乗れない9月の間にライディング感覚を忘れないようにしよう!
と思い立って夕食を食べるついでに近所をぶらり散歩してたのですが、
ちょっとトラブルが。
ナビ兼オーディオプレイヤーとしてiPhoneを取り付けていて、
納車時に取り付けてもらったシガーソケット+USBな感じの
電源ユニットで充電しながら使用しているのですが、どうも充電されていない。
テスターで電圧を測ってみたところ、電源取得元のコネクタでは12Vあったのに
シガーソケットには1Vしか上がってきていない様子。
コードをちょんぎってシガソケ直前で測っても同じ電圧なので、
どっかで断線してるんだろうと断定。コードを引き直すことに。
さ
ただコードだけ引き直すのでもよかったんですが、
電源ユニットも固定の爪が振動ですり減って引っかからなくなって
タイラップでとめて使っていたり、かなりヘタってきてたので新品交換することにしました。
ちなみにもともと付けてたのはこいつ。
雨の日も雪の日もオフロードも走りましたが特に故障なく使えましたが
さすがに経年劣化ってとこですかね。
最初は車載カメラを積むつもりだったのでシガーソケットもついたものを選んでましたが
最近はもっぱらUSBしか繋がない(そもそもアクションカムもほとんどUSB)ので
いろいろ物色したところ、こいつを発見。
USB2.1A x 2で防水、ヒューズもついててハンドルマウントってことで決めました。
電圧計付きも嬉しい。Ninja1000は電圧計ついてないのでつけとくと安心感ありますね。
表示は青バージョンと赤バージョンがあります。僕は青をチョイス。
ただ、こいつは電源コードが短くて、長さが足りなくなるので配線延長が必要。
ポジションランプとかから電源取る人は60cmでも足りるんですが、
Ninja1000のアクセサリコネクタはリアのシート下にあります。
ナンバー灯なんかと同じヒューズから出てて、ETCとか取る線ですね。
ここから取ろうと思うと1.5〜2mは欲しいんですよね。
コードの継ぎ足しは電工ペンチで。
エレクトロタップでもいいんですが
振動でプラが割れたり水入り込んだりするのが嫌なので
しっかりカシメ工具で施工します。
リアからフロントまで車体内部を引き廻す関係上、
カウル剥いでタンク上げてーって作業が必要です。
雨の合間をみながらせっせと作業。
そういえばNinja1000のカウルを自分で外すのは初めてかも。
メーターカウルはずしーの、左右のカウルはずしーの、
フレームとタンクの間のヒートガード的なパーツはずしーの・・・
車載工具だけでできるかと思いきや、4mmの小さい六角レンチが別に必要ですね。
あとタンク外すのに長めのレンチが欲しいかも。タンク傷物にしたくないので。
タンク持ち上げてる「適当な棒」はタオルかけですw
エアクリボックスの左側とフレームの隙間にメインハーネスがあります。
そこに沿うようにして配線を引きなおし。
タイラップも日光で劣化してたので巻き直し。
外したカウルはなんだか鳥みたい。
せっかく外したので綺麗に磨いてからつけます。
で、ハンドル周りにセットオン!
エンジンオフでキーをイグニッション位置にして
ちゃんと12V上がってきてました。バッテリもまだ元気ですね。
USBコードをさしてもハンドルに干渉せず、視界の邪魔にならず、
かつコネクタに水が入らないジャストポジション!
ただしフロントフォークのアジャスターにはアクセスしづらくなりましたw
これで安心して長距離ツーリングにいけるぞー!(だから晴れてね!!!!
ちなみにマウントステーはこいつを使ってます。
そうそう、iPhoneも7が出たので機種変しました。
iPhone6/iPhone6Sと筐体サイズが変わってないってことで
マウントはそのまま使えることを期待していたんですが、
カメラのレンズが大きくなって、位置も変わっているので
開口部に収まらず、ちゃんとハマらないんですよね。
使ってるマウントはこれの自転車マウントセットです。
左右から挟み込むタイプなら別段気にならないんでしょうけど、
リヒターのジャケットのカシャっと嵌る感じに慣れてるのでこのまま使いたい。
そんな時にはDIY。
ロックの爪の根元から右下のくびれあたりまで、ずずいーっとカット。
固定は下側の両サイドとツメで行われてるのでこれでも機能は損なわれません。
そのうち7対応もリリースされると思いますが、とりあえずはこれで!
と思い立って夕食を食べるついでに近所をぶらり散歩してたのですが、
ちょっとトラブルが。
ナビ兼オーディオプレイヤーとしてiPhoneを取り付けていて、
納車時に取り付けてもらったシガーソケット+USBな感じの
電源ユニットで充電しながら使用しているのですが、どうも充電されていない。
テスターで電圧を測ってみたところ、電源取得元のコネクタでは12Vあったのに
シガーソケットには1Vしか上がってきていない様子。
コードをちょんぎってシガソケ直前で測っても同じ電圧なので、
どっかで断線してるんだろうと断定。コードを引き直すことに。
さ
ただコードだけ引き直すのでもよかったんですが、
電源ユニットも固定の爪が振動ですり減って引っかからなくなって
タイラップでとめて使っていたり、かなりヘタってきてたので新品交換することにしました。
ちなみにもともと付けてたのはこいつ。
雨の日も雪の日もオフロードも走りましたが特に故障なく使えましたが
さすがに経年劣化ってとこですかね。
最初は車載カメラを積むつもりだったのでシガーソケットもついたものを選んでましたが
最近はもっぱらUSBしか繋がない(そもそもアクションカムもほとんどUSB)ので
いろいろ物色したところ、こいつを発見。
USB2.1A x 2で防水、ヒューズもついててハンドルマウントってことで決めました。
電圧計付きも嬉しい。Ninja1000は電圧計ついてないのでつけとくと安心感ありますね。
表示は青バージョンと赤バージョンがあります。僕は青をチョイス。
ただ、こいつは電源コードが短くて、長さが足りなくなるので配線延長が必要。
ポジションランプとかから電源取る人は60cmでも足りるんですが、
Ninja1000のアクセサリコネクタはリアのシート下にあります。
ナンバー灯なんかと同じヒューズから出てて、ETCとか取る線ですね。
ここから取ろうと思うと1.5〜2mは欲しいんですよね。
コードの継ぎ足しは電工ペンチで。
エレクトロタップでもいいんですが
振動でプラが割れたり水入り込んだりするのが嫌なので
しっかりカシメ工具で施工します。
リアからフロントまで車体内部を引き廻す関係上、
カウル剥いでタンク上げてーって作業が必要です。
雨の合間をみながらせっせと作業。
そういえばNinja1000のカウルを自分で外すのは初めてかも。
メーターカウルはずしーの、左右のカウルはずしーの、
フレームとタンクの間のヒートガード的なパーツはずしーの・・・
車載工具だけでできるかと思いきや、4mmの小さい六角レンチが別に必要ですね。
あとタンク外すのに長めのレンチが欲しいかも。タンク傷物にしたくないので。
タンク持ち上げてる「適当な棒」はタオルかけですw
エアクリボックスの左側とフレームの隙間にメインハーネスがあります。
そこに沿うようにして配線を引きなおし。
タイラップも日光で劣化してたので巻き直し。
外したカウルはなんだか鳥みたい。
せっかく外したので綺麗に磨いてからつけます。
で、ハンドル周りにセットオン!
エンジンオフでキーをイグニッション位置にして
ちゃんと12V上がってきてました。バッテリもまだ元気ですね。
USBコードをさしてもハンドルに干渉せず、視界の邪魔にならず、
かつコネクタに水が入らないジャストポジション!
ただしフロントフォークのアジャスターにはアクセスしづらくなりましたw
これで安心して長距離ツーリングにいけるぞー!(だから晴れてね!!!!
ちなみにマウントステーはこいつを使ってます。
そうそう、iPhoneも7が出たので機種変しました。
iPhone6/iPhone6Sと筐体サイズが変わってないってことで
マウントはそのまま使えることを期待していたんですが、
カメラのレンズが大きくなって、位置も変わっているので
開口部に収まらず、ちゃんとハマらないんですよね。
使ってるマウントはこれの自転車マウントセットです。
左右から挟み込むタイプなら別段気にならないんでしょうけど、
リヒターのジャケットのカシャっと嵌る感じに慣れてるのでこのまま使いたい。
そんな時にはDIY。
ロックの爪の根元から右下のくびれあたりまで、ずずいーっとカット。
固定は下側の両サイドとツメで行われてるのでこれでも機能は損なわれません。
そのうち7対応もリリースされると思いますが、とりあえずはこれで!
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