ツーリングBlog [Full Notch !]

関東を拠点にあちこち旅する在住ライダーのツーリングレポート。

交通量の少ない山深い道や交通関係施設、史跡などが好物。

Ninja650(13)
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→Ninja1000 SX(20)と乗り継いでいます。




表題の通り、1年点検とタイヤ交換をしてきたので記録とご報告。
タイヤは標準のバイアスタイヤ DUNLOP ARROWMAX GT601から、ラジアルタイヤBRIDGESTONE BATTLAX TS100Hに変更しました。
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点検・交換作業はいつものとおりカワサキプラザ東京足立さんにご依頼。
相談だけのつもりで11月末にお店に立ち寄ったところ、そのまま預かっていただけました。
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排気量が125cc以上〜250cc未満の、軽二輪カテゴリに含まれるバイクは、継続車検を受ける必要がありません。
なので、点検もする必要がないと思ってしまいがちですが、原付を例外として、すべての自動車は法定点検を受ける義務があるんですよね。
実際のところ、車検というのは点検+整備+自賠責保険+継続車検+自動車重量税の組み合わせ。
軽二輪のバイクは、この中で継続車検と自動車重量税の支払いはありませんが、点検+整備+自賠責保険は必要です。
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乗り味があまり好みではないタイヤをラジアル化しまいたいとずっと思っていたのですが、溝の残りが少なくなってきたので入庫、そのついでに点検も、という算段。
結果、当初予定していたタイヤ・オイルの交換と、エアクリーナーエレメントの交換くらいで異常なしでした。
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肝心のタイヤはこちら、BRIDGESTONE BATTLAX TS100Hです。
メーカーは、自分がDUNLOPが苦手なので避けるとして、他はMichelinとかPirelliでもよかったのですが、お店がBRIDGESTONEのプロショップなので、ということでBSチョイス。
実はタイヤパターンは2013年発売のS20/S20 Evoと同一なのですが、5LCが3LCになるなど、特殊な加工をなくして廉価にした感じでしょうか。
以前、2014年モデルの‪Ninja1000で純正のS20と交換のS20Evoを履いたことがありますが、素直でいいタイヤだった記憶があります。
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S系のタイヤパターンはやや溝の比率が少なめで、スポーティに見えますね。
2017年2月発売開始のタイヤなので、モデルとしては9年ほど前のものになります。
ラウンド形状は、センター付近が丸く、サイドは中間域が一番美味しい感じにつくられている性格。
直線ばかり走って中央摩耗させるのは勿体無いですね。
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このTS100Hというタイヤは、「コスパ重視のツーリング・街乗りタイヤ」という立ち位置のラインナップです。
BRIDGESTONEのラジアルタイヤの中で、Ninja250の110/70 R17と140/70 R17に適合するのはRS10/R11/S22/TS100Hの4種。
他はいずれもレース・スポーツ寄りのタイヤなので、今回はTS100Hをチョイスしました。
命名規則的にS系・T系(BT系)にも含まれないちょっと不思議なラインナップのタイヤ。
個別ページはあるものの、比較表に掲載がないのは古めのタイヤかと思いきや、2016年発売のS21や2017年同期のT31はまだいる。
S20廃盤にしたいけど金型償却が・・・とか、どこかへのOEMで継続生産するついでに・・・という事情がある気がしなくもなくw
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ツーリングユースで純正バイアス装着のバイクにラジアルを履かせる理由は、乗り味に安定性がほしいから。
バイアスタイヤはタイヤ全体がよく変形して柔軟なので、路面からの入力がわかりやすかったり、軽いバイクでショックの吸収性が高いです。
反面、荷重が変化したり切り返しをした時に柔らかさが仇になります。
一方のラジアルは、接地面はあまり変形せず、サイドウォールの変形に頼るので、接地面の挙動が一定しやすいことと、ねじるような挙動をした時のヨレが少ない。
普段‪ラジアルのNinja1000SX‬に乗り慣れていますし、タウンユースより高速道路・ワインディングロードで乗る比率が高いので、自分にはラジアルのほうが向いています。
ちょっと価格も高いですけどね。
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季節的に山の上に上がりづらいのと、午後から天気が悪そうだったこともあり、近場をいろいろ走って感触を掴んできました。
目論見通り、速度が上がった時の切り返しの安定感、深く倒した時の挙動の一貫性が上がったように思います。
特にバンク時の安定感・旋回感はとてもよく、早く山道に行って楽しみたい衝動に駆られますね。
反面、徐行からの交差点小回り左折やUターンなどでは少し硬く、荷重移動の感触を掴みにくいように感じるので、少し空気圧を下げて運用してもいいかも。
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自分が乗るのは、知り合いと一緒にツーリングにいった時、戯れで車両交換する時がメインではあるのですが、積極的に乗りたくなってしまうかもしれません。
よく回るエンジン+軽快な車体の挙動がウリのこのバイクで、格上タイヤでの旋回の気持ちよさが結構いい感じにバランスしているので、Ninja250のラジアル換装は是非ともおすすめしたいところ。
ライバルのCBR250RRもDUNLOPのラジアルであるSPORTMAX GPR-300を履いていますしね。
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ちなみに製造はフロントが3425で今年の8月半ば。
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リアは4325で10月後半の製造でした。
できたてタイヤですね!
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