[Full Notch !] ツーリング旅行記録Blog

関東を拠点にあちこち旅する千葉県民ライダーのツーリングレポート。

交通量の少ない山深い道や交通関係施設、史跡などが好物。

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冬季閉鎖になっていた奥志賀スーパー林道こと長野県道502号奥志賀公園栄線と、火山活動の影響で通行止めになっていた志賀高原から草津への道がダブル開通したので、早速走りに出ます。
ついでに未踏だった国道405号の最奥、秋山郷の切明温泉にも立ち寄る計画としました。
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ルートはこちら 






出発は4:00。
空はすでにずいぶん明るいですが、この日の夜明けは4:25ごろとまだ少し先です。
この時間で寒くないのは、もう春の終わりから初夏に差し掛かる5月末の恩恵。
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関越道に入り、関東平野の端から越後山脈に向けて突っ込みます。
都心の最高気温は30℃に届く予報ですが、さすがに早朝に標高を上げるとまだ肌寒いですね。
赤城PAで上着を追加し、10℃ほどしかない気温に順応。
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月夜野で降りて三国峠を下道で行ってもよかったのですが、そういえば去年2回越えたしなあ、と思い関越トンネルで時短。
6:00を少しすぎた頃、新潟県へ入ります。
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斜面に広がるリゾート地を遠目に見ながら峠を降り、湯沢ICで下道へ。
さすがにこの時間この場所だと交通量も少ないですね。
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しばし国道17号を北上したあとは、国道353号に入って十二峠で魚沼丘陵を北西に向かって越えます。
通行止めの看板があって一瞬焦りましたが、日付も時間も対象外ということで安心。
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絶景の快走路である魚沼スカイラインとの交差に後ろ髪を引かれながら、十二峠を下っていきます。
今日は立ち寄りませんが、これだけ晴れていると、すぐそばにある清津峡も綺麗でしょうね。
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信濃川沿いに突き当たったら、国道117号に入って川沿いを南西へ。
清津大橋で清津川を渡って、津南町へ入りました。
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川沿いの水田はもう田植えが済んだようで、早くも規則的なグリーンの絨毯が見えます。
春先は関東や東海で水不足が話題になりましたが、信濃川水系は問題なかったようですね。
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出発前に何も食べなかったので、体が冷えたことも相まって空腹感。
コンビニに立ち寄って小休止です。
チキンの揚げ方が上手いコンビニに当たると幸福度が増します。
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チキンとコーヒーでカロリー補給したら、すぐに国道405号へ折れて南へ向かいます。
この先、書類上の国道は正面の山を越えて野反湖へ至り、中之条・六合まで至ることになっていますが、山越の区間は未開通。
北側、新潟県からアプローチできる最奥は秋山郷、反対側は野反湖の湖畔で途切れます。
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沿道で目につくのは豊富な水量を生かした発電所。
中津川第一発電所は、ちょうど今から向かう秋山郷で取り入れた水を山の上にある高野山ダムに一度溜めて流下させることで発電しています。
立地は新潟県ですが、東電の持ち物なんですね。
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道は急流中津川に沿ってどんどんと山を登ります。
時間は7:00を回りましたが、まだ谷底は日陰。
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道はところどころ狭隘で、途中に古い橋があって通行に制限があるので、引き返せるよう早いうちから警告が現れます。
もちろんバイクは0.3tくらいしかないので余裕。
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国道ではありますが、実質秋山郷へしか行かない道路なので、道路状況はご覧の通り。
ボコボコの舗装に水も出ていて、車同士ならすれ違いも困難な狭い道です。
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信濃川への合流点から20kmほど遡上して、予告のあった重量制限がある橋に到着。
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橋の名前は前倉橋。
渡ってみる限りは普通の橋ですが、帰宅後に調べてみると、河岸に柱状節理があって、路盤下側が美しいアーチになっているらしく、紅葉もあわせて秋の景勝地なんだそうです。
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前倉橋を越えると少し大きな集落が現れ、その先で県をまたいで長野県へ入ります。
秋山郷は、このあたりの川沿いに点々とする集落の総称なのだとか。
郷自体が県をまたぎますし、長野県が新潟県に食い込む形にもなっていますが、新潟側からでないとアクセスできない不思議な立地です。
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県境を越えて更に奥へ。
正面に見える布岩山の岩壁がとんでもないスケール。
根元に残雪もあって、地形の険しさからくる日照時間の短さが伺えます。
山頂は1,495m、こちらの国道は720mほどです。
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県境をすぎたあとは道のつくりもかなり良くなり、そこそこのペースで最奥まで辿り着きました。
この地点で国道指定は終わり、村道と林道に分かれます。
コンビニのあった津南から33kmほどあるので、スケール的には東京〜横浜間くらい。
結構ありますね。
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村道側に入って少し進むと、切明温泉にたどり着きました。
江戸時代後半にあった善光寺地震で山崩れがおき、温泉地周辺の川がせきとめられて反乱、温泉地ごと水没したのち、堆積した土砂を切り明けて排水したことに由来する地名だとか。
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近隣には宿泊施設が2軒ほどあるみたいですが、向かうは無料で入れる野湯、「手堀り温泉」こと河原の湯。
一番目立つところに公衆トイレ付きの大きな無料駐車場がありますのでここに停めてアクセスします。
元々は現在休止中の施設、碓川閣の駐車場だったところだそう。
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駐車場の脇の道を降りると、すぐに吊り橋が見えます。
この橋は前述の水力発電所向けの取水口に関連した施設のよう。
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橋は柵で仕切られて歩行者専用になっています。
これを渡って、対岸についてすぐ左へ伸びる脇道に入ります。
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看板がなければわからないくらいの踏み分け道をしばし進みます。
熊が出そうな雰囲気ですが、そういう注意書きはないので、このあたりにはいないのかな?
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てくてくと50mほど歩くと、河岸に降りるように左へカーブします。
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いかにも水量の多い川という感じの、岩や丸石がたくさん転がる河原ですが、見てわかるようにあちこち湯気が上がっています。
湯気の正体は川底からぽこぽこと湧き上がる温泉で、ここが「河原の湯」です。
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「手堀り温泉」の異名は、その河原を自分で掘って浴槽を作ることから。
向こう側(右岸)に本流があり、左岸にいくつか先人の堀った穴がありますね。
川の状況にもよるのでしょうが、湯温は体感50〜60℃とそのままでは熱すぎ。
ほどよく川の冷水を導くか、「湯もみ」して温度を下げる必要がありそうです。
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草津の尻焼温泉ように水を貯めるダムがあるわけではなく、脱衣所に類する施設どころか平坦な場所もないので、基本的には宿をとって部屋で着替えてくるのがセオリーでしょう。
宿では温泉掘り用のスコップも貸してもらえるのだとか。
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ちなみに、入浴には水着の着用が必須です。
事前に知っていたので一応水着を持っていきましたが、自分で穴を掘って適温にするほどではなかったので足湯だけにとどめました。
車で来ればスコップも積んでこれるので、完全無料で楽しめる気はしますが、温泉宿も良さそうなのでちゃんと泊まるほうがきっと幸せでしょう。
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そんなこんなで珍しい温泉を楽しんだあとは、奥志賀方面へ。
しかし長く続く山道へ行く前に給油しておきたいので、一度津南に戻ることにします。
最短だと来た道を戻ることになりますが、支流である栃川との合流地点あたりまでは、河岸に近い別ルートがあるのでそちらを使います。
往路はあえてナビを無視して国道を通るルートで来たものの、ナビは川に近いルートを案内していたので、なんとなく察していましたが、こちらの道のほうが断然快適ですね・・・。
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別ルートはこの分岐で国道と合流。
国道ではない右への分岐に温泉までの看板が出ていますし、基本的に国道は非推奨のようですね。
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ここからまた国道をそのまま戻りはせず、やや遠回りながら並行して走る県道507号チョイス。
鋭角に曲がって一旦川を遡上する向きになってから、対岸を高巻きして進みます。
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正面に見える岩肌は、布岩。
巨大な柱状節理になっていて壮観ですね。
ここも観光の名所のようで、岩場の一部はロッククライミングもできるのだとか。
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案の定というか、こちらの県道も国道より遥かに走りやすく安心感のある広い道。
行き止まりである諦められた国道より、生活に根ざした新しい県道の方が有用なんでしょうね。
国道は長野県の集落へ行くためだけに長々と新潟を走るので、その辺も冷遇の遠因かな。
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一方で県道は高巻きをしたまま五宝木トンネルで西へ一山越えるので、終始長野県を走ります。
このトンネルが途中で曲がっているのに照明が全消灯していてなかなか怖い。
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標高は800〜900mと少し高い程度ですが、崖が深いのか、法面に残雪がまだ残っていました。
流石に路面や路肩にまであるわけではないですが、時折斜面からの雪解け水が道路を濡らしています。
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県道で信濃川・・・こちらは長野県側なので千曲川と呼んだほうがいいですね。
千曲川沿いに降りたら、国道117号を東へ戻って給油へ。
何か工事しているな、と思ったら、灰雨反里(はいざめぞり)トンネルでした。
2024年の3月に貫通してから、開通に向けて工事が進んでいる様子。
しかしいくらなんでも難読すぎる。
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津南のJASSで給油したあとは、また国道117号を西へ。
往復おおよそ15kmなので、まぁ20〜30分くらいのロスタイムですね。
気を取り直してガソリン満タンで、満を持して奥志賀へ向けて進みます。
ただ、29日金曜日の午後に冬季閉鎖解除したはずの奥志賀スーパー林道はまだナビに反映されていません。
地図を見ながらルートを引いて、天代川沿いの道を抜けるべく一旦県道238号へ。
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志久見川第二発電所の脇にある特徴的なコンクリートアーチは長瀬橋。
千曲川周辺でたまに見ますが、質感は無骨なのに曲線が美しくて割と好きです。
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と、しばし走ったものの、坪野地区から先で道は一気に狭まって藪に飲まれてしまいました。
(末端の写真撮り忘れた)
どうやらこの道は現在通行不能、しかもそもそもダートの林道のよう。
あきらめてさくっと折り返し、ここまできたらいっそ走ったことのない道を塗りつぶすことに。
やや遠回りですが、直接奥志賀スーパー林道に入らず、県道353号経由で野沢温泉を抜けることにします。
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今日はあっちに行ったりこっちに行ったり、たびたびお世話になる国道117号をゆったり西へ。
Uターンで切り返したことと、標高がまた下がったこともあり、汗ばむくらいなのでジャケットのファスナーを半開。
気付けば時間は11:00、お昼が近づきましたが、空は抜けるように真っ青です。
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ぐるりと県道353号に入って赤滝川沿いに遡上していきます。
奥に見える山の霞具合が夏って感じでいいですね。
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野沢温泉村の中心を突っ切ります。
スキーリゾートとバーターでやっているだけあって、和風の温泉建築とスキーロッジ風の建物との融合が面白い。
別荘が多いのか、現地で働く人も温泉街に住んでいるのか、宿や外湯だけでなくぎっしりと一般家屋っぽい建物がひしめくのも物珍しいですね。
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温泉街を抜けるとすぐ裏手の山に巨大ゲレンデ。
夏のゲレンデは草原になるのでそれはそれで明媚で好きです。
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奥志賀スーパー林道と接続するべく、ゲレンデの間を縫う道で一気に標高を上げます。
温泉街を見下ろすポイントはこれまた明媚。
大きな木が育っていなくて眺めがいいのもスキー場が手入れされているからですね。
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スーパー林道区間、現県道502号に合流してからは、スキーリフトと絡み合いながら進むことになります。
楽しく舗装もそこそこ綺麗な道を、気持ちのいいペースで流します。
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ほぼ最奥の、長坂ゴンドラリフト やまびこ駅近くまでくると、背中向きの看板があります。
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これは近年有名になった、ゲレンデ直近にある青看板ですね。
今はもちろん車にぶつからないよう高い位置に設置されていますが、積雪が3m近くなると、この看板に直接手を触れることができるのだとか。
夏冬のギャップがよくわかって面白いですね。
ただ、ちょっと有名になりすぎたので、自己顕示欲丸出しでステッカーを貼りまくる人が続出したのが、ここ数年問題になっていました。
剥がしたあとがたんまりとついていて、痛々しいですね・・・。
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ゲレンデを完全に抜けたら、今回の開通区間へ入るゲートがあります。
ここからカヤノ平までの18kmあまりが、この界隈で開放の最も遅い冬季閉鎖解除区間です。
とはいえ、志賀高原ルートや八幡平アスピーテラインのように除雪して閉鎖解除ではなく、自然消雪に任せても大丈夫な時期の閉鎖解除なので、雪の壁など冬の名残は見られず単に「楽しい道」という感じです。
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ちなみにナビアプリでは閉鎖中表示のままでした。
もとスーパー林道ということでツーリング好きには有名な道ですが、普通は地元の人以外あまり使う用事のない道なので、速報性は致し方なし。
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青い空とギラギラに輝く新緑の中を気持ちよく進んでいきます。
この道を走りにくるにしても、日本海側から南下する人はほぼいないので、実質貸切のような走行が続きます。
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方角的には手前に苗場山、八海山や越後駒ヶ岳が見えているであろう方向の絶景。
まだ高いところにはちらほらと残雪が見えていますね。
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時間は12:00に近づき、太陽は最高点近くに。
木漏れ日があまりにまぶしく、緑が色飛びしてしまいそうな視界。
こういうのが好きなので、色付きのシールドは使いたくないんですよね・・・。
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あっという間にカヤノ平の分岐に到達。
野沢温泉から45分くらいの走行ですね。
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道は雑魚川沿いにスキーリゾートの散在する高原を抜けます。
引き続き山深いですが、切り返しや勾配はほとんどありません。
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焼額山までくると林道としては一区切りして、県道も502号から471号に変わります。
時計も12:00を回りました。
プリンスホテルの駐車場を大きく「コ」の時に迂回する道が特徴的で、ここから先はもう志賀高原のテリトリーといえますね。
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道路も1997年の長野オリンピック開催の影響で高規格。
信州中野からのアクセスが主流です。
いつも工事している気がする志賀3号トンネルを迂回しつつ先へ進みます。
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蓮池の湖半まで来たら、立体交差を経て県道はおしまい。
ここからは国道292号になります。
信州中野から高速で帰るのもつまらないので、このまま渋峠を越えて草津方面へ行きましょう。
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5月まで営業していることが通例の横手山スキー場も、さすがにもうオフシーズン。
今年は5/12まで営業していたそう。
緑の草原になりつつあるゲレンデを抜けて、標高を一気に上げます。
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横手山のあたりで気温はまた下がり、朝と同じ10℃まで下がります。
もちろん午前中に開けたファスナーは閉。
このあたりは4月後半に開通してから1ヶ月が経ちますが、草津側から上がってこれるようになったのが今週なので、とても人出が多いですね。
ただし、午後イチの時間帯に長野側から来る人はやはり少なめで、走行は快適。
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お馴染みスノーシェッドの連続で最後の標高を稼ぎます。
4月末なんかはここでよく凍結していますが、さすがにもうクリーン。
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峠の頂上、渋峠ホテルに到着。
ここから草津に降りると混雑も激しいので、ここで昼食を摂ってしまいましょう。
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大盛りのカレーを注文して、バイクを眺めながらいただきます。
ホテルのレストランは、去年あたりでまだ旧札しか使えなくて困っていた記憶のある券売機がタッチパネルで電子マネーフル装備の新型に変わっていました。
とても便利で嬉しいですね。
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ゆったり食事を終えて時間は13:00、あとはもう帰るだけ。
快晴の白根山をゆったり降ります。
流石にこの時間になると少し雲が出始めましたね。
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森林限界を越えているので、立木がなく、くねくねと切り返す道路がよく見えます。
今年は仕事の関係と、積雪高がそれほどでもなかったので開通直後アタックは見送りましたが、案外まだ雪がちらほらありますね。
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殺生河原の硫黄の匂いも盛ん。
朝イチ寄ったので、今日はもう温泉関係はスルーです。
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ゲート跡まで降って、あとは草津の温泉街を抜け、セオリー通りなら国道145号。
土曜のお昼で草津から出るルートも混雑していませんし、上信自動車道もあってスムーズでいいのですが、ちょっと退屈しそうなので須賀尾峠ルートへ進路を向けます。
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長野原から国道406号に入って南東方面へ。
交通量もなく、ほどほどツイスティで、涼しい。
1日の走行のクールダウンにはもってこいですね。
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峠を越えて標高が下がり始めると、関東平野の魔の手が迫ります。
気温はぐんぐん上がって日差しが全身を温めます。
そういえばルートミスで遠回りしたこともあり、走行距離が伸びたのでガソリンも心許ない。
ということで、国道をそのまま高崎まで降って給油と上着チェンジと水分補給を済ませてから関越道に。
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最終的に関越の火災通行止めの影響で圏央道・東北道経由でさらに距離が伸び、予定より+100kmほどになって、今日の走行は713.9kmでした。
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ODOは154783kmになりました。
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