ツーリングBlog [Full Notch !]

関東を拠点にあちこち旅する在住ライダーのツーリングレポート。

交通量の少ない山深い道や交通関係施設、史跡などが好物。

Ninja650(13)
→Ninja1000(14)
→Ninja650(17)
→Ninja250(17 WTE)
→Ninja1000 SX(20)と乗り継いでいます。




前回一人で走ったのはGWの最終盤でしたが、その後はマスツーに一回行っただけ。
仕事が忙しかったり天候不順だったり、他の予定を優先しているうちに、気づけば1ヶ月半も経ってしまいました。
ということで、タイトルの通り久々のソロツーリング、行き先は長野です。
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ルートはこんな感じ



 



出発は4:00。
この時期、日の出は4:30少し前なので、早くも薄明かりのさす中、走行開始です。
外環道をぐるりと回って、関越道に入ります。
空はうっすら霧がかかり、降水確率も30%くらいあるのでやや不安な空模様。
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藤岡JCTからは上信越道に入って西へ。
富岡から松井田のあたりは青空が垣間見えて、少し安心したのも束の間、軽井沢方面には霧がかかって見えます。
今日は空の色に一喜一憂するのをやめたほうがよさそうですね。
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上信越道は碓氷峠を越え、軽井沢を迂回して佐久平へ。
佐久平PAに併設のスマートICで下道に降ります。
佐久平スマートICは上下線とも、スマートICで流出するとPAが利用できないタイプです。
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しかしPAの隣に佐久平ハイウェイオアシスPARADAが併設されている関係で、本来のPAとは別に上下線共有の第二駐車場が用意されているという複雑な構造。
ハイウェイオアシス自体はスキーや温泉、BBQなども楽しめる施設で、高速を降りずに使えるらしいので、ツーリング帰りにいいかも。
今日はこれらをスルーして、そのまま出口へ。
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ICは山の中腹にあるので、佐久盆地を見下ろしながら下っていきます。
本来佐久ICで降りれば千曲ビューラインにほぼ直結なのですが、この景色を眺めても損はなかろう、ということで一個前で降りたのでした。
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盆地の底まで降りたら、国道141号をしばし走り、湧玉川橋北交差点へ。
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これを左折すると、千曲ビューラインのはじまりです。
去年の8月とは逆方向の走行になります。
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まず最初の見どころは小諸大橋。
千曲川の右岸から左岸へ渡ることになります。
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山腹に突き刺さるような錯覚を覚える橋ですが、対岸に着くと蛇行して丘を登っていきます。
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橋からの眺めは低く立ち込めた雲のせいで良くもなく、悪くもなく。
とはいえビューラインはまだまだ序の口です。
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西へ向かうにつれ、天気は回復基調。
広域農道らしい広くゆるやかなカーブをスイスイと進んでいきます。
時間はまだ6:30で、交通量もほとんどありません。
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丘の上に登ると、ビューラインという名前に恥じない眺望が時折広がります。
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田植えを終えて育ち始めた稲が丘を緑色に染めます。
早朝の明るい青空に白い鱗雲もあわさり、さわやかな初夏の風景。
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千曲川の支流である鹿曲川を御八城大橋で渡る手前、看板という看板が全て左折を促します。
しかしながら、ビューラインはここを直進。
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どんどん青くなる空を見上げつつ御八城大橋を渡橋。
くねくねと曲がった街灯が面白いですね。
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橋から北を見ると、曇った東の空と晴れつつある西の空がいい対比。
ここでビューラインはおおよそ半分、引き続き西に向かって進みます。
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道が綺麗で高低差もほどよく、カーブもスムーズ。
だらだら、ゆったりと走るのにはうってつけ。
田畑の広がる丘と未開拓の林の中を交互に走っていきます。
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終盤、依田川の手前では眼前の眺望が一気に開けます。
気づけば青木峠のほうまでしっかりと見渡せるほど空気は澄んでいました。
雲の量も徐々に減少中で、上々といった感じ。
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ビューラインを終端まで走り切ったところで、少し寄り道。
長野計器の電子機器工場の前にやってきました。
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前回通ったものの訪れ損ねていた、長野計器丸窓電車資料館です。
資料館といっても建物はなく、かつて別所線で使われていたモハ5253が保存され、車内に資料が展示されています。
開館時間は10:00〜なので、眺めるだけ。
うーん、この時間モロに逆光だったのは失敗でした。
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電車は新型に置き換え後、別所線の駅に保存されていたものが地域に無償譲渡され、このような形で保存されています。
全部で2箇所あり、さくら国際高等学校にはモハ5251、別所温泉駅にモハ5252。
さくら国際高等学校は非公開のようですが、別所温泉駅は2020年に訪問済みです。
静態保存ですが、ちゃんと架線がはられていてパンタグラフが上がっているのがいいですね・・・。
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さて、寄り道を終えたら走行を継続します。
東に少し戻り、県道82号から県道174号へつないで依田川の支流、内村川沿いを進みます。
南の空は真っ青、順光で田んぼも青々としています。
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東内の集落を抜け・・・
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小屋坂トンネルで依田川へカムバック。
国道152号でひきつづき南へ。
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長和町に入り、152号は山に向かって一直線。
規則的に並ぶ電柱が美しいですね。
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どんどん山に迫り、峠の先、目指すは白樺湖です。
ここで時間は7:00を回りました。
まだ高速降りてから1時間しか走っていないのか・・・
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142号との合流・分岐を経て、引き続き152号。
並行する川は依田川から大門川へ変わります。
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大門の集落を過ぎて少しいったところで、道路脇に鳥居がチラ見え。
知らない道を走っている時にはよくあることなのですが、今日はなんだか気になったので戻って立ち寄ってみることにします。
時間に余裕もありますしね。
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立派な扁額を守る屋根のついた赤い鳥居、稲荷神社とだけ書かれています。
調べたところ、大門稲荷神社が正式な名前のよう。
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境内を少し入ると、立派な石垣が設えられていました。
木々の中に覆い隠されるように立地しており、石垣にも苔がみっしり。
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石段を上がると小さな御本殿。
お賽銭を入れて一礼。
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外からは影がちになっていて全然見えませんでしたが、中から見ると道路がよく見えます。
低い位置は枝打ちされ、下草も刈られているからこそのこの眺め。
無造作に生えているのではなく、木々も手入れされている証拠ですね。
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解説によると、本殿はなんと1812年の再建。
ナポレオンのロシア征服とかそういう時代ですね。
境内に目立つ土の山は「高辻」で、相撲の土俵だとか。
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思いがけず歴史に触れ、ちょうどいい休憩にもなりました。
引き続き国道152号を走り、ゆるやかに、しかし着実に山を登っていきます。
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坂を登り終え、道が平坦になってくると観光地の色が濃くなってきます。
古民家の茶屋に惹かれましたが、ざんねん11:00からの営業。
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そのまま大門峠の十字路で右折し、県道40号に折れます。
県道40号はみなさんご存知ビーナスラインですね。
今日は北半分だけの走行。
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白樺湖の湖畔をぐるっと一周してもよかったのですが、ちょうど信号で先頭になれたので、前に車がいないタイミングで走ることを優先。
ビーナスラインから見下ろすに留めます。用事もないですしね。
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遠く見下ろすのは蓼科高原・茅野方面。
頭上の薄い雲、眼前の白い綿雲、眼下を覆う灰色の雲など、色々な高さに浮いているのが面白いですね。
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ちらほらと咲くオレンジの花はレンゲツツジかな?
ほどよく落ちた雲の影が草原の斜面を明滅させて、とても美しい走行風景。
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この感覚はぜひ動画で。




昔のPCの壁紙みたいな風景を楽しみつつ、快適な走行。
この時間白樺湖側からのアプローチだと車が少なくていいですね。
とはいえさすがは観光道路、飛ばして走るとすぐに追いついてしまうので、自分のペースは守りつつ極力低速で走るのが気持ちよく走り続けるコツです。
もちろん背後から早い車が来たら譲るようにしましょう。
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霧ヶ峰高原の交差点に違和感を覚えましたが、霧の駅が解体されて更地になっていますね。
2021年時点で運営者が撤退して閉業中でしたが、その後再開することなく2022年5月には取り壊しされた様子。
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2013年に最初のバイクでも訪れたのをはじめ、幾度となくお世話になっただけに、感慨深いですね。
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築40年は経過していたそうですし、盛者必衰です。
一瞥して交差点を左折、北へ向かいます。
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これまでの見晴らしのよい草原地帯から、やや毛色が変わって 森の中を抜けます。
このあたりは諏訪市・長和町・下諏訪町が入り組んでいて地境が大変ややこしい。
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八島ヶ原湿原を越えて、和田峠方面へ。
こっち方向も交通量は僅少ですが、対向車はぼちぼち増えてきました。
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すいすいと気持ちよく流していきます。
このあたりのビーナスラインは標高1500m〜1700mくらいを走っていますが、さすがに6月末ともなると、どこも緑が深くなってきていますね。
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和田峠トンネル上からの眺望も良し。
しばらくは雨の心配もなさそうです。
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帰りは中央道で帰りたいので、和田峠で国道142号に降りてもよかったのですが、時間はやっと8:00を回ったところ。
ここで帰るのはさすがに勿体無いので、扉峠までは行くことにします。
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時間は早朝というよりは朝と呼べるところにさしかかり、日差しも強くなってきました。
ちまたでは27度とか28度まで上がる予報ですが、高原地帯はとても涼しく20度前後。
快適な走行が続きます。
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三峰茶屋周辺で道は草原地帯に。
とても見晴らしがいいのは嬉しいのですが、これ人工的な植生なのかな?
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草原と森林の間を縫うように走ります。
視界は完全に青と緑に支配され、唯一の暖色はセンターラインの黄色だけ。
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あっというまに扉峠に辿り着きました。
ビーナスラインはなおも美ヶ原方面に続きます。
中央道へ降りるには、美ヶ原から武石峠経由で美ヶ原スカイライン・・・という手もあったのですが、灼熱の松本市街を抜けたくないという思い。
今日はここで折れ、アザレアラインで松本方面へ下ります。
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アザレアラインの異名を持つよもぎこば林道は、やや路面の凹凸が多いものの、気持ちのいい定番のツーリングルート。
これをぐいぐい降っていきます。
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が、交通量の少ないルートに迂回。
扉温泉へ降りる桧沢林道を使います。
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目論見通り、対向車ゼロの走行。
1.5車線で落石がチラホラありますが、アザレアラインよりこちらのほうが舗装が新しいので楽しく走れます。
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時間は8:30を回ったところですが、もうほとんど太陽は垂直に射しているように見えます。
6/21に夏至を過ぎたばかりということもあり、今が一番日の長い時期ですから、太陽も当然高い。
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扉温泉からは県道67号に入り、松本方面へ下ります。
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薄川に沿いながら、最後にヘアピンを2つこなしたらあとはほぼ松本盆地です。
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盆地に向かってゆるやかに下る道。
空も真っ青になり、雲もずいぶんと減ってきました。
これは暑くなるぞ・・・
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せせらぐ薄川と松本市街。
市役所の肩越しにチラッと松本城の天守閣が見えている・・・はず!
原寸画像でもかろうじてそれっぽい、程度なので、ここに載せてる画像では何もわからない。
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市街地を見下ろしはしましたが、灼熱の市街地に突っ込む気は毛頭なく、県道297号〜県道63号で盆地のフチを回ります。
田園地帯というのもあり、風は涼しく気持ちいい。
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蛇行する中腹の道はまさに盆地といった感じで、甲府あたりにそっくりですね。
正面に見えている目立つドームはやまびこドームかな。
景色もよければ道もいいということで、ツーリングの締めとしては完璧です。
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沿道に田んぼや高原野菜の畑はたくさんありましたが、このあたりでは夏蕎麦の畑もちらほら。
そういえば朝から何も食べていないな、と思い出した瞬間猛烈に腹が減ってきました。
霧ヶ峰あたりで何か食べておけばよかった。
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とはいえ、高速には塩尻から乗る予定なので、あと十数km。
ここでコンビニに入るのももったいないですし、時間もまだ9:30なので開いている店も少ない。
大人しく高速に乗り、SAで何か食べることにします。
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塩尻ICから予定通り高速にあがり、1つめのみどり湖PAに駆け込み。
蕎麦畑を見て完全に蕎麦の腹でしたが、お店が山賊焼を激推ししているので、合いの子に。
脂っこいのと信州蕎麦はあんまり合わない気がしたので、蕎麦が食い終わってから山賊焼に手を出しました。
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気温は予定通りぐんぐん上がって、すでに駐車場は灼熱。
水分補給を多めにしつつソフトクリームで体温も下げて、ここからは一気に帰ってしまうことにします。
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10:00には食事を終えて走り出したので、さすがにまだ渋滞していませんでした。
快適に中央道を走り、ストレートに帰宅。
この日の走行距離は562.8kmでした。
観光なしだったので距離の割には時間が短かった。
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ODOは105128kmになりました。
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