土曜日は天候も悪く、仕事が入ってしまったので、
今週末は日曜日のみのツーリング。
高速弾丸ツーリングと過酷な渓谷ツーリングときたので、
今度は尾根沿いに走りやすい道をゆったり流しにいくことに。
目指すは白根山。遅めの7時出発で、まずは渋川伊香保まで関越道です。
いつもは4時とか5時に出発するのですが、
今日は距離も伸ばさないので7時出発。
普段走らない時間に都内近郊を走ると、バイクが多いことに驚きますね。
行きの高速でかなりのバイクとスレ違いました。シーズン本格化といった感じ。
天気もよく、気持よくツーリングができそうです。
高速は無休憩でサクッと走りぬけ、まずは353→145と国道を走って道の駅吾妻峡へ。
ここで一旦トイレとコーヒーブレイク。時間は9:30です。
発売されたばかりのNinja250SLがいました。
慣らし運転にもいい季節ですね!うらやましいー
145の旧道はダム工事で通行止めなのでバイパスで通り抜け、
長野原で292に乗り換えて草津、そこから万座温泉に向かいます。
毎週どこかへ走りに行っていますが、週を重ねるごとに新緑が青々としてきますね。
春の季節から初夏の様相を呈してきました。高原ツーリングが楽しくなるぞー
ヘルメットのFOGWINを試したいけど
もう曇るような気温でもないので秋までお預けですかね。
白根山に過去何度か訪れた際には天候が悪かったり時期が早かったりで
あまり景色を満喫できませんでした。
しかし今日はご覧のとおり超快晴。
今回渋峠には行きませんでしたが、もう雪の壁はなくなってるんじゃないかな。
お馴染み殺生河原は今日も今日とて荒涼としています。
駐停車厳禁なのは火山ガスが出るから。硫黄の匂いが凄いですね。
今話題になってる箱根がかわいく見えちゃうくらいです
(危険の種類がまた違いますけど)
見通しがいいとこんな景色が見えるんですね。
同じところに何度も行くのはあまり好きではないと思っていましたが、
ここまで毛色が違うと同じ場所とは思えない・・・w
遠景もかなり遠くまで見降ろせます。
渋峠にちょっと後ろ髪を引かれつつ、湯釜の手前で466に折れて万座へ。
万座から軽井沢までは、一般有料道路である「浅間・白根火山ルート」を走行します。
この道路、実は管理がプリンスホテル。珍しいですよね。
民間で似たような道路といえばターンパイクなんかもそうでしょうか。
まずはルートの一番北、万座ハイウェーを走行します。
万座ハイウェーは木漏れ日の美しい快走路。
高低差がほどよくあるのでメリハリよく走れます。
万座ハイウェーの次は鬼押ハイウェーですが、
間の嬬恋村に少しだけ一般道路区間があります。
そろそろ時計も11:00ということで、
ここで給油と休憩を済ませて、一息ついてから次へ。
鬼押ハイウェーはうってかわって直線メインのなだらかな快走路。
高原の気持ち良い風と林の緑の香りを満喫しながら進みます。
シールドはもちろんオープンでw
このあたりはもう軽井沢になるので、避暑地として使われるペンションや別荘、
リゾートホテルが林立しています。一度は泊まってゆっくりしたいところ。
夏のツーリング予定に組み込みますかねー。
正確には浅間・白根火山ルートはここまでですが、
続いて同じように有料道路が現れます。
鬼押ハイウェーから先は白糸ハイランドウェイになります。
万座、鬼押、白糸ともにETCに対応していない上、全部別会計なので結構面倒ですね。
まとめて切符買うかSuicaででも払えるといいんですけど・・・w
有料道路を走りきってからは、碓氷峠を越えて横川に向かいます。
横川〜軽井沢間は鉄道ファンには有名な場所。
旧信越本線の横軽といえばわからないファンはいない!(はずw)
ということでせっかくなので鉄道遺構も探訪。
めがね橋です。写真で見た印象より数倍大きく見えるんですよね。
これが明治期のレンガ造りだなんて信じられません。
裏からみるとこんな感じ。
表面は風化していますが、まだ構造はしっかりしていますね。
信越本線の遺構は道路から遠いところを通っているので、
走行中にメガネ橋が急に現れると凄いインパクトがあります。
なお詳しい説明は省略しますw
鉄道文化村にも一度行ってみたいですねー。
メガネ橋から少し下ったら横川に到着。
時間は13時少し前ということで、ここでお昼にします。
横川で飯といえばもちろんここ、おぎのや。
店内は釜飯の老舗といった雰囲気とは程遠く、フードコート形式になっています。
もともと駅弁で有名だったお店ですし、
だからこそふらっと訪れやすい感じでもあるんで僕は好きかもw
定番の峠の釜めしに加えてざるそばも頂きます。
釜飯の中身はこんな感じ。ホクホクでおいしいです。
釜と蓋はしっかりした陶器製。お持ち帰りできますよー。
他にうどんやラーメンも人気だったようなので、次来たら試してみよう。
今日の走行予定はもともとここまでだったのですが、
お昼すぎに走りきってしまったので、延長戦に突入です。
針路を北に向け、榛名山を上ります。
榛名湖畔も夏らしい様相を見せていました。
これは山桜かな?すごく綺麗な朱色をしてたので思わず一枚。
山頂付近に某とうふ店仕様のトレノがいて笑ってしまいましたw
榛名山名物30連続ヘアピンを抜けて、今度は西へ。
渋川市の中心部を抜け、赤城山に上ります。
赤城山は結構観光客が多くて、ペースもゆっくり。
僕はアイドリングを高めにしていて、
6速アイドリングで30kmくらい出ちゃうので、
ほとんどずっとアイドリングのままクラッチだけで山を下ってしまいました。
景色は楽しめるけど退屈だ!w
お土産も調達して、延長線はここまでにして高速でサクっと帰宅。
関越がえらく渋滞していたので、北関東道経由で東北道にバイパスして帰りました。
夕焼け頃には家につけて、割りと効率のいいツーリングでしたね。
この日の走行距離は633.9km
ODOは36366+16464で52830kmとなりました。
チャレンジクルーズは現時点で14842kmです!
今週末は日曜日のみのツーリング。
高速弾丸ツーリングと過酷な渓谷ツーリングときたので、
今度は尾根沿いに走りやすい道をゆったり流しにいくことに。
目指すは白根山。遅めの7時出発で、まずは渋川伊香保まで関越道です。
いつもは4時とか5時に出発するのですが、
今日は距離も伸ばさないので7時出発。
普段走らない時間に都内近郊を走ると、バイクが多いことに驚きますね。
行きの高速でかなりのバイクとスレ違いました。シーズン本格化といった感じ。
天気もよく、気持よくツーリングができそうです。
高速は無休憩でサクッと走りぬけ、まずは353→145と国道を走って道の駅吾妻峡へ。
ここで一旦トイレとコーヒーブレイク。時間は9:30です。
発売されたばかりのNinja250SLがいました。
慣らし運転にもいい季節ですね!うらやましいー
145の旧道はダム工事で通行止めなのでバイパスで通り抜け、
長野原で292に乗り換えて草津、そこから万座温泉に向かいます。
毎週どこかへ走りに行っていますが、週を重ねるごとに新緑が青々としてきますね。
春の季節から初夏の様相を呈してきました。高原ツーリングが楽しくなるぞー
ヘルメットのFOGWINを試したいけど
もう曇るような気温でもないので秋までお預けですかね。
白根山に過去何度か訪れた際には天候が悪かったり時期が早かったりで
あまり景色を満喫できませんでした。
しかし今日はご覧のとおり超快晴。
今回渋峠には行きませんでしたが、もう雪の壁はなくなってるんじゃないかな。
お馴染み殺生河原は今日も今日とて荒涼としています。
駐停車厳禁なのは火山ガスが出るから。硫黄の匂いが凄いですね。
今話題になってる箱根がかわいく見えちゃうくらいです
(危険の種類がまた違いますけど)
見通しがいいとこんな景色が見えるんですね。
同じところに何度も行くのはあまり好きではないと思っていましたが、
ここまで毛色が違うと同じ場所とは思えない・・・w
遠景もかなり遠くまで見降ろせます。
渋峠にちょっと後ろ髪を引かれつつ、湯釜の手前で466に折れて万座へ。
万座から軽井沢までは、一般有料道路である「浅間・白根火山ルート」を走行します。
この道路、実は管理がプリンスホテル。珍しいですよね。
民間で似たような道路といえばターンパイクなんかもそうでしょうか。
まずはルートの一番北、万座ハイウェーを走行します。
万座ハイウェーは木漏れ日の美しい快走路。
高低差がほどよくあるのでメリハリよく走れます。
万座ハイウェーの次は鬼押ハイウェーですが、
間の嬬恋村に少しだけ一般道路区間があります。
そろそろ時計も11:00ということで、
ここで給油と休憩を済ませて、一息ついてから次へ。
鬼押ハイウェーはうってかわって直線メインのなだらかな快走路。
高原の気持ち良い風と林の緑の香りを満喫しながら進みます。
シールドはもちろんオープンでw
このあたりはもう軽井沢になるので、避暑地として使われるペンションや別荘、
リゾートホテルが林立しています。一度は泊まってゆっくりしたいところ。
夏のツーリング予定に組み込みますかねー。
正確には浅間・白根火山ルートはここまでですが、
続いて同じように有料道路が現れます。
鬼押ハイウェーから先は白糸ハイランドウェイになります。
万座、鬼押、白糸ともにETCに対応していない上、全部別会計なので結構面倒ですね。
まとめて切符買うかSuicaででも払えるといいんですけど・・・w
有料道路を走りきってからは、碓氷峠を越えて横川に向かいます。
横川〜軽井沢間は鉄道ファンには有名な場所。
旧信越本線の横軽といえばわからないファンはいない!(はずw)
ということでせっかくなので鉄道遺構も探訪。
めがね橋です。写真で見た印象より数倍大きく見えるんですよね。
これが明治期のレンガ造りだなんて信じられません。
裏からみるとこんな感じ。
表面は風化していますが、まだ構造はしっかりしていますね。
信越本線の遺構は道路から遠いところを通っているので、
走行中にメガネ橋が急に現れると凄いインパクトがあります。
なお詳しい説明は省略しますw
鉄道文化村にも一度行ってみたいですねー。
メガネ橋から少し下ったら横川に到着。
時間は13時少し前ということで、ここでお昼にします。
横川で飯といえばもちろんここ、おぎのや。
店内は釜飯の老舗といった雰囲気とは程遠く、フードコート形式になっています。
もともと駅弁で有名だったお店ですし、
だからこそふらっと訪れやすい感じでもあるんで僕は好きかもw
定番の峠の釜めしに加えてざるそばも頂きます。
釜飯の中身はこんな感じ。ホクホクでおいしいです。
釜と蓋はしっかりした陶器製。お持ち帰りできますよー。
他にうどんやラーメンも人気だったようなので、次来たら試してみよう。
今日の走行予定はもともとここまでだったのですが、
お昼すぎに走りきってしまったので、延長戦に突入です。
針路を北に向け、榛名山を上ります。
榛名湖畔も夏らしい様相を見せていました。
これは山桜かな?すごく綺麗な朱色をしてたので思わず一枚。
山頂付近に某とうふ店仕様のトレノがいて笑ってしまいましたw
榛名山名物30連続ヘアピンを抜けて、今度は西へ。
渋川市の中心部を抜け、赤城山に上ります。
赤城山は結構観光客が多くて、ペースもゆっくり。
僕はアイドリングを高めにしていて、
6速アイドリングで30kmくらい出ちゃうので、
ほとんどずっとアイドリングのままクラッチだけで山を下ってしまいました。
景色は楽しめるけど退屈だ!w
お土産も調達して、延長線はここまでにして高速でサクっと帰宅。
関越がえらく渋滞していたので、北関東道経由で東北道にバイパスして帰りました。
夕焼け頃には家につけて、割りと効率のいいツーリングでしたね。
この日の走行距離は633.9km
ODOは36366+16464で52830kmとなりました。
チャレンジクルーズは現時点で14842kmです!
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