ツーリングBlog [Full Notch !]

関東を拠点にあちこち旅する在住ライダーのツーリングレポート。

交通量の少ない山深い道や交通関係施設、史跡などが好物。

Ninja650(13)
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→Ninja1000 SX(20)と乗り継いでいます。




6月最後の週末土曜日はNinja250と2台で北関東の定番ツーリングスポットをめぐってきました。
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ルートはこちら

 


朝は2:00起き、3:00出発、4:00蓮田SA集合。
夜中の東北道を走ります。
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少し前倒しで動けたので、SAでサンドウィッチを頬張って時間をつぶします。
予定通りの時間には集合し、まずは北上して宇都宮方面を目指して出発。
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この日の日の出は4:25ごろ。
徐々に明るくなっていく東の空を眺めつつ、ゆったりめの速度で走ります。
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前日割とまとまった雨が降ったこともあり、朝焼けは見事な茜色。
美しいグラデーションを見るに、このままの空気を保ってくれれば今日は眺望に期待できそうですね。
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宇都宮からは日光道に入り、清滝まで。
途中、あんまり立ち寄る機会がなかった日光口PAで休憩を挟みます。
5:00になったばかりなので、残念ながらまだ売店は空いていませんでしたが、なんとなく本線系統から外れて、忘れられた昭和の雰囲気を残したまま、という風情がいいです。
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清滝からは馬返を過ぎ、そのまま日光いろは坂へ。
この時間でもそれなりの台数の車がペースよく登っていきます。
明智平で小休止し、そのまま中禅寺湖の湖半へ。
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せっかくいろは坂を登ったのだから、ということで華厳の滝も鑑爆。
先月もNinja250といろは坂を登って華厳滝へ来ましたが、今回とは鞍上の騎手が違います。
時間はここで6:00を回りました。
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華厳滝からは、そのまま西へ走って戦場ヶ原を抜け、金精峠方面を目指します。
標高1,400mの高原も6月末となればすっかり青々と草葉が生い茂ります。
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ぐんぐん標高を上げ、金精峠へ向けて駆け上がっていきます。
関東平野では連日30度を超える日が続きますが、そこは流石に2000m級の峠、この時間は気温が時折10度を下回ります。
華厳滝で着込み直した防寒着をもってしても、やや肌寒いのは避けられません。
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峠をトンネルで抜け、丸沼高原のスキー場を横目に下り坂に転じます。
太陽が徐々に上がることと、標高が徐々に下がることが相乗して、体感温度がぐぐっと上がりはじめました。
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尾瀬へ向かう国道140号と別れ、南に向かって片品村を離れ、吹割りの滝を通過。
ここもツーリングスポットではあるのですが、今日は対象外。
そういえば最後に来たのは2018年、結構経過してしまったなあ。
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国道20号をそのまま走り、水上方面へ抜けます。
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前に大きいトラックが詰まってしまったので、やりすごしがてら椎坂バイパスの旧道へ折れます。
眺望のいいスポットで止まったり、有名な廃墟を横目に見たりしつつ西進。
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ただ国道をつないでもつまらないので、途中からは利根沼田望郷ラインを経由。
田植えも終わって旺盛に伸び始めた稲や、沿道のさくらんぼ・りんご農園の風景を楽しみつつ進みます。
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最後は県道265号で石神峠を越え、水上の国道291号に合流です。
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利根川の作る谷を北上していくと、眼前には雲を被った荘厳な谷川岳の尾根が見えてきました。
お次はあの麓を目指します。
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と、その前に、暫く休憩を挟んでいなかったので、道の駅みなかみ水紀行館で小休止。
時間はここで8:00を回りました。早くも自宅を出て5時間か・・・。
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水紀行館、と名前がつくだけあって、道の駅の裏手には河原に出られる遊歩道が整備されていました。
時間的にオープン前でしたが、水産学習館や足湯なんかもある様子で、結構充実していますね。
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道の駅で一駅ついたあとは、さらに川沿いに北上。
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まず立ち寄ったのは、湯檜曽駅。
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湯檜曽駅は清水トンネルを使うためまだ登坂を続ける上り線と、より長い新清水トンネルを使うため早くも地中に潜り始める下り線の分岐付近にある駅。
下り線はトンネルに突入しているため、改札から苔むした通路を通ってホームに降ります。
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ちょうど列車がやってきたので遠くから撮影。
一日数本の列車ですが、登山目当てのお客さんがたくさん乗っていました。
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湯檜曽駅に立ち寄ったら、もちろん土合駅にも立ち寄るべきです。
日本一のモグラ駅こと土合駅については、過去何度か訪れて紹介もしているので、今日は割愛。
同行のNinja250ライダーは初訪問なので、もちろん462段の階段を往復します。
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土合駅詣でをしている間に、時間は9:00を回りました。
せっかくここまで来たのだから、ということで、もう少し山へ登ります。
同行者は過去スキーで何度もこの地を訪れており、懐かしい景色を久々に、ということで自家用車の行き止まりであるロープウェイ駅までタッチアンドゴー。
過去の思い出巡りができるのは人生経験豊富で、かつ地元が関東圏の人ならではで、うらやましいですね。
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谷川岳ロープウェーより先は通行可能な道が存在しないので、必然的にそのまま戻ります。
土合・湯檜曽と通過して、水上まで戻ってきました。
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出発も早かったので、ここで早めのお昼にしよう・・・と思いましたが、飲食店はどこも10:00か11:00のオープン。
あと十数分で10:00だったので、水上駅の構内を眺めて時間をつぶします。
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10:00を回ったら、過去にもお世話になったそば処くぼ田さんに入店。
つけとろろ蕎麦をチョイスし、腹ごしらえ完了。
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次の目的地へ向かうべく、利根川沿いをまた少し南に戻ります。
ここらで走行距離も300kmに近づいてきたので、給油も済ませておきます。
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県道36号を経由して国道145号を走り、中之条へ至ります。
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あがつま峡へ入る手前で吾妻川の右岸に移り、県道375号で北上。
こちらの方が交通量も少なく、景色も良い。
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いつもの丸岩に目を奪われつつ、西へ西へ。
ここまで来て定番ツーリングスポットと言えば、もうどこへ行くかはお察しで、草津です。
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草津へ上るルートは割と旧道を選択しがち。
国道292号旧道で北へ進路を変えます。
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せっかく近くを通るので、ということで尻焼温泉にも立ち寄ってみました。
昨日の雨の影響で増水しており、温泉というかプールとして適温。
当然入浴は不可です。
とはいえ内湯は入れるかな、と思ったのですが、内湯は建物も浴槽も解体済み。
災害かな?と思いましたが、中之条町の公式サイトに「令和7年5月上旬まで設置されていた内湯小屋につきましては、管理していた地元の組合により解体されました」と記載がありました。
組合の方の高齢化と組員の不足によるものだとか。
着替えなどできる場所がなくなりはしましたが、川風呂は引き続き利用可能だそうです。
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川風呂への立ち寄り空振りを経て、満を持して峠を越えます。
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到着は13:00、まだホテルのチェックインには早い時間だからか、湯畑観光駐車場に空きがあったのでバイクを停めて少し散策。
駐車場はバイクの利用だと1日300円です。
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平地に近い草津周辺は気温も30度に達し、散策中は汗だく。
湯畑から北の山側にある施設までぐるっと周り、1時間ほど滞在して体の水分がカラカラになりました。
元々散策する予定でもなかったので、風呂には入らずですが、まぁいつでも来れる距離ですからね。
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草津の次はこちらも定番、志賀草津道路へ。
草津でかいた汗を高原の涼しさで吹き飛ばしましょう。
登り初めで時間は14:00を回りました。
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雲が少し出てきたものの、朝期待していた空気の澄み具合は健在。
なかなかないベストコンディションの中、硫黄の匂いを楽しみつつ渋峠に向けて高原を駆け上がります。
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見える、私にも見えるぞ、ということで、渋峠とその向こうのスノーシェッドの連続を見通し。
自分は何度も訪れたことがあるとはいえ、感動できる景色ですから、初訪問の感動たるや。
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ここを通るなら、もちろんこの石碑も記念撮影せねばなりませんね。
日本国道最高地点、2,172mにも到達です。
気温は16度とほどよい涼しさです。
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最高地点からの眺めも抜群といって差し支えないでしょう。
雲がまだらに濃いおかげで、地形の立体感がより強調されていて、ピーカンより良いまである。
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さらに少し登って、こちらも落とせません。
県境の渋峠ホテル。
バイクを停めさせてもらい、到達証明書とソフトクリームを購入。
美味い!涼しい!最高!
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ゆったりしているうちに時計は15:00前。
この時間でもまだ太陽が高くて安心感があるのは、さすが夏至翌週。
次の目的地へゆくべく、一旦草津方面へ引き返し、万座三叉路で右折して県道466号へ。
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万座の温泉街を抜け、県道をさらに進んでから脇道へ。
先に見えているここも、もう定番中の定番ですね。
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「群馬県」「通行止」「この先危険につき関係者以外立入禁止」で有名な毛無峠です。
群馬、危険。
実はこの看板、私が初めて見た2013年ごろはほどよく薄れていた程度でしたが、前回訪れた2023シーズンにはほぼ掠れて読めなくなっていました。
しかし今シーズンは、よく見ると印刷が濃くなっている上、群馬県章も追加されています。
これ、実は新品でリニューアルしてくれたのだとか。
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新品なのによく見るとまた汚くなってない?と思ったら、なんと雰囲気のためにわざと劣化したような印刷をしているのだとか。
確かに、よくよく見ると傷のようなパターンや汚れのようなノイズが綺麗に印刷されている・・・!
こういうお遊び、楽しくていいですね。
ちなみに「この先危険につき関係者以外立入禁止」は普通にボロいままでした。
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面白スポットを巡りきったら、あとは信州高山温泉郷を抜けて須坂へ降ります。
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裾野をゆったり降って市街地見下ろし、ここで時間は16:30に近づいてきました。
実は元々、以前訪れたことのある、松代象山地下壕などに立ち寄って碓氷経由でアプトの道を眺めて帰ろうと思っていましたが、ちょっとタイムオーバー、施設が閉まる時間は16:00です。
色々寄り道して観光もして、満足度的にも足りたので、楽しみは次回にとっておきましょう。
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ということで、須坂から上信越道に乗り、関越道へ向かって締めとします。
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ただし碓氷峠には寄れなかった分、横川SAで峠の釜飯は調達!
なんだかんだで時間は18:30を周り、本格的に帰路へ。
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やや混雑しはじめなシチュエーションはあったものの、最終的には渋滞もせず、ストレートに帰宅。
この日は色々と散策や観光があったにしては良い距離で、716.0kmでした。
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ODOは136526kmになりました。
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