‬ツーリングレポートBlog [Full Notch !]

最盛期は月間平均3000kmほど走ってた関東在住ライダーのツーリングBlog。

ツーリングレポートやKawasakiの話題を中心に書いていきます。

Ninja650(13)
→Ninja1000(14)
→Ninja650(17)
→Ninja250(17 WTE)
→Ninja1000 SX(20)と乗り継いでいます。


少し前ですが、4月の17日で納車から1周年になりましたので、29日に1年(12ヶ月)点検を受けてきました。
12ヶ月点検はいつもお世話になっている購入店のカワサキプラザ東京足立さんでやっていただきます。
ついでにタイヤのライフが迫って来たので、タイヤ交換もお願いしました。
IMG_9998
 


 

カワサキケアモデルなので12ヶ月点検は無料。
部品交換などが発生した場合は保証範囲外なら実費になりますが、今回は点検の結果問題なし!
消耗品の交換などは逐次お願いしていますからね。
メンテナンス項目は下の画像のシステム診断の他に、ステアリング・ブレーキ・走行系・動力系・電気系・エンジンなど40項目ほど。
IMG_0015




1年と数日で走行距離は36425km。
月間3000kmあまり、1日あたり100km弱の走行となりましたが、一切のトラブルなしで走り切りました。
CR-1のコーティング効果があってか、目立つところはテカテカツルツル。
キャンディ系は傷が目立たないのもありますし、塗装の重ね塗りもしっかりしますから耐久性にも期待が持てますね。
IMG_9406




交換するタイヤは新発売のBRIDGESTONE T32にしました。
12月に交換した時には国内未発売だった、今年の新製品です。
IMG_0012



交換元のタイヤは純正装着と同じブランド、S22。
恒例のフロントから先にスリップサインとなりました。
まだ1000kmくらいは走れるくらい溝が残っていましたが、ここまでで10083km。
S22はライフ・使用感ともに、市販モデルとOEMタイヤでそんなに差はなかった印象ですね。
以前のインプレの通り、倒しはじめが軽く、荷重をかけて曲がっている時の安定感が楽しいタイヤでした。
IMG_9261

 

S22はHYPERSPORTと銘打ったタイヤで、ロードスポーツ系タイヤのラインナップがRS11 - S22 - T32と販売されている中で、真ん中に位置します。
ウリはリア5LC、フロント3LCと、トレッドの位置によって硬さの違うコンパウンド(ゴム)。
たくさん使うけどグリップはそんなに必要のない中央から、公道では滅多に接地しないけどガッツリ吸着が必要な端まで、それぞれに合った配合のゴムが組み合わされています。
IMG_9355
 



おかげでセンター・サイドともに片減りせず、満遍なく摩耗して使い切れていますね。
タイヤのプロファイル(断面形状)はやや山型で、倒し初めから反応が早く、30度〜40度くらいのバンク角度が一番美味しいものになっていて、タイヤの狙った角度まで素早く倒し込め、倒し込んで初めて旋回性がついてくるような感じ。
リアとフロントは協調して同時に曲がっていくようなフィーリング。
IMG_9946
 




さて、新しいタイヤはT32で、SPORT TOURINGと銘打たれています。
すでに1000kmほど走ったのでインプレを書きます。
S22よりツーリング側に振ったタイヤで、パッと見でわかる溝の多さがウエット性能の高さを予感させますね。
コンパウンドはフロントが単一で、リアが3LCとなっており、エッジ側にそれほどのハイグリップを求めない代わりに、フィーリング変化を感じさせない構成です。
IMG_0012
 



タイヤプロファイルはS22より穏やかで真円に近いため、中央付近の安定感が高く、旋回の開始までが穏やかで、S22と比べるとワンテンポ「溜め」があるようなフィーリングです。
反面、どの角度でバンクさせても変わらない懐の深さがあり、接地面積はタイヤの柔らかさで撓ませて稼ぐキャラクターですね。
前モデルのT31よりも溝の面積が増えたのに接地面積が13%も増えているので、それも撓みのコントロールの賜物でしょう。
ややリア主導で曲がっていくような印象を受けるので、前傾姿勢でフロントに仕事させすぎるよりは、リアにどっしり座ったほうが気持ちいいかも。
IMG_0168
 


フロントはシングルコンパウンドなので、自分の使い方では中央がやや先に減るかな、とう予想。
溝の面積が広く、中央にもしっかり横断しているので、安心感は抜群でしょう。
S22に比べてコンパウンドの耐摩耗性が高いものの、それ以上に構造が柔らかいので、〜100km/hまでの公道の速度域ではクッション性・接地性が段違いに高く感じます。
普通は構造の柔らかいタイヤだと、高速域ではやや動きすぎるフィーリングになるはずですが、リアのサイドにCAP&BASEという技術を使い、「根本に固めのコンパウンドを使って基礎を作った上で、表面を柔らかくしている」ので、その辺でバランスをとっているんでしょうね。
IMG_0167
 



T32一番の売りは「パルスグルーブ」という技術。
詳しくはメーカーサイトの解説をご覧いただければと思いますが、溝のセンターにあえて中洲のような突起を設けることで、溝の中を流れる水がより均一に掃けるようになっています。
濡れている路面というよりは、水溜りのようなシチュエーションでタイヤの排水が追いつかないような状況に近づいた時に効力を発揮するでしょう。
IMG_0009
 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. おざさん
    • 2021年05月03日 17:14
    • 年間3万キロ走破は凄いですね~

      石橋さんのT32興味あります
      今履いているのは、DUMLOP ROADSMART Ⅲで、その前はT30 EVOでした
      T30 EVOも走りやすくてコーナリングも少し粘っこい感じで良かったのですが、ROADSMART IIIのどこまで走っても疲れないというキャッチに釣られました(笑)
      実際、路面からのショックは全体的にソフトに感じますが、コーナリングがいまいちしっくり来ないんですよね(なんか安心して倒せない)
      なので、次はT32が候補です
    • 2. 守口大根 大根
    • 2021年05月04日 21:55
    • 自分もDUNLOPは滑り出しが掴みづらくて安心感を得られず敬遠してます。
      タイヤは好みが半分、値段とライフが残り半分なので、なかなか一度避けはじめると手が出ないですね。
      T30が良かったなら、T32は120点だと思います!
コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット