ツーリングBlog [Full Notch !]

関東を拠点にあちこち旅する在住ライダーのツーリングレポート。

交通量の少ない山深い道や交通関係施設、史跡などが好物。

Ninja650(13)
→Ninja1000(14)
→Ninja650(17)
→Ninja250(17 WTE)
→Ninja1000 SX(20)と乗り継いでいます。



秋の深まる全国的に晴れの週末、ちょっと変わり種ツーリングをしてきました。
いつものツーリングは、個人的な心情で「バイクでの走行が第一」になるように企画しているのですが、今回はあえてバイクを移動手段と割り切って、船に列車にと寄り道をメインに走ってきました。
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走行はこんな感じ

 
 



出発は4:30、遅めの動き出しです。
今日はなんと、一つも山に登らないし、一つも峠を越えないですからね! 
・・・もちろんルート的に余裕があるから、というのもそうなんですが、さすがに10月末ですから気温のこともあります。
富士山だってしっかり冠雪している季節ですからね。
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幸いにも足柄越えで気温表示は6度。
凍えるような気温ではなく、順調に新東名を西へ抜けます。
浜松で給油して浜北あたりで下に降りる、というのが新東名の定番ですが、今日は浜松いなさを越えてさらに西へ。
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静岡県の120km/h区間を快適に走り終え、愛知県に入ると制限速度は100km/hに戻ります。
3車線で建設をはじめて無駄だと非難されて暫定2車線運用していた静岡区間は、その価値を見直して3車線に戻すことができました。
しかし愛知区間は最初から2車線で建設してしまったので、この先もずっと100km/hから上がることはなさそう。
うーんボトルネック。
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そんな悲しい新東名末端区間を走り、岡崎SAで給油休憩です。
ここまで320kmほど、ちょうど燃料警告が点滅するころ。
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岡崎からは、豊田東・豊田・名古屋南とJCTを繋いで西に向かいます。
刈谷ハイウェイオアシス名物の観覧車がクッキリ映える青空。
この日の気温は10月末としては破格に暖かく、20度近くなる予報です。
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名古屋南JCTでメインのルートを外れ、隣接する大府ICで一度高速を降り・・・
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る扱いですが、実質シームレスに知多半島道路の大府西ICに向かいます。
これまで延々と西に進んできましたが、ここで一転して南へ。
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道路の名前から分かる通り、愛知県西部の南に位置する知多半島へ入ります。
西は伊勢湾に、東は三河湾に面するこの細長い半島は、2005年、その中央部にセントレアこと中部国際空港ができたことで、一気に交通重要性が増しました。
滅多にこない場所なので、通過だけするのも忍びなく、せっかくなので阿久比PAに寄り道します。
有名建築家の監修による不可思議な建物が特徴。
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知多半島の自動車専用路は「ト」の字を反転させたような形になっていて、半田中央JCTを境に北が知多半島道路、南が南知多道路、西が知多横断道路となっています。
まずはそのまま直進、南へ。
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名鉄知多新線をアンダーパス。
見慣れない列車を見ると遠くに来た感が出ていいですね。
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南知多道路の終端は豊丘IC。
ここからシームレスに県道7号につながり、半島の南端へ。
しかし、愛知県は豊の字好きですね。
豊田・豊橋・豊川・豊根・豊明・豊丘・・・
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県道7号はいくつかの信号と丘を越えて、海へ一直線。
最後の交差点を越えた先に見える海は、伊良湖岬と鳥羽に挟まれた伊良湖水道です。
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羽豆岬の東側に位置するのが師崎(もろざき)で、ここは定期高速船・フェリーのターミナルになっています。
伊良湖岬への便もありますが、メインは知多半島沖に浮かぶ愛知三島のうち、篠島(しのじま)と日間賀島(ひまかじま)への航路
二島は南知多町、佐久島だけが三河湾の向こうの西尾市に属し、行政区分が異なるので、佐久島へは西尾の一色から市営の航路が出ています。
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師崎にバイクを置いて、島へ渡ってみましょう。
フェリーも出ているのでバイクを持って行くこともできますが、走れる道が多くないこととフェリーは便数も極端に少ないため、島に泊まるつもりでもなければ身一つでいくのが正解。
周遊パスを買えば両方の島に1度ずつ立ち寄りができます。
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船の運行にはいくつかパターンがあり、師崎からは以下の航路。
・師崎→篠島→師崎(日間賀島とばし)
・師崎→日間賀島→師崎(篠島とばし)
・師崎→篠島→日間賀島→師崎
さらに対岸の伊良湖、名鉄の終点である河和からも航路が出ており、以下の航路もあります。
・河和→日間賀島→篠島→河和(日間賀島→篠島の唯一の選択肢)
・伊良湖→篠島→日間賀島→河和
さらに、日間賀島には西港と東港があり、片方にしか立ち寄らない便もあります・・・。
西港と東港は船で5分、徒歩20分ほどで移動可能。
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非常にややこしいですが、「乗れる便に乗っていけ」方式で巡ります。
基本的に篠島→日間賀島のルートの方が便数が多いので、そちらで回ることに。
・08:45師崎→08:55篠島→篠島観光
・10:05篠島→10:10日間賀島東港→日間賀島観光
・11:10日間賀島西港→11:20師崎
のルートで、それぞれ1時間は島を散策できそうです。
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まずは比較的小型のしらさぎ号に乗って、篠島へ。
高速船なので背が低くて外観もシャープ。
旅客デッキは室内の1層のみです。
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水飛沫を眺めていたら、あっというまに篠島に到着。
知多半島は、海とはいえ実質内海みたいなもんなので、大きな揺れもなくスムーズな航海でした。
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篠島のターミナルはこぢんまりしていながら小綺麗で、軽食処と土産物屋がついています。
ターミナルの周りには民宿の送迎バスや、島内遊覧のためのレンタサイクル・バギーなどが散見されます。
今日はそんなに長く滞在しないですし、残念ながら軽食は11:00からだったので、ひとまず島を散策することに。
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愛知三島はどこも漁業が盛んで、特にフグとタコが有名。
そのほかにもクロダイやシラスなど、豊富な海産資源に恵まれています。
それはもう島を見れば一目瞭然で、港の中には所狭しと近海の漁船や釣り船。
人口より船の数のほうが多いんじゃないか・・・?と思うほど。
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北半分は造成された平地で、特にその西側はひたすら漁業関係の施設だけがみっしり。
冷蔵・冷凍倉庫や水産加工場などなど。
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漁港の先には小さな属島、木島がぽっかり浮かびます。
行政区分では佐久島だけが別でしたが、地層的には篠島だけが独特なんだとか。
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漁港を一周ぐるりと回り、一生分の船と一生分の軽トラを眺めました。
今度は島の東側に行ってみます。
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民家の軒先なのか公道なのか迷うような道を越えていきます。
フェリー乗り場にも島にも原付が大量に置かれており、島民のメインの足が原付であることがよくわかります。
坂が多く、こういう狭い道ばかりの島内ではたしかに原付が最適解。
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島の東には、さんさんビーチと呼ばれる砂浜が広がっています。
やや奥行きが狭いですが、長さはそれなりで綺麗な弓形を描いたビーチです。
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秋の低い太陽がちょうどいい感じ。
南東向きなので、夏の海水浴にはぴったりでしょうね。
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そうこうしているうちに次の船の時間。
やってきたのは、さきほどのしらさぎ号よりやや大きい、はやぶさ号。
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船室の座席も多いですし・・・
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なにより手狭ながらアッパーデッキがあります!
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わずか5分の旅ですが、潮風を受けて海を走ります。
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しらさぎの28ktには及ばないものの、それでも24ktの快速。
本当にあっというまに次の島、日間賀島へ上陸。
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東港に上陸し、西港に向かって散策することにします。
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と、西に向かう前に東の岬をぐるっと回りましょう。
篠島より少し小規模ですが、こちらにもサンライズビーチと名付けられた砂浜があります。
浜の周りには海の家やカフェ、軽食どころなどが立ち並び・・・ますが、まぁオフシーズンですね。
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ちょっとしたフォトスポットとして某えもんの「どこでもドア」が置かれていたり、木の枝にぶらさげたブランコがあったり。
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そういうタイプの観光は男一人旅とは相性が悪いので、波打ち際を歩きながら神社にお賽銭を入れたりしながら、ぐるっと岬を回ります。
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東向きの岬の先端からは、佐久島が見えます。
その奥の陸地は蒲郡・西浦あたりでしょうか。
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岬の先端からは、島の南側内陸を横断できそうな道を見つけて入っていきます。
地図を見る限り北側には漁港が広がっていますが、それはさっき篠島で満喫しましたからね。
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民宿や民家の立ち並ぶ小高い丘の上へ上がっていきます。
マンホールが島オリジナル仕様になっていて、フグとタコの図柄がかわいい。
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どうやらこの道は学校へのアクセス路のようで、見慣れない通学路の看板が目に入ります。
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さすがは海に囲まれた島の街。
学校前には卒業生寄贈として錨が置いてあり、その名も「海の魂」
この島で船の免許持っていない人はきっと少数派なんでしょうね。
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学校脇にもどこでもドアがありましたが、ドアではなくなっていました。
でも眺めがいいのでヨシ。
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路地を抜けて丘を降りると西港。
こちらのほうが観光の玄関口のようで、土産物屋や大きなホテルが立ち並んでいます。
人もたくさん。
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とれたての魚介の天ぷらや姿焼きの屋台がとてもいい匂いを醸し出していましたが、ゆっくり歩いてきたせいで船の時間まで15分くらいしかありません。
人が多いこともあり、順番待ちをしているとちょっと心許ないので、泣く泣く見送り。
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定期高速船以外にも海上タクシーが発着しており、日間賀島と師崎、師崎の北の片名漁港からもアクセス可能なよう。
定期高速船は予約不可の先着順なので、団体で使う場合はタクシーも便利そうですね。
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そうこうしているうちに、師崎への戻りの便がやってきました。
はやぶさと同規模ですが色々微妙に違う、はやぶさ3。
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大事なのはそう、オープンデッキがあること。
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ちょうどフェリーのしまゆりと海上でランデブーしました。
しまゆりは師崎・日間賀島(北港)と、師崎・篠島で往復しています。
車両は日間賀島と篠島を直接行き来できないということですね。




ブイを回って港に着岸。こちらもあっという間。
船自体が高速なのもありますが、なにより航路が短いですからね。
伊良湖から鳥羽に渡る伊勢湾フェリーは50分ほど乗船したことを考えると、近隣の渡船航路でも正反対な性格だなと思います。
しかし、ピストン輸送の密度が凄まじいこともあり、どの船も離岸・着岸が魔法のように上手い・・・
一瞬逆噴射吹かすだけで微調整もなくピッタリと桟橋にタッチダウンです。
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遅れてやってきたしまゆりが港内でぐるりと方向転換するのを眺めつつ出発の準備をし、師崎をあとにします。
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今回は島をメインに観光しましたが、南端の羽豆岬なんかもゆっくり回ると面白そうですね。
ここは3泊くらいで来てもいいかもしれません。
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師崎をあとにし、海岸沿いの道を戻ります。
時間はここで11:30、次の目的は昼食です。
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海岸沿いの道をゆったり走る誘惑を抑えつつ、また南知多道路を使います。
往路と違うのは、知多横断道路に折れて西へ向かうこと。
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横断道路は、終点から料金所を経て、シームレスに中部国際空港連絡道路、通称セントレアブリッジにつながります。
セントレアには初上陸です。
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空港にはバイク用の駐車場が用意されていますが、案内が小さめ。
P1の脇に小さく表記された「バイク」のマークを頼りに進めば、管理事務所脇の小さなスペースにたどり着きます。
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本来のスペースは連泊者がメインで使っているようで、業務車両通路の脇に案内されました。
連泊車両は防犯上管理事務所から目の届く位置がいいでしょうし、日帰り駐車はこっちのほうが出し入れしやすいので理にかなっていますね。
料金は30分以内無料で1時間100円、1日500円と廉価。
さらに空港という性格上、30日までは2,500円で駐車できます。
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セントレアは滑走路も一本しかないですし、基本的には第1ターミナルが旅客発着機能を担います。
第2ターミナルはLCC専用の、シンプルで高効率・・・というかなんというか、村八分的な感じ。
今回は食事のために立ち寄ったので、当然施設の多い第1ターミナルを目指します。
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バックヤードの1F、到着ロビーの2F、出発ロビーの3F、そして商業施設が4Fです。
4Fは3Fの空中デッキのような構造ですね。
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SAMURAI x NINJA Air portらしく、チェックインカウンターの上にはNINJAが乱舞しています。
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商業施設もいい感じに町家風味になっており、なるほど国際線の到着客は喜びそうだなーと思いつつ・・・
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残り半分は謎の東欧風テイストだったり。
SAMURAI x NINJAどこいった。
対岸のパルケエスパーニャの立つ瀬がなくなるので東欧風はやめてあげて!
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と、そんな欧風の区画の中には当然おしゃれなお店とかがあるんだろうなーと思いきや、矢場とん。
それぞれの完成度は高いのに統一感が皆無で最高に名古屋らしいですね。
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ということで、ランチにはヒレカツをいただきます。
矢場とんですから、当然味噌カツです。
大サイズ160gをペロッといただき、ごちそうさまです。
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せっかく空港に来たので、飛行機も見ていきましょう。
4階直結のスカイデッキは滑走路中央に向けて張り出す長いウイングの屋上全面。
時間帯的にちょうど出発便が多く、北からの風なので、デッキの左から右に向けて飛行機が飛び立ちます。
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さすがに羽田や成田を見慣れていると長閑な感じです。
需要の面もあり、やっぱり中型機が多いですね。
たまに巨大貨物機が飛来したりするので、そういう日を狙っていくのが良いでしょう。
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セントレアを満喫したら、橋を渡って本土へ戻ります。
島めぐりはこれでおしまいですが、旅はまだ続きます。
船の次は列車だ。
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と、その前にまずは宿に向かいます。
今日の宿はこの後の予定を見越して岐阜に確保。
高速だと変に遠回りなので、下道とハイブリッドで走ります。
まずは湾岸の国道155号を走り、国道247号、兼無料の自動車専用道路である西知多産業道路へ。
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産業道路の名にふさわしい高圧鉄塔と並走しながら北へ走り、東海ICから伊勢湾岸道へ。
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一時期は西日本や鈴鹿によく行っていたので見慣れた風景でしたが、コロナ禍以降遠出を減らしたのもあってずいぶん久々の走行です。
名港西大橋、名港中央大橋、名港東大橋・・・あわせて通称名港トリトンを抜け、西へ。
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飛鳥からは名二環に入って、これを北へ。
工業地帯をまっすぐ貫く道は気持ちいいですね。
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春日で下道に降り、高架下を引き続き進みます。
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国道22号をそのまま道なりに走って木曽川を越えたら、バイバイ愛知ハロー岐阜。
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時間は15:00、チェックイン開始時間に早々にチェックインして荷物とバイクを置いて・・・
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徒歩で駅まで行こうと思いましたが、ちょうどコミュニティバスの時間にぴったりだったので、これに乗ります。
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到着したるは岐阜駅、南口。
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列車の時刻まで少し余裕があるので、北口をぶらぶらと。
こちらのほうが綺麗で栄えていますね。
繁華街は北口と、そのさらに少し北にある名鉄岐阜との界隈です。
この街の広がり方は梅田駅に似ていますね。(あっちはさらに北にJR大阪がありますが)
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以前訪れた岐阜城を拠点に天下統一を為した・・・ということで、岐阜は信長ゆかりの地とされています。
ちょうど来週、ぎふ信長まつりが開催されるとあって町中信長フィーバーです。
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そんな信長様を横目にみつつ、今日後半戦の目的はこいつ。
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7月に運行開始されたばかりのハイブリッド特急車両ことHC85系に乗っておきたいなと。
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JR東海がとても力を入れた車両なので、駅にはフォトギャラリーが展開されていました。
ポスターもあちこちに貼られており、駅内はHC85フィーバーといった色。
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乗るだけ乗っても仕方ないので、これを使って・・・
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1.5時間ほど乗車し、山中の駅に到着。
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到着したのは下呂駅、もちろん目的は下呂温泉。
こっちに宿をとらなかったのは、宿自体の選択肢(紅葉ハイシーズンですからね・・・)の狭さもありますが、列車のダイヤ的な問題。
終点は高山なので高山にいってもよかったのですが、そっちはさらに宿が少ない上、岐阜拠点だと行って帰るだけで終電なのですよね。
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ということで、帰りの列車までの時間ゆったりと温泉観光です。
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街は真っ暗でお店も開いていませんが、まだ18:00。
温泉旅館の宴会場と思しき大窓は灯りが煌々と点っています。
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「とっとと宿いって飯食え」と言わんばかりに、土産物街は店じまい。
この辺の「決まったパターンでしか観光できない」感じが温泉街の衰枯を進めているような気がしなくもなく。
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閉業半分の湯町通りを抜け・・・
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駐車場脇の階段を降ります。
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やってきたのは、日帰り入浴が可能な川縁の温泉、クアガーデン露天風呂
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駐輪場もあるのでバイクで来てもよかったのですが、今日の目的は列車も込みですからね。
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8:00から21:00(入場20:15)まで、大人1人700円です。
もう少し余裕のある予定だったら、系列の温泉博物館や白鷺の湯もセットにするとお得。
ゆったりと1時間ほど露天風呂でとろけ、今日の目的は完遂です。
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あとはビール片手に駅まで戻り、宿まで1.5時間列車に揺られて戻ります。
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ということで、バイクは高速と幹線道路しか走りませんでしたが、船に乗ったり漁港を歩いたり、列車に乗ったり温泉に入ったり、ちょっと変わり種の1日で走行距離は512.1kmでした。
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ODOは88903kmになりました。
帰路の二日目はバイクメインでいきましょう
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