‬ツーリングレポートBlog [Full Notch !]

最盛期は月間平均3000kmほど走ってた関東在住ライダーのツーリングBlog。

ツーリングレポートやKawasakiの話題を中心に書いていきます。

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今週末の連休も天候はどん底か・・・と思われたところから、転じて関東は台風一過の晴れ模様。
前日決めの突貫スケジュールを現地修正しつつ、関東と甲信の間を周遊してきました。
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ルートはこちら

 


この日は久々の複数人ツーリング、お相手はいつものZRX1200Rさん。
集合は6:00に高坂SA、食事時間を見越して早めの到着。
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5:30ごろに日の出を迎え、空が明るくなったころに予定通りの集合です。
行楽日和の3連休中とはいえ、最終日だけとあって、朝の高速は交通量がやや少なめです。
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花園ICで降り、国道140号を西へ。
コンビニに立ち寄ったあとは脇道に入ります。
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やってきたのは寄居駅。
JR八高線、東武東上線、秩父鉄道本線の3社が乗り入れる、静かながらも大きなターミナルです。
管理は秩父鉄道なので、入場券も秩父鉄道の発行。
時間はここでご覧の通り、7:00。
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せっかく近くに来たので、という程度の寄り道ですが、せわしなく出入りする朝の列車を軽く眺めて、まずはスタート前の気合い入れ。
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そこからは国道をさらに西へ、秩父鉄道沿いに進みます。
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荒川沿いにぐるっと回り込み、皆野方面へ進みます。
途中、長瀞から分岐する県道287号間瀬峠は、二輪通行止め区間あり。
現地ではその理由が分かりませんでしたが、どうも昭和の終わりあたりに走り屋的な人たちが盛んに危険な行為をしたのが原因だとか。
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とはいえ別にそちらに進む予定でもなく、寳登山神社を横目にさらに西へ。
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皆野からは赤平川沿いに県道27号に折れて山へ分け行っていきます。
出発時にはそこそこに晴れていた空が、急にどんよりとしはじめました。
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少し行くと、見えてきたのが合角ダム。
やや冷え込んできたので着込みの調整とトイレ休憩をかねて、小休止を入れます。
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ゴウカクではなく、カッカクと読むらしいこのダムは、堤体に生えまくった苔の特徴的な重力式ダム。
特に桃の名所でもないのに西秩父桃湖と名付けたダム湖や、ゴウカクと読めなくもないというこじつけで受験生向けにダムカードを推している・・・というやや雑な曰くを持ちます。
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時間は8:30を回る手前で、売店はまだ開店前。
自販機でコーヒーだけ調達し、先へ進みます。
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ダム湖を横切る橋を渡り、峠を目指します。
前半は比較的走りやすく、ほどよいカーブの続く楽しい道。
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水量の豊富な川に沿うように標高を上げ始めると、空は霧模様。
これはちょっと濡れるかもしれないなー、とよくない予測をしながら、さらに山奥へ。
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藤倉の集落の外れで県道は終わり、その先は林道二子山線。
道が一気に狭くなり、路面も荒れ始めます。
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汚い路面状況に加えて畳み掛けるように霧も出始め、慎重に走行している間に気づけば鞍部。
ここで埼玉県から群馬県へ入ります。
林道西秩父線とクランクするように交差したら、林道坂丸線に入って峠は下りへ。
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下りもまた、お世辞にも良いとは言えない道が続きます。
秋らしく路面に散乱する栗や、先週・今週と連続で到来した台風気候のせいで飛び散った障害物を回避しながら走行。
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下りは短く、比較的すんなりと終わり、道は神流川沿いの国道462号に突き当たります。
ここを左折して上流方向、西へ進みます。
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峠の頂とは打って変わった青空に迎えられ、上野村の中心部を通過。
まっすぐ行けば十石峠ですね。
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神流川は十石峠に向かって登り始める国道と別れ、県道124号を伴って南へ。
県道はその後しばし川並行したあと、また別れて西へ進路を取ります。
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こちらもなかなか険しい道路状況ですが、先ほどよりは見通しが良い分ずいぶんマシ。
登っていくのはぶどう峠です。
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路面に注意を払いつつも小気味よくスロットルを開け、頂上で長野県へ。
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ぶどう峠を越えると、相木川とともに北相木村方面へ降ります。
砂防ダムの形成する小ぢんまりとした加和志湖の湖畔も、深い青が空の大半を占めていて、この後の天気は安心できそう。
時間はここで10:00を回り、気温も上がり始めます。
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北相木村の中心部は抜け切らずに、途中で左折します。
相木川の左岸に渡って大鰭トンネル(おおひれ)を抜けて南へ。
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堀割でまっすぐ抜かれた丘を越えて南相木方面へ進みます。
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南相木川沿いにたどり着いたら、これを左折。
南相木村の中央部を突っ切って、県道2号を南東へ。
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登山者の路駐が多く集まる馬越峠をさらりと越えたら、川上村。
これまでひたすら走っていた谷間の道から一転し、高原の気持ちいい風景を走っていきます。
これで8月に走り損ねた馬越峠のフラグを回収完了です。
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川上村で千曲川を渡って、さらに南へ。
農道経由で県道106号に乗り換えて進みます。
一旦降りた川上村から、また高原をゆるやかに登って下って。
すれ違う車はトラックやトラクターばかりで、どれも高原野菜と思しき荷物を満載。
おそらく野辺山あたりの市場に出荷する今朝どれの野菜なんでしょうね。
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高登谷高原方面に向かう沿道は、先ほどの積荷と同じ夏野菜の畑が一面に広がります。
収穫最盛期といった感じで活気があるのはよいのですが、どうにも路面の泥が多すぎる!
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泥だらけ地点を抜けたら、やや登って信州峠。
時間は10:30を過ぎて少し、ここから山梨県に入ります。
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下りの行程はやや曇り空が見え始めたものの、すいすい楽しい道・・・
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と思いきや、側溝溢れ放題のスプラッシュゾーンでした。
朝から一度も雨に降られておらず、空も薄曇り程度なのに道だけが大雨の後のよう。
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バイクの下回りをひときしり汚したら、クリスタルラインへ。(洗車が大変だ・・・)
このまま木賊峠から昇仙峡を抜ける予定でしたが、給油タイミングがよろしくないので西へ転進。
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県道23号に入り、本谷川沿いに西へとゆったり下っていきます。
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道が川になりつつあるくらいに染み出す水量が多いだけあり、それを集めた川はものすごい流量。
しかし、これだけの流れを持ってしてもほとんど濁らず透明な流れいうあたり、この山の豊かさを物語っている気がします。
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ラジウム温泉で有名な増富を経由し、さらに西へ。
いつのまにか空は青さを取り戻し、ぐんぐんと標高を下げていきます。
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鳥井坂トンネルを抜けて・・・
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沿道にあったガソリンスタンドで目的達成。
須玉IC近くまで降りなければと思っていましたが、日曜休業の情報があるSSが空いていて助かりました。
予定外に降りてきたこちらの道も、ほどよく楽くて結果的に有意義なルート変更でした。
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須玉まで降りずに済んだので、これ幸いと交通量の少ない高台の道を南へ進みます。
増富から引きつづき走る県道23号は、南アルプスから富士の北側の山々の稜線をパノラマで眺めつつ楽しいワインディングロード。
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稜線を覆い隠すように、まるでヴェールのような雲の列を遠くに眺め、くねくねと楽しい切り返しを進みます。
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台風のせいか、はたまた収穫前に倒すような農法があるのか。
不規則な倒れ方をしているから災害かも・・・などとインカムで会話しながら田んぼの中を抜けます。
帰宅してから調べた限りは、収穫前の稲穂が倒れるのは倒伏といって、収穫を妨害したり籾を腐らせ、基本的にはよくない状況のよう。
このあたり一体の田んぼは7割くらい倒れてしまっていました。
収穫時期に台風が来て強風で倒されてしまったとか、長雨が続いて適切なタイミングで収穫できなかったのかな。
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田んぼを抜けたら、七里岩をくぐってぐるりと転進。
ちょうど時計が12:00を指す頃、岩の上に位置する韮崎中央公園に立ち寄って散策。
お昼を回ったこと、甲府盆地の底近くまで降りてきたことで気温が一気にあがり、朝の14度〜16度からここに来て24〜26度。
日差しも強くて暑く、9月末とは思えない陽気に日陰を求めて歩きます。
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公園内をぐるっと回って30分ほど。
汗だくの体に風をあてるべく七里岩ラインを下って南へ。
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国道20号の渋滞に大人しくハマりつつ進み、甲府盆地を横断して東へ。
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暑さが限界に達そうとする頃合い、14:00少し前におなじみ赤富士に到着。
遅めのお昼とします。
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悲しきかな三連休最終日のピーク過ぎ、米関係の定食と冷たい蕎麦は売り切れ。
中部地方の物流が台風の尾に伴う大雨でめちゃくちゃになった影響もあったりするのかな?
アテにしていたメニューが頼めないのは悲しいながらも、ついに29度にまで達した炎天下の中、熱いほうとうを食べるわけにはいかず。
ということで、ほうとうの煮込み麺と同じ生地で打ったであろう腰の強いあっさりとした食感のうどんをいただきます。
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そして単品で馬刺し。これだけは外せません。
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食事が終わって15:00。
すでに中央道は20kmを超える渋滞があり、これをさらに伸ばし始めていました。
帰りのルートも柔軟に検討が必要ですね。
まっすぐ行っておとなしく渋滞にはまるか、富士の西側を抜けて東名に迂回するか、それとも甲州街道を走るか・・・
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などなどルート選定をして、とった選択肢は、柳沢峠経由の奥多摩八王子方面。
山梨市から塩山へ脇道を抜け、大菩薩ラインを駆け上がります。
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15:00を過ぎた大菩薩はすでに日が傾き始めており、標高獲得とのダブルパンチで気温も急激に下がります。
涼しい中、バイパスをスイスイと登っていき、あっというまに峠の頂上。
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そこからは、予想通り遅い車の列に並びつつひたすらの国道411号東進。
丹波山村の土砂崩れを迂回すべく県道18号を経由し、ふたたび奥多摩湖畔で国道へ復帰。
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29度を記録したとはいえ、暦は9月末。
徐々に太陽も翳っていき、青梅に入る17:30頃にはすっかり薄暮。
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25kmを超える渋滞となっていた小仏トンネル以西を上手く迂回して八王子ICから高速に乗り、三鷹周辺までの10kmほどの渋滞走行をこなして首都高。
帰りはどっぷりと暮れた時間となりました。
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この日の走行距離は、数字的には控えめながらも下道多めでぎっしり詰まった470.5kmでした。
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ODOは84691kmになりました。
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