通常モデルは過去に乗ったことがあるんですが、
このモデルの特徴はABSの装着、タイヤのサイズアップとラジアル化、
ハイスクリーンの採用とオリジナルカラー・グラフィックです。
詳しくはこちらの紹介記事を。



 

購入はいつものごとくモトプラザカワサキあらためカワサキプラザ東京足立さんで。
店名は変わって内外装もリニューアルしましたが
お店の人の腕は変わらずですね！

 


マットブラックを基調として白を配したシンプルなスタイリングです。
リムストライプにグリーンのワンポイントがいいですね。

 



特徴はなんといってもスクリーンの"冬"の文字。
もともとWorkdSBK(市販車レースの世界グランプリ)の
オフシーズンテストでチームが使い始めたカラーをモチーフにしています。
黒ベースなのはまだカラーリングが未定だったり無塗装のカーボンカウルだったりするからですね。

 



納車すぐ、とりあえずツーリングライドに最低限必要なカスタムをします。
パーツはこんな感じ。


 



まずはハンドル周りにナビがわりのスマホをセットできるようにマウントを。
スマホマウント自体はNinja650のときに使っていたリヒターのものをそのまま流用。

 


ハンドルバーにスペースがないので、増設ホルダーを使ってスペースを増やしました。

 


それからチェーンメンテナンスにつかうフックボルト。
ボルトピッチはM10です。ツーリングいくたびに注油清掃するので
これがないと地味にたいへん。




そしてUSB電源。
納車時にETCを取り付けしていただいたので、
同じ場所から電源を拝借。
シート下のサイドパネルを外してメインシートを外し、
配線周りにアクセスしてギボシを分岐させてハンドルまでもっていきます。
ヒューズは製品に内臓しているのでそのままつなぐだけ。




古いモデルですし、インプレ記事はそこかしこに転がっているので今回は省略でw
ラジアル化したタイヤのおかげで足元の安心感と踏ん張り感がずいぶんと違いますね。
BridgestoneのS20R(S20)は元々フィーリングも好きなタイヤなのでその面でもGoodです。




大きいバイクはもうちょっと落ち着いて貯金してからにするとして、
とりあえずバイクなし状態を回避するために今回は250ccクラスにしました。
新しいの買った時はサブにしても維持費が安めで場所もとらないですし、
初心者には貸してあげたりもできそうですしね。
小排気量なりの楽しみもいろいろあるので、楽しくのっていこうと思います！