この日は前日土曜日から続く30度超えの真夏日。
表題の通り、眺望ルートと走りやすいワインディングロードを選んで
高原の涼しい道を走ってきました。
ルートはご覧の通り
朝は高坂SAに7時集合ですが、ちょっと早く目が覚めたので5時には出発。
この時間にもう日が高いというのはすばらしいですね。
ちょっとガスが濃いように思いますが、予報は晴れ。
朝方はまだ気温20度ですが、予報通りなら灼熱となります。
混雑はしていましたが渋滞もなく、外環道と関越道を乗り継いで順調に集合場所へ。
結果的には30分以上早着となってしまいました。
風の吹き抜けるSAはやや涼しく、インナーは着たままで動きます。
高坂からは松井田妙義までノンストップ走行。
松井田からは横川の駅を経て、碓氷峠の旧道へ。
前半はペースよく駆け上がっていけましたが、
後半はトロトロ走行でやや消化不良。
走りにくい道なんだから、ペースあがらないならバイパスに行って欲しいですね・・・
軽井沢まで登りきったら、コンビニで一時休憩してインナーを脱いで再出発。
少し西に走ったあと北側の浅間サンラインへ入ります。
天気は薄く雲がかかっているものの晴れ。
広域農道は信号も少なく、ゆるやかな高低差があってどこの道も走りやすいですね。
右手に浅間山をみながらスルスルと流して西へ歩みを進めます。
おだやかでゆるやかな道なので、当然走りにも余裕が生まれます。
今日は自分とZRX1200R、Z250、F3-800の4台です。
左手に見えるのは蓼科山・・・かな?
ちょっと遠くは霞んでしまっています。
サンラインを抜けたら、東部湯の丸ICのあたりで南へ転進。
国道152号から県道62号に乗り継いで山に接近していきます。
田植えシーズンのようで、ちいさな苗が等間隔に並んだ田んぼと
水を張った田んぼがあちこちに。水鏡になっててきれいですね。
しばらくいったら県道464号ことビーナスラインへのアプローチ。
北側から南に向かって走り始めます。
このあたりはまだ新緑の季節が着たばかりという感じで、
雪の下で茶色くなった葉っぱもたくさん残って荒涼とした風景です。
やや足場の悪い道をぐいぐいとのぼっていけば、あっというまに標高は2000m。
先ほど走ってきた場所ははるか下界に。
登りきったところが美ヶ原高原。
道の駅と美術館が隣接しているツーリングのメッカです。
道の駅の食堂麻の葉にて舞茸天そばをいただきます!!
やっぱりてんぷらは舞茸に限りますね。
時間は11時。お昼近いですが、ここの気温は24度。
ニュースで流れてくる都心の気温は32度!すばらしい気温差ですねw
美ヶ原で腹を満たしてしばらく休憩したあとは、
引き続きビーナスラインで反対側の斜面へ。
やはり頂上付近はまだまだ冬と春の間という感じですね。
ちょっと標高が下がると緑があざやかになってきます。
気持ちいい高原風景になるにはあと半月くらいかな?
お次は霧ヶ峰の霧の駅へ立ち寄り。時間は13時といったところ。
どうやらここは運営会社が撤退してしまったようで休業中。
敷地内の別の売店はあいてるので立ち寄りは問題ないですが、
食事処はややキャパ不足になっちゃってますね。惜しい。
霧の駅で楽しめないぶん、たまには丘に登ってみましょう。
ポニーのいる乗馬スペースの脇を通って上へ。
今日は風がいいようで、しばらく待つと離陸も着陸もばっちり見れました。
ここは離陸するのにワイヤーと巻上げ機で一気に空に引っ張り上げる方式。
グライダーがまさかこんな急角度で上昇するとは・・・w
ビーナスラインを車の後ろでタラタラと白樺湖方面に降ったら、今度は南へ。
原村のあたりを突っ切って、八ヶ岳方向へ向かいます。
走るべくは八ヶ岳高原ライン。
こちらは森の中を切り開いたような快走路が延々と続きます。
積雪地なのでやや舗装が痛んでいますが、カーブのRがしっかり大きくて
ふわふわとバンクをさせながら抜けるのが楽しい道です。
そんな道の穏やかさを示すこんな看板もw
普通のUターンでなく、大きくぐるっと回り込む感じがよく伝わります。
木々の合間からちらちらと八ヶ岳の山体が見えます。
素早く流れる近くの木々、遠くでゆったりカーブごとに動く山。
こういう遠近感がさらに爽快感を増しますね。
ここの道もしっかり遅い車に苦しめられはしましたが、
予定通りの15時ごろに清泉寮のジャージーハットに到着。
ここにきたらもちろん、ソフトクリームですよね。
ということで、喉が灼けるほどに濃いソフトで本日のシメとしましょう!
ついでにこんなのも。高原とはいえ日差しの強いなか走ってきたあとに
補給するラインナップとしては濃すぎる面々・・・w
清泉寮からは長坂から高速でゆったり走り、
29kmのひどい渋滞と米国大統領の来訪通行止めというイベントに巻き込まれつつ帰宅。
走行距離は566.3kmでございました。
ODOは8507km。そろそろ点検がちかづいてきました。
表題の通り、眺望ルートと走りやすいワインディングロードを選んで
高原の涼しい道を走ってきました。
ルートはご覧の通り
朝は高坂SAに7時集合ですが、ちょっと早く目が覚めたので5時には出発。
この時間にもう日が高いというのはすばらしいですね。
ちょっとガスが濃いように思いますが、予報は晴れ。
朝方はまだ気温20度ですが、予報通りなら灼熱となります。
混雑はしていましたが渋滞もなく、外環道と関越道を乗り継いで順調に集合場所へ。
結果的には30分以上早着となってしまいました。
風の吹き抜けるSAはやや涼しく、インナーは着たままで動きます。
高坂からは松井田妙義までノンストップ走行。
松井田からは横川の駅を経て、碓氷峠の旧道へ。
前半はペースよく駆け上がっていけましたが、
後半はトロトロ走行でやや消化不良。
走りにくい道なんだから、ペースあがらないならバイパスに行って欲しいですね・・・
軽井沢まで登りきったら、コンビニで一時休憩してインナーを脱いで再出発。
少し西に走ったあと北側の浅間サンラインへ入ります。
天気は薄く雲がかかっているものの晴れ。
広域農道は信号も少なく、ゆるやかな高低差があってどこの道も走りやすいですね。
右手に浅間山をみながらスルスルと流して西へ歩みを進めます。
おだやかでゆるやかな道なので、当然走りにも余裕が生まれます。
今日は自分とZRX1200R、Z250、F3-800の4台です。
左手に見えるのは蓼科山・・・かな?
ちょっと遠くは霞んでしまっています。
サンラインを抜けたら、東部湯の丸ICのあたりで南へ転進。
国道152号から県道62号に乗り継いで山に接近していきます。
田植えシーズンのようで、ちいさな苗が等間隔に並んだ田んぼと
水を張った田んぼがあちこちに。水鏡になっててきれいですね。
しばらくいったら県道464号ことビーナスラインへのアプローチ。
北側から南に向かって走り始めます。
このあたりはまだ新緑の季節が着たばかりという感じで、
雪の下で茶色くなった葉っぱもたくさん残って荒涼とした風景です。
やや足場の悪い道をぐいぐいとのぼっていけば、あっというまに標高は2000m。
先ほど走ってきた場所ははるか下界に。
登りきったところが美ヶ原高原。
道の駅と美術館が隣接しているツーリングのメッカです。
道の駅の食堂麻の葉にて舞茸天そばをいただきます!!
やっぱりてんぷらは舞茸に限りますね。
時間は11時。お昼近いですが、ここの気温は24度。
ニュースで流れてくる都心の気温は32度!すばらしい気温差ですねw
美ヶ原で腹を満たしてしばらく休憩したあとは、
引き続きビーナスラインで反対側の斜面へ。
やはり頂上付近はまだまだ冬と春の間という感じですね。
ちょっと標高が下がると緑があざやかになってきます。
気持ちいい高原風景になるにはあと半月くらいかな?
お次は霧ヶ峰の霧の駅へ立ち寄り。時間は13時といったところ。
どうやらここは運営会社が撤退してしまったようで休業中。
敷地内の別の売店はあいてるので立ち寄りは問題ないですが、
食事処はややキャパ不足になっちゃってますね。惜しい。
霧の駅で楽しめないぶん、たまには丘に登ってみましょう。
ポニーのいる乗馬スペースの脇を通って上へ。
今日は風がいいようで、しばらく待つと離陸も着陸もばっちり見れました。
ここは離陸するのにワイヤーと巻上げ機で一気に空に引っ張り上げる方式。
グライダーがまさかこんな急角度で上昇するとは・・・w
守口大根@m_daikon2019/05/26 13:06:17
守口大根@m_daikon2019/05/26 13:23:44
ビーナスラインを車の後ろでタラタラと白樺湖方面に降ったら、今度は南へ。
原村のあたりを突っ切って、八ヶ岳方向へ向かいます。
走るべくは八ヶ岳高原ライン。
こちらは森の中を切り開いたような快走路が延々と続きます。
積雪地なのでやや舗装が痛んでいますが、カーブのRがしっかり大きくて
ふわふわとバンクをさせながら抜けるのが楽しい道です。
そんな道の穏やかさを示すこんな看板もw
普通のUターンでなく、大きくぐるっと回り込む感じがよく伝わります。
木々の合間からちらちらと八ヶ岳の山体が見えます。
素早く流れる近くの木々、遠くでゆったりカーブごとに動く山。
こういう遠近感がさらに爽快感を増しますね。
ここの道もしっかり遅い車に苦しめられはしましたが、
予定通りの15時ごろに清泉寮のジャージーハットに到着。
ここにきたらもちろん、ソフトクリームですよね。
ということで、喉が灼けるほどに濃いソフトで本日のシメとしましょう!
ついでにこんなのも。高原とはいえ日差しの強いなか走ってきたあとに
補給するラインナップとしては濃すぎる面々・・・w
清泉寮からは長坂から高速でゆったり走り、
29kmのひどい渋滞と米国大統領の来訪通行止めというイベントに巻き込まれつつ帰宅。
走行距離は566.3kmでございました。
ODOは8507km。そろそろ点検がちかづいてきました。
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