とりとめのないタイトルですw
今回は北関東で残雪がなく走れそうな場所をハシゴしてみました。
3連休ですが、初日は大阪に用事があって車で日帰り弾丸(1131.3km)してきたのでバイクは2日目から。

朝は7:00出発のつもりでしたが、
7時台に降雨予報が出たため30分ほど様子見して7:30出発。
三連休の真ん中の日ですが、1日目が雨だった事もあって高速はそこそこ渋滞中。
東北道で宇都宮まで北上し、日光宇都宮道路で清滝まで。
時間は9:30。
事前情報でいろは坂の凍結がないことを確認していたので、
スルスルと登っていきます。路肩にはまだまだ残雪が残っていますが、
除雪はしっかりされているので走行には支障なし。
この時期の日光方面は観光客が少ないので道がガラガラです。
そんなこんなでノンストップのまま華厳の滝に到着。

滝を見る前にまずは朝食!
華厳の滝といえばすいとん。定番ですね。

もちもちして美味しい。暖かいすいとんは冬のツーリングに沁みます。

そして究極のかれいぱん!
カレーパンというよりカレーーーーーパンって長さです。

中はサクサクで美味しい。こちらも熱々。

腹ごしらえを済ましたら観瀑台へ。
昨日今日と気温が春並に上がったとあって、山の上でも5度以上。
雪解け水がたくさんでて水量が多いですね。迫力あります。
紅葉シーズンは混雑が嫌できた事がないんですが、冬景色はおなじみの光景ですね。

華厳の滝を出てからはそのままいろは坂を下ります。
道は相変わらず空いてていい感じ。
砂利や落石もあるのであくまで安全速度で気持ち良く走りますが、
連続するヘアピンはやはり楽しい。
いろは坂を下ったら、日足トンネルを抜けて足尾へ。

足尾といえば足尾銅山が有名ですね。
閉山して何十年ですが、未だに時代を伝える観光施設があったり、
駅には保存車両があったり。
今回は通過のみですが、坑内見学なんかは一度訪れてみたいかも。

足尾駅の構内には保存車両が何両か。こちらはキハ35。
奥は現役のわたらせ渓谷鐵道の列車。

そしてキハ35も。
気動車保存車両自体が珍しいですが、
これだけ床下機器に寄れるロケーションってなかなかないような。

駅から少し外れると、線路遺構やかつての鉱山関係施設も点在しています。
こんな無理やりな通路もw
この橋は多分人道橋ですが、もともとこの配置だったのかあとでこうなったのか・・・

崩壊した動力所跡地なんかもそのまま。
通過だけのつもりがなんども足を止めてしまいますね。

足尾市街をそのまま渡良瀬川沿いに抜けて、
草木湖へ。草木湖左岸の道はほどよい山道。
国道ほど線形が整備されていませんが、
舗装はしっかりと手入れされていてかなり好印象な道です。

そして草木湖展望台。
左に見えるのが草木ダムですね。
春とはいえまだまだ木々は冬の色。
空だけが一足先に春の陽気。このまま暖かくなってくれればいいんですけど。

ここで時間は未だに12時。
草木湖沿いの気持ちいい道でテンションが上がってきたところで、
このまま帰るのもしのびないということで、足を赤城に向けます。

裾野は日差しも気持ち良く、気温も15度を上回っていたので
裏赤城から回ろうと思ったのですが、まだ除雪がイマイチとのことなので
表側のルートから登ります。
こんなに暖かいのに?と思ったのもつかの間、標高が上がるにつれて気温が急激に下がる。
大沼手前の気温計は1度!朝の凍結はもう残っていませんでしたが、
湖上はご覧の通り一面銀世界・・・!!

聞いたところ氷上でワカサギ釣りができるとのこと。
そりゃしっかり凍ってるわけだ。
氷の厚みは岸辺でも10cmはありそう。
ただ、この日は太陽光が暖かかったのでひび割れも結構できていて、
乗っかるのはやめておきました。
ライジャケで寒中水泳は死を予感させますからねw

赤城からはおとなしく市街地を抜けて東北道で帰宅。
先日ちょろっと街乗りした分を合わせて走行は524.3km。
この日単独だと470〜480ってとこでしょうか。

ODOは16464+58077で73541kmになりました。
チャレンジクルーズは現在496kmです。

7時台に降雨予報が出たため30分ほど様子見して7:30出発。
三連休の真ん中の日ですが、1日目が雨だった事もあって高速はそこそこ渋滞中。
東北道で宇都宮まで北上し、日光宇都宮道路で清滝まで。
時間は9:30。
事前情報でいろは坂の凍結がないことを確認していたので、
スルスルと登っていきます。路肩にはまだまだ残雪が残っていますが、
除雪はしっかりされているので走行には支障なし。
この時期の日光方面は観光客が少ないので道がガラガラです。
そんなこんなでノンストップのまま華厳の滝に到着。

滝を見る前にまずは朝食!
華厳の滝といえばすいとん。定番ですね。

もちもちして美味しい。暖かいすいとんは冬のツーリングに沁みます。

そして究極のかれいぱん!
カレーパンというよりカレーーーーーパンって長さです。

中はサクサクで美味しい。こちらも熱々。

腹ごしらえを済ましたら観瀑台へ。
昨日今日と気温が春並に上がったとあって、山の上でも5度以上。
雪解け水がたくさんでて水量が多いですね。迫力あります。
紅葉シーズンは混雑が嫌できた事がないんですが、冬景色はおなじみの光景ですね。

華厳の滝を出てからはそのままいろは坂を下ります。
道は相変わらず空いてていい感じ。
砂利や落石もあるのであくまで安全速度で気持ち良く走りますが、
連続するヘアピンはやはり楽しい。
いろは坂を下ったら、日足トンネルを抜けて足尾へ。

足尾といえば足尾銅山が有名ですね。
閉山して何十年ですが、未だに時代を伝える観光施設があったり、
駅には保存車両があったり。
今回は通過のみですが、坑内見学なんかは一度訪れてみたいかも。

足尾駅の構内には保存車両が何両か。こちらはキハ35。
奥は現役のわたらせ渓谷鐵道の列車。

そしてキハ35も。
気動車保存車両自体が珍しいですが、
これだけ床下機器に寄れるロケーションってなかなかないような。

駅から少し外れると、線路遺構やかつての鉱山関係施設も点在しています。
こんな無理やりな通路もw
この橋は多分人道橋ですが、もともとこの配置だったのかあとでこうなったのか・・・

崩壊した動力所跡地なんかもそのまま。
通過だけのつもりがなんども足を止めてしまいますね。

足尾市街をそのまま渡良瀬川沿いに抜けて、
草木湖へ。草木湖左岸の道はほどよい山道。
国道ほど線形が整備されていませんが、
舗装はしっかりと手入れされていてかなり好印象な道です。

そして草木湖展望台。
左に見えるのが草木ダムですね。
春とはいえまだまだ木々は冬の色。
空だけが一足先に春の陽気。このまま暖かくなってくれればいいんですけど。

ここで時間は未だに12時。
草木湖沿いの気持ちいい道でテンションが上がってきたところで、
このまま帰るのもしのびないということで、足を赤城に向けます。

裾野は日差しも気持ち良く、気温も15度を上回っていたので
裏赤城から回ろうと思ったのですが、まだ除雪がイマイチとのことなので
表側のルートから登ります。
こんなに暖かいのに?と思ったのもつかの間、標高が上がるにつれて気温が急激に下がる。
大沼手前の気温計は1度!朝の凍結はもう残っていませんでしたが、
湖上はご覧の通り一面銀世界・・・!!

聞いたところ氷上でワカサギ釣りができるとのこと。
そりゃしっかり凍ってるわけだ。
氷の厚みは岸辺でも10cmはありそう。
ただ、この日は太陽光が暖かかったのでひび割れも結構できていて、
乗っかるのはやめておきました。
ライジャケで寒中水泳は死を予感させますからねw

赤城からはおとなしく市街地を抜けて東北道で帰宅。
先日ちょろっと街乗りした分を合わせて走行は524.3km。
この日単独だと470〜480ってとこでしょうか。

ODOは16464+58077で73541kmになりました。
チャレンジクルーズは現在496kmです。

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