巻き込み風を防ぎます。

A-FORCEシリーズはグラスファイバーに加えてカーボンとケブラーで作られた
超軽量ヘルメットなのです。
軽いと耐久性や堅牢性が不安になりますが、A-FORCEシリーズは
SG規格に加えてMFJ公認を取得しているので、レースに使えるだけの性能があります。
大手メーカーでもMFJ公認を取得しているのは上位モデルだけですからね。
バックルのDリングが嫌でMFJ公認モデルを敬遠してましたが、
慣れるしかないということで今回は割り切りましたw

一泊二日1500kmオーバーのツーリングで使ってみての感想は、
とにかく軽さが目立ちます。他社の軽量ヘルメットよりも100〜200g、
普及帯のメットと比べれば400〜500gの差があります。
風切音は皆無ではありませんがかなり少ないほう。
ネックガードをつければもう少し静かになるでしょう。
カーボンとケブラーの特色なのか、風切音も反響せず篭った音になるので
不快度はかなり低いですね。

高速走行時の浮き上がりや空気抵抗も全く問題なし。
過去幾つかヘルメットを試しましたが、80km過ぎてからは
速度なりに前から押し付けられる感覚がありましたが、
このヘルメットは60km以降ほとんど変わらない感覚で被っていられます。
逆にスピード注意です・・・w

ちなみに、おでこの立体メーカーロゴはシールなので綺麗にはがせます。
メーカーには悪いですが、サイドにもメーカーロゴがあるので勘弁してもらいましょうw

ベンチレーションは口元に一箇所、おでこに二箇所あります。
操作はしやすいですが、正直ベンチレーション性能は低め。
開いてるのか閉まってるのかわからない程度ですw
シールドは標準でUVカットですが、ミラーシールドと
調光シールド(UVに反応して自動で濃くなる!)がラインナップされています。
調光シールドはちょっと試してみたいですね。
UVカットのライトスモークとはいえ可視光はクリアと変わらないくらい透過するので
何らかの遮光装備は必要な気がします。

背面のグラフィックはこんな感じ。
(A-FORCEロゴ以外のステッカーは自分で貼りました)
かぶりは、首のホールドが高くて入り口が狭く感じるものの
被ってしまえば割りと広め。
チークパッドが結構しっかりとホールドするので、
上のほうはゆったりしつつもしっかり抑えてくれている感じです。
これは頭の形次第ですね。
内装のパッドがスエード生地なので、肌触りがすごくいいです。
吸湿素材なのでムレも心配なさそう。洗濯も可能です。

ちなみにインカム用の窪みと取付部も用意されています。
オーディオのコードを通すための穴まで。
これMFJ公認ヘルメットの中では結構珍しい部類じゃないでしょうか?
SENA 20Sは無加工であっさり取付できました。
内装の取付部が布素材なのでベルクロテープも不要でしたよ。

デザインですが、グラフィックは基本1パターンのカラバリ。
他に内装が赤のモデルやゴールド系のグラフィックがあります。
ネット限定モデルも用意されてますね!
グラフィックモデルでない無印もあります。
こちらはカーボン地にクリアそのまま。プリントでなく本物のカーボン柄はシブいですね。
システムヘルメットの利便性を捨ててまで買ってみたモデルですが、正解でした。
他社のMFJ公認だと5万円は覚悟しないといけませんが、半額以下ですし、
静粛性と空気抵抗の少なさは特筆すべきものがあります。
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