かなーーーーり遅くなってしまいましたが、7月の5日に
神戸空港で行われた全日本モトクロス選手権の観戦に行ってきました。
免停開けでバイクは点検に出していたので、
今回の交通手段は一番早いやつでw

今回の神戸大会は、神戸空港のほど近く、埋立地の空き地に
特設コースを作って行われるレースです。
羽田から神戸空港までひとっ飛びで、
空港からはシャトルバスの混雑を避けて徒歩で移動。

15〜20分ほど歩くとコースが見えてきます。

モトクロスは初めて観戦するので他の常設コースとの比較はできないのですが
コースはこんな感じで更地に山とバンクを作ってあります。

天気は曇ですが、前日の雨でコースの土は湿っているので
選手は泥だらけになりながら走っていました。迫力が凄い!

コースはセーフティーネットを挟んですぐ近くが走行路となっているので、
泥を蹴りながら飛び跳ねるバイクが本当に凄く近いんです。
ロードレースの音やスピードもいいですが、
こちらのアクションやジャンプ、競り合いの楽しさも侮れません。

開催はIBオープン、IA2、IA1に加えて
チャイルドとレディースのクラスも。
それぞれ2ヒート(2レース)づつ走る上、フリー走行やウォームアップもあるので
コース上はずっとバイクが走っている状態でした。
コースが入り組んでいて、奥の選手を見ていても手前の選手の姿や
跳ねた泥が映り込んでなかなかいい画が撮れますね。

メインの応援は、今年のU29ミーティングに参加して下さっているIA1の三原拓也選手。
そして同じKRT(Kawasaki Racing Team)の新井宏彰選手。
こちらはヒート1開始前のグリッドにて。真剣な面持ちが格好いい・・・

モトクロスのスタートは横一列一直線でのグリッドになります。
全選手が30人一斉に飛び出し、最初のコーナーで先頭を取るために競り合うのが
最高に盛り上がる瞬間ですね。

スタートの様子はこちらの動画でどうぞ。
IA1クラスは排気量も450ccと大きく、
パワーのあるバイクなのでジャンプもカーブも早いし高い!

新井選手はヒート1、ヒート2ともに
巻き込まれて転倒するものの、怒涛の追い上げでポイント圏内に舞い戻るなど
ガッツのある走りで会場を沸かせていました。

選手は高々とジャンプしながらこの余裕w
ロードレースが「ホームストレートで休む」のと同じで、
モトクロスは「ジャンプ中に休む」感じなんでしょうね。

会場には各社ブースの出展もあり、カワサキもオフ車を展示していました。
JSBと同じで、JMXも市販車ベースのレースなので
実際のレース車両に近いものが販売されています。
カワサキからは各サイズ充実のラインナップ。

短いお昼休みにはトークショーやイベントもあるので、
沢山あつまった露天で軽食をつまみつつ楽しみます。

こちらKRTのお二人。
新井選手のTシャツがなぜか「女カワサキ」で
あまりの本人のイメージとのギャップに笑ってしまいましたw
試合の合間の選手は緊張感もあり、キリッと締まっていて格好いいですね。

ヒート2は写真を撮らずに観戦メインということで、
カワサキ応援ライブに申し込んで大きいフラッグを振りながら応援してみました。
神戸は川崎重工のお膝元ということもあって、
関係者諸氏やファンの応援にも熱が入ります。

会場の迫力と熱気を上手くお伝えできないのが残念ですが、
短い走行動画も用意してみました。
神戸の会場はコース全体が見渡せるので、
レースの行方を追いやすいのが凄くいいですね。
広いサーキットでは自分の前を通る時以外はなかなか選手を追いかけられませんから。
応援ライブへの参加賞としてTシャツを頂きました。
8対はコレを着て応援ですねw

神戸空港で行われた全日本モトクロス選手権の観戦に行ってきました。
免停開けでバイクは点検に出していたので、
今回の交通手段は一番早いやつでw

今回の神戸大会は、神戸空港のほど近く、埋立地の空き地に
特設コースを作って行われるレースです。
羽田から神戸空港までひとっ飛びで、
空港からはシャトルバスの混雑を避けて徒歩で移動。

15〜20分ほど歩くとコースが見えてきます。

モトクロスは初めて観戦するので他の常設コースとの比較はできないのですが
コースはこんな感じで更地に山とバンクを作ってあります。

天気は曇ですが、前日の雨でコースの土は湿っているので
選手は泥だらけになりながら走っていました。迫力が凄い!

コースはセーフティーネットを挟んですぐ近くが走行路となっているので、
泥を蹴りながら飛び跳ねるバイクが本当に凄く近いんです。
ロードレースの音やスピードもいいですが、
こちらのアクションやジャンプ、競り合いの楽しさも侮れません。

開催はIBオープン、IA2、IA1に加えて
チャイルドとレディースのクラスも。
それぞれ2ヒート(2レース)づつ走る上、フリー走行やウォームアップもあるので
コース上はずっとバイクが走っている状態でした。
コースが入り組んでいて、奥の選手を見ていても手前の選手の姿や
跳ねた泥が映り込んでなかなかいい画が撮れますね。

メインの応援は、今年のU29ミーティングに参加して下さっているIA1の三原拓也選手。
そして同じKRT(Kawasaki Racing Team)の新井宏彰選手。
こちらはヒート1開始前のグリッドにて。真剣な面持ちが格好いい・・・

モトクロスのスタートは横一列一直線でのグリッドになります。
全選手が30人一斉に飛び出し、最初のコーナーで先頭を取るために競り合うのが
最高に盛り上がる瞬間ですね。

スタートの様子はこちらの動画でどうぞ。
IA1クラスは排気量も450ccと大きく、
パワーのあるバイクなのでジャンプもカーブも早いし高い!

新井選手はヒート1、ヒート2ともに
巻き込まれて転倒するものの、怒涛の追い上げでポイント圏内に舞い戻るなど
ガッツのある走りで会場を沸かせていました。

選手は高々とジャンプしながらこの余裕w
ロードレースが「ホームストレートで休む」のと同じで、
モトクロスは「ジャンプ中に休む」感じなんでしょうね。

会場には各社ブースの出展もあり、カワサキもオフ車を展示していました。
JSBと同じで、JMXも市販車ベースのレースなので
実際のレース車両に近いものが販売されています。
カワサキからは各サイズ充実のラインナップ。

短いお昼休みにはトークショーやイベントもあるので、
沢山あつまった露天で軽食をつまみつつ楽しみます。

こちらKRTのお二人。
新井選手のTシャツがなぜか「女カワサキ」で
あまりの本人のイメージとのギャップに笑ってしまいましたw
試合の合間の選手は緊張感もあり、キリッと締まっていて格好いいですね。

ヒート2は写真を撮らずに観戦メインということで、
カワサキ応援ライブに申し込んで大きいフラッグを振りながら応援してみました。
神戸は川崎重工のお膝元ということもあって、
関係者諸氏やファンの応援にも熱が入ります。

会場の迫力と熱気を上手くお伝えできないのが残念ですが、
短い走行動画も用意してみました。
神戸の会場はコース全体が見渡せるので、
レースの行方を追いやすいのが凄くいいですね。
広いサーキットでは自分の前を通る時以外はなかなか選手を追いかけられませんから。
応援ライブへの参加賞としてTシャツを頂きました。
8対はコレを着て応援ですねw

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