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最盛期は月間平均3000kmほど走ってた関東在住ライダーのツーリングBlog。

ツーリングレポートやKawasakiの話題を中心に書いていきます。

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元々富士山の西側から甲府にかけて走るツーリングを予定していましたが、参加メンバーのトラブルにより当日中止。
中井までは進んでしまっていたので、帰りがけに新東名の盲腸線区間を走ってきました。
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前置きをすると、新東名高速は本来、神奈川県の海老名南JCT〜愛知県の豊田東JCTまでの道路です。
2012年に静岡県の御殿場JCT〜浜松いなさJCTが開通したのを皮切りに、2016年には浜松いなさ〜豊田東が開通し、御殿場から西側は全通しました。 
この辺はツーリングでも度々走行するのでお馴染みの区間ですね。
しかし御殿場から東については、まだ中間に25kmの未開通区間があるため、両端が行き止まりの盲腸線となっています。
工事は進んでいるのですが難航しており、2023年度の開通を諦め、現在具体的な開通予定は発表されていません。(→執筆後2027年度に決まりました
(画像はNEXCO中日本の路線マップより
スクリーンショット 2022-12-04 20.20.29





未開通区間によって取り残された区間は、始点である海老名南JCT〜新秦野IC間と、新御殿場IC〜御殿場JCT間です。
御殿場側は1区間だけですし、御殿場JCTが折り返し不可能なので乗って降りて・・・が多くなります。
更に、海老名はすでに通り過ぎてしまっているので、新秦野から入って海老名南までの走行とします。
まずは行き止まりの先端、新秦野にアクセスすべく、東名で大井松田ICまで進みます。
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ほぼ並走しているため、新秦野ICへは国道246号と国道255号の重複区間で、わずか3.5kmほど。
小田急小田原線沿いに山間を走ります。
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最初に開通した御殿場JCTは東名と新東名を直接つないでおり、スムースに分岐することができるのはご存知の通り。
しかし東側の始点である海老名南JCTは東名との直接接続ではなく、圏央道との接続になるうえ、どこにもつながっていません。
そのためこの区間は、実質新東名として機能してはおらず、需要もほとんどなさそうで、ひっそりとしています。
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「とりあえず工事できたところだけ」のような形で、今年の4月に先行して開通したばかりのこのIC。
さすがに設備はピカピカです。
山を切り開いて作られた料金所ゲートをくぐります。
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国道255号を分岐して入ったICは、本線までながーいランプを走っていきます。
帰宅後に測ってみたら2.5kmもありました。
国道区間もあわせ、このあたりの東名と新東名の本線間の距離は6kmほどということになりますね。
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まだ名古屋方面の本線が開通していないため、対向のランプは未供用。
仮舗装でガードレールも縁石もない崖側の道は違和感たっぷりです。
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本線構造物は、残念ながら片側2車線で作られています。
おそらく公共工事が無駄遣いだと見做されていた暗黒期に計画が具体化された影響。
御殿場〜浜松いなさは暗黒期以前に建設がはじまったので、トンネルや橋は3車線を見越した構造で建設されました。
その後一度は2車線で開業したものの、設備が3車線対応だったために暗黒期が終わってから小規模な工事で3車線に拡張できました。
しかし・・・この区間のように、トンネルそのものを2車線幅で掘ってしまったら、もう拡張するのは難しいですね。
浜松いなさ〜豊田東も同じように2車線です。
今の東名の慢性的な渋滞を考えると、御殿場から3車線のまま厚木まで、もっといえば混雑しがちな海老名JCTの東側まで伸ばしてくれる方が絶対に良いんですけどね。
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新秦野の隣に位置する秦野丹沢は、現時点ではただのスマートICです。
なぜスマートICかというと、ここが本来SAとして計画されているため。
先述の通り需要がないこともあり、まだ未開業ですが、丘の上にはすでに敷地が確保されており、舗装も完了している模様です。
隣り合わせになる海老名SA・足柄SAがものすごい混雑で、観光地としてもよく機能しているので、ここに大きなSAを作る気持ちはわかります。
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続く伊勢原大山IC〜伊勢原JCT区間は、少し遡って2020年の開通です。
しかし伊勢原大山に至っては、まだ接続する主要な下道も開通していません。
ICに隣接してNEXCOの大きなサービスセンターがあるので、さながら車両基地のような役割のICです。
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伊勢原JCTは、御殿場JCTと同じように、西行き同士と東行き同士がシームレスに接続されています。
西行きから東行き、東行きから西行きには入れない構造になるのも御殿場と同様です。
全線開通後の東名間を結ぶ交通は、実質ここが新東名の始点として機能するでしょう。
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混雑する東名をオーバーパスし、最後は更に1年遡って2019年に開通した、伊勢原JCT〜海老名西JCT区間。
神奈川県区間の開通履歴は、最初の御殿場JCT〜浜松いなさJCTが162kmに渡って一気に開通したこととは対照的です。
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間にある厚木南ICは国道129号に接続。
なぜか小田原厚木道路とは交差しつつ接続しない計画です。
どうして・・・
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始点である海老名南JCTは、東名より少し南の地点で圏央道に合流。
圏央道と新東名の接続に海老名JCTを使わなくてよくなるので、海老名周辺の渋滞が少しでも緩和されるといいのですが・・・。
未定とはいえあと数年で開通するでしょうし、そうなると海老名〜御殿場は大きく状況が変わるでしょう。
しかし外環道の関越〜東名の開通もあわせて、横浜川崎〜海老名が地獄になる予感しかしません。 
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ということで、厚木からは圏央道を経由して海老名SAへ。
この時間の上りSAは新鮮ですね。
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時間はまだ8:30ですが、この日は朝食だけ食べて、帰路につくことにします。
進路を変えて遠くへ行くには中途半端ですし、この日和では帰りの渋滞も酷くなりそうですからね。
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フードコートでゆったり食事したあとは、首都高を使わず、東京ICから下道でだらだらと帰ってもまだ昼前。
この日の走行距離は206.2kmでした。
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ODOは92277kmになりました。
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