今年も毎年恒例のMotorcycle CS2 Group主催の一泊ツーリングにお呼びいただき、参加してきました!
行き先は福島県中央部の温泉地、磐梯熱海。

ルートはこんな感じ
集合は6:45に蓮田SA。
早め行動で1時間ほどまえに到着し、ゆったりとコーヒーブレイク。
この日も先導でお世話になるカワサキプラザ東京足立の社長さんはNinja1100SXでの参加。
おお、これが後継機・・・見た目の違いはスプロケくらいしかわからん。

東北道で上河内→安達太良とSAを経由して、途中軽く逸れたりしつつも無事二本松まで。
時計はここで10:00、当初予定ルートは福島西まで走行して磐梯吾妻スカイライン。
ただ、薄曇りで思ったより寒いのでスカイラインは大丈夫だろうか、ということでアプローチを変えます。

高速を降りたら、まず給油して国道459号で西へ。
雲が多いものの、少しづつ晴れ間が見えてきています。

国道を辿って土湯方面に向かいますが、雲行き怪しめ。
天気予報では雨の確率は高くないのですが、梅雨入り目前の山の天気ですからね。

標高も上がってきて、二本松市から福島市に入るあたりでは720mくらい。
ここで時間は11:00を回りました。
磐梯吾妻スカイラインをショートカットするとすれば、ちょっと到着が早すぎますし、徐々に気温も上がりつつあるということで南からアプローチしてみることにします。

土湯バイパスを進んでいくと、下界から見えていた霧の中に突入。
橋の向こうが見えないくらい濃い霧の中、また気温が下がってきます。
最悪寒すぎたら引き返すつもりで進みます。

看板には吾妻小富士の絵と眺望のイラストが書いてありますが、山そのものも、看板すら明瞭には見えません。
場所的に携帯の電波もイマイチで、信号タイミングで逸れた組との再集合にもやや手こずります。
ただし、雲が低いところにあるだけで標高をもっとあげれば晴れていることは確認済み。
めげずに少し進むと・・・

いきなりこの風景です。
西から湿った風が入り込み、山の東に雲を作っているようで、土湯峠の西は快晴、東は雲の中。
山の天気は変わりやすいとも言いますが、そもそも天気にムラがあるのも面白いですね。

再集合ののち、揃って磐梯吾妻スカイラインを北へ向かって登ります。
時間は12:00をまわり、そろそろ腹も減ってきました。

西側の空は気持ち良い春の色ですが、薄くたなびく雲が、東に向けて雲を生む湿気の多さを裏づけます。

右へ左へと切り返し、標高をどんどん上げます。
首都圏からは逆アプローチが定番なので、南から上るルートは比較的空いていますね。
ただし、この日は何か競技会でもあるのか、自転車がやたら多い。

正面に荒涼とした火山の風景が見えるころ、標高は1600mを超えます。
晴れてくれたおかげで気温は懸念ほど冷え込まず、このまま浄土平まで上がることに。

ということで、12:20ごろに浄土平レストハウスに到着。
ここでお昼にします。

リニューアルされたレストハウス内の食堂へ入り、ローストビーフ丼をチョイス。
ちょっとしたプレミア価格ではありますが、ここが火山のすぐ麓、標高1500m地点だと考えると文句は言えません。

レストハウス脇から福島市街を見下ろすと、見事な雲海。
あちらを走っている別のショップの情報を聞くと、どうやら小雨が降っているそう。
寒さを懸念して日和ったルートをとりましたが、結果晴れの行路を引き当てたことになりますね。

浄土平から、もちろんわかっていて雨に突っ込むことはせず、来た道を戻って土湯方面へ降ります。

後方に陣取るとペースは緩慢になりますが、くねくねと隊列を組んで走る姿がヘアピンでよく見えて楽しい。

国道115号土湯バイパスまで戻ってからは、すぐにまた観光道路に折れて、磐梯吾妻レークラインへ入ります。
この先ゴールドラインまで、定番ルートである福島3ラインの走行ですね。

レークライン沿いは全面的に晴れ。
スカイラインよりも標高が下がったこともあり、やや汗ばむくらいの陽気です。

途中、中津川渓谷レストハウスで小休止。
食後の温かい走行で眠気がこないよう、エナジードリンクを注入。

今度は列の前方に陣取り、ペースの楽しい走行。

レークラインを走り切り、すぐにまた脇に逸れて吾妻山ゴールドラインへ。
先導してくれる社長のペースでどんどんと進みます。
このあたりも、先週走った奥志賀のように新緑が明るい萌葱色に染まっていて美しいですね。

猪苗代湖を見下ろす滑滝駐車場で一旦再集合。
宿に着く前にどこかに寄ってお土産調達ということで目星をつけ、猪苗代湖畔へ一気に降ります。

二本松からここまで山を走り続けましたが、ここにきてやや穏やかな湖半の丘陵地帯。
全13人の参加者のうち、現地集合の1人を除いて12人の隊列が続きます。

湖半の田園地帯を抜け、突き当たりは国道49号。
本日の走行はラストスパートです。

少し脇道に逸れ、道の駅 猪苗代に立ち寄ってお土産を物色。
ここで時間は15:45、現地集合組はもう宿についたとのことで、軽く買い物をして先へ急ぎます。

また湖半の国道に戻って、東へ。

午前中包まれていた霧があの山々で生まれて滞留しているんだな・・・というのが遠景に客観視できて面白いですね。

湖畔を抜けてそのまま東へ進み、磐越西線と並行しつつ葡萄峠を回り込んで、中山峠を越えたら宿はすぐそこ。

磐梯熱海の旧道に入り、正面に見える大きな建物2棟。
こちらが今回のお宿、磐梯熱海温泉 ホテル華の湯さんです。
手前が松風館、奥が華風館、屋外プールなども備える大きな温泉宿です。

駐車場に集まったバイクの群れは壮観。
現地集合組とも無事合流して13名、お宿にチェックインです。

18:30からは恒例の宴席と催し物抽選会。
今年は総勢で12店143名の参加だとか。

食事はまさしくといった感じの温泉会席で、期待を裏切りません。
食後は部屋に戻って、ショップの皆様とも酒宴と歓談。
楽しい一夜を過ごします。

一夜あけ、翌朝は6:00ごろの起床。
出発は9:00ごろの予定なので、少し時間があります。
荷物の整理がてら一旦駐車場にでかけ、そのままバイクに跨って近くの磐梯熱海駅まで。

磐梯熱海の熱海は静岡の熱海駅からの借名。
しかしその歴史は古く、鎌倉時代からなので、最早立派な伝統ですね。

駅には券売機があるので、入場券を購入して駅内見学。

かつてお召し列車も発着したことのある由緒正しい駅舎、目立つところに宿泊した華の湯の鍵盤。
現在は1時間に1本ほど列車がやってくるローカル駅です。

昭和の温泉地門前町感をたっぷり味わって、宿へ戻ります。

朝食はバイキングで、広い会場でいただきます。
和洋から定番、地元名産などおなかいっぱいいただき、いざ2日めのツーリング開始です。

宿の出発は予定どおり9:00。
まず国道49号を少し東に走り、給油してから南へ折れて走ります。

当初は猪苗代湖の湖畔を走り、羽鳥湖から国道121号で日光まで下道の予定でしたが、夕方ごろから現地も関東も雨の予報。
白川まで僅かながら下道ツーリングを楽しんだあとは、保守的に早めに高速に上がって撤退することにします。
県道29号から、広域農道岩瀬グリーンロードに入って進みます。
午後からの雨予報のため仕方なくはありますが、涼しくて走りやすいツーリング日和なのが惜しい。

沿道の花々や水田を眺めながら、ゆったりと隊列走行。
1時間弱走って、天栄村に入ったところで休憩。

道の駅 季の里天栄で本日最後の寄り道をします。
時間はまだ10:30の少し手前くらいですが、雨の前に関東に戻るにはここらが潮時。

白川中央スマートICまで走り、あとは東北道。
休憩も削減で佐野の1回だけにして、ひたすら南下します。

午前中というだけあってまだ渋滞も発生しておらず、楽しいペースのまま佐野SAに到着。
ここで解散ということにして、有志のみ食事を済ませてバラバラに帰宅です。

雨は予報よりも早めににわか雨が降り出していたものの、埼玉県内で降雨の痕跡があった程度。
結局両日とも完璧に雨に打たれず、準備した雨具は嬉しいことに出番なし。
フルの行程は走りきれなかったものの、1日目の絶景と2日目の勝手なローカル駅見学、それから何といっても温泉と宴を楽しんで、満足の2日間でした。

1日目の走行距離は413.7km

2日目が268.0kmでした。

合計の走行距離は681.7kmでした。

ODOは155464kmになりました。

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