先日の豪雨で被災した352号が割りと早期に復帰してたようなので、
寒くなる前のタイミングを見計らって2年ぶりに奥只見へ行ってきました。
5月に252で只見川沿いへ行った時に食べた馬刺しも再度食べたいので、
魚沼から奥只見を抜けて会津坂下へ至るルートを企画。
出発は6時前。ずいぶんと夜が明けるのが遅くなりました。
寒くなる前のタイミングを見計らって2年ぶりに奥只見へ行ってきました。
5月に252で只見川沿いへ行った時に食べた馬刺しも再度食べたいので、
魚沼から奥只見を抜けて会津坂下へ至るルートを企画。
出発は6時前。ずいぶんと夜が明けるのが遅くなりました。
朝は首都高から東北道に抜け、北関東道を経由して関越道に入ります。
同行してくれることになったNinja400と赤城高原SAで合流し、
関越トンネルを抜けて小出ICまで。天気は上々。
10月にもかかわらず都内の最高気温が29度と予想されるなど、暖かい一日になりそう。
とはいえ東北、しかも山の天気は読めないもの。
防寒の準備をしっかりして北へ向かいます。
小出ICではETCレーンが工事中とのことで、バイクを降りてETCカードを取り出すのに一手間。
シート上の積載がない日でよかったですw 道の駅ゆのたにでコーヒーブレイクして出発。
ゆのたにからは少し走ってすぐに352号線と合流。
道はほどなく標高をあげはじめ、あっというまに景色は眼下に。
登り始めの枝折峠までは落葉がこんもりつもっており走行注意な感じ。
砂利は予想したより少なめでした。
枝折峠の頂上で写真を一枚。こちらは東側の斜面
10月ともなると、空の青さが秋晴れの様相。
夏の積乱雲はもう見るもなく、薄く特徴的な雲が尾を引きます。
このあたりは紅葉までもう少しかかりそうですね。
枝折峠を超えて少し下ると、やがて352号線・通称樹海ラインは
只見湖の南岸に沿うようになります。
ここの名物といえば只見湖の流れと、湖に流れ込む無数の沢。
年々整備されて減ってはいますが、洗い越しの沢はまだ沢山残ります。
こちらは湯ノ小屋沢。
見ての通り川の途中に道路が現れ、法面を横切ったあと滝となって川に戻ります。
ガードレールも何もないヘアピンカーブに唐突に溝と水流が現れる道は
なかなかにスリリングですが、だからこそ楽しくもあります。
くわっ
調子に乗ってると谷底に落ちそうw
同行のNinja400ライダーもばっちり撮影中。
きっといい記事を書いてくれるでしょう。
雨池橋を渡ると湖畔の少し山側を走るようになります。
このあたりは道も整備されていてまったり走れる感じですね。
湖畔に沿うように走っている斜面の灰色の部分が
今通ってきた道の落石防止壁です。
寄り添うように走る線形がよく見えますね。
途中、恋ノ岐超えの手前に展望スペースがあったのでスナップを一枚。
綺麗に整備された駐車場ですね。只見湖が一望できるいい場所です。
だいとう沢で再び歩みを止めて、今度はちょっと違う写真を。
沢の洗い越しを越える際に跳ねる飛沫がなかなかに格好いいので、
路肩に陣取って走行写真を撮影してみました。素敵な躍動感。
ここの沢は浅いのと、法面が広く撮ってあるので安全に撮影できました。
その分飛沫はちょっぴりになりましたが・・・w
道は原沢を超えたあたりで只見湖を離れ、尾瀬の方に下ってゆきます。
線形もなだらかになり、気持ちいいワインディングロードが続きます。
尾瀬の入り口をかすめ、会津大川で401へ乗り換えます。
このあたりも収穫時期は真っ盛り、稲穂がおいしそうに頭を垂れています。
田んぼ見てると米食いたくなりますね!お昼ごはんまでもう少し・・・
289から会津田島、会津美里と回って会津坂下に到着。
お昼は坂下ドライブインの堀商店
前回馬刺し定食だったので、今回は桜焼き肉定食を注文!
あまからに炒められた桜肉は肉自身も甘くて臭みもなく、ごはんがすすみます。
もちろん馬刺しも別途注文して食べますよ!!
腹をばっちり満たしたあとは、そのまま帰るのも忍びないということで
猪苗代湖畔を抜けて郡山・田村方面へ。
夕暮れの山々を眺めつつ、都路から399号に入り、いわきへ。
399号は割とお気に入りの道で、何度か走っているのですが
やっぱり何度来ても飽きない綺麗で楽しい道ですね。
今回は途中で夕暮れてしまったので運転もちょっと慎重にゆっくりと。
これはこれで雰囲気があって楽しいです。
なんだかんだで、この日の走行距離は831km。
行きの190kmと帰りの200kmを除けば、440kmほど下道で走ったことになりますね。
ODOは16464+49008で65472kmになりました。
タイヤとオイルを変えねば!
同行してくれることになったNinja400と赤城高原SAで合流し、
関越トンネルを抜けて小出ICまで。天気は上々。
10月にもかかわらず都内の最高気温が29度と予想されるなど、暖かい一日になりそう。
とはいえ東北、しかも山の天気は読めないもの。
防寒の準備をしっかりして北へ向かいます。
小出ICではETCレーンが工事中とのことで、バイクを降りてETCカードを取り出すのに一手間。
シート上の積載がない日でよかったですw 道の駅ゆのたにでコーヒーブレイクして出発。
ゆのたにからは少し走ってすぐに352号線と合流。
道はほどなく標高をあげはじめ、あっというまに景色は眼下に。
登り始めの枝折峠までは落葉がこんもりつもっており走行注意な感じ。
砂利は予想したより少なめでした。
枝折峠の頂上で写真を一枚。こちらは東側の斜面
10月ともなると、空の青さが秋晴れの様相。
夏の積乱雲はもう見るもなく、薄く特徴的な雲が尾を引きます。
このあたりは紅葉までもう少しかかりそうですね。
枝折峠を超えて少し下ると、やがて352号線・通称樹海ラインは
只見湖の南岸に沿うようになります。
ここの名物といえば只見湖の流れと、湖に流れ込む無数の沢。
年々整備されて減ってはいますが、洗い越しの沢はまだ沢山残ります。
こちらは湯ノ小屋沢。
見ての通り川の途中に道路が現れ、法面を横切ったあと滝となって川に戻ります。
ガードレールも何もないヘアピンカーブに唐突に溝と水流が現れる道は
なかなかにスリリングですが、だからこそ楽しくもあります。
くわっ
調子に乗ってると谷底に落ちそうw
同行のNinja400ライダーもばっちり撮影中。
きっといい記事を書いてくれるでしょう。
雨池橋を渡ると湖畔の少し山側を走るようになります。
このあたりは道も整備されていてまったり走れる感じですね。
湖畔に沿うように走っている斜面の灰色の部分が
今通ってきた道の落石防止壁です。
寄り添うように走る線形がよく見えますね。
途中、恋ノ岐超えの手前に展望スペースがあったのでスナップを一枚。
綺麗に整備された駐車場ですね。只見湖が一望できるいい場所です。
だいとう沢で再び歩みを止めて、今度はちょっと違う写真を。
沢の洗い越しを越える際に跳ねる飛沫がなかなかに格好いいので、
路肩に陣取って走行写真を撮影してみました。素敵な躍動感。
ここの沢は浅いのと、法面が広く撮ってあるので安全に撮影できました。
その分飛沫はちょっぴりになりましたが・・・w
道は原沢を超えたあたりで只見湖を離れ、尾瀬の方に下ってゆきます。
線形もなだらかになり、気持ちいいワインディングロードが続きます。
尾瀬の入り口をかすめ、会津大川で401へ乗り換えます。
このあたりも収穫時期は真っ盛り、稲穂がおいしそうに頭を垂れています。
田んぼ見てると米食いたくなりますね!お昼ごはんまでもう少し・・・
289から会津田島、会津美里と回って会津坂下に到着。
お昼は坂下ドライブインの堀商店
前回馬刺し定食だったので、今回は桜焼き肉定食を注文!
あまからに炒められた桜肉は肉自身も甘くて臭みもなく、ごはんがすすみます。
もちろん馬刺しも別途注文して食べますよ!!
腹をばっちり満たしたあとは、そのまま帰るのも忍びないということで
猪苗代湖畔を抜けて郡山・田村方面へ。
夕暮れの山々を眺めつつ、都路から399号に入り、いわきへ。
399号は割とお気に入りの道で、何度か走っているのですが
やっぱり何度来ても飽きない綺麗で楽しい道ですね。
今回は途中で夕暮れてしまったので運転もちょっと慎重にゆっくりと。
これはこれで雰囲気があって楽しいです。
なんだかんだで、この日の走行距離は831km。
行きの190kmと帰りの200kmを除けば、440kmほど下道で走ったことになりますね。
ODOは16464+49008で65472kmになりました。
タイヤとオイルを変えねば!
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